四本木典子先生オプション☆テレビナレーターへの近道、それは…

私も夏休みの宿題は最後までためこむタイプでした。
今も基本的には変わっていませんが
一日の1%15分の積み重ねを大切にしつつあります^^
春16期コアの勝田香子(かつたきょうこ)です。

夏休み中の8月6日、四本木典子先生のオプションクラスに参加しました。
それぞれ自分で原稿を用意。
一人ずつ丁寧にみてもらえました。

ナレーションはもちろん、基本的な姿勢、人柄含めてとてもとてもチャーミング。
キュンとしちゃいます。
他の方へのアドバイスも含めて、プロフェッショナルなスタンスがとても好きです。
・全部全部やろうなんてできない
・全員が自分の声や読みを好きなわけではない
・自分は自分、自分を持つということ
・自分にない、やったことのない表現はいきなり本番でできない。普段準備したものをどう出すか
(しっとり、明るい、色っぽい、子どもなどなど……4パターンくらい瞬時に変えられるようにしておく)

何より、四本木先生はまず「ナレーションは好きですか?」
その気持ちをとても大切にしておられるように思います。
だから頑張るというよりも、好きだから気づいたらたくさん練習し、引き出しが増えちゃってる。
そんな感じです。

そして、凛と感じられるのはこういう言葉から。
「こうなりたい、を自分で決めて一つ持つ。それが近道」
さりげなくとても力強い言葉をいただきました。

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企画してくださったモードクラスの永井さん、ありがとうございます。

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