おしりであそぼ

水曜コアの梅田愛子です。2/1(水)は堀場先生の「語尾特化」の授業でした。4種類の語尾表現を教えていただき、あらかじめ指定された箇所を指定された語尾表現で読むというものです。1期目のコアでは、指定箇所を指定通りにただ読んでいるだけという感じで、操り人形のようなぎこちなさ満載でしたが、4期目である今回は、当時のぎこちなさはだいぶ消えた感覚がありました。4種類の語尾が使われているナレーションをいろいろ聞くうちに、「その語尾ってこういう風にやるのか」と実感できていったからかもしれません。とは言え、堀場先生からは、今のままでは派手さ・インパクトが足りないというコメントをいただきました。また、明るい読みを獲得することが私の今期の課題なのですが、それもまだまだ。自分の中では明るい読みだとしても、絶対的に明るい読みができるナレーターさんには叶わない、と。そんな中、つい先日、明るい読みを目指して昨年末に作成したボイスサンプルをアフターバーズで聞いていただいたのですが、堀場先生が下さったアドバイスとドンピシャに沿う展開で、今後の課題が浮き彫りになりました。つまり、本来の自分の武器を磨き上げることが一番大事であって、不得手な分野については及第点を目指すということ。そして、磨いた武器が映えるように、ドラマ性とインパクトを盛り込むこと。これが、今回の授業と先日のアフターバーズを踏まえての学びです。理想の読みを求めてぐるぐる回りながら、ここでもう一度足元に目をやる必要がありそうです。次のボイスサンプルに向けて、「一発目で魅せる読み」を模索します。堀場先生、ありがとうございました! サンプルを聞いてくださった先生方、マネージャーさん、受講生の皆様、ありがとうございました!