ナレーションはラクショー…なんかじゃないっ!!!!

お疲れ様です。モードの濱岡美紗子です。
今回もレッスンを振り返りたいと思います…。なんかレッスン終了後、アフターを経て今日も今日とて大量の情報量に圧倒されました…(›´A`‹ )
田子さんの『バラエティで張る』のレッスン!ですが。声を張るわけでは無かったです(笑)でもナレーションに臨む姿勢を教えてもらった熱ーい時間でした。ついつい重要視してしまうタイムに対しての認識を変えねばとか。大事なのは絵、絵変わりのタイミング、SE、音楽。その番組は何のために作っているのか、誰に向けているのか、見る年齢層は、放送の時間帯は、どの局で放送するのか、そして原稿を理解する等。いざ実践に入ると抜けてしまったり、薄くなったり…まあこんなのただの言い訳なんですが…まだまだだなーと大反省です…。
今回は映像を見ながらブースに入ってナレーションしました。レッスンということでブースに入る前に数度、他の方がプレイしている回数分映像を見ることが出来た私達ですが、プロは初めて見る映像を1度だけ見て、その後本番だそう。その1回で先ほど書いたSEとか絵変わりのタイミング、テロップの出るタイムをメモしたり、どこまで粘れるかなど考えたりするそうで…。「原稿は4行くらい覚えちゃって!」だそうで…。絵、SE、音楽、脚本がどうしてほしいのかを汲み取って読むんだと。『ナレーションはセッション』だと。そしてどう読んだら自分がカッコ良く聞こえるのかを考えるんだと。かつ自分のやりたいこと、セールスポイントを出す…と。「結構計算してやってんのよ!」と仰ってました。慣れないうちはこれらを意識的に考え、構築していかねばならないと…。田子さんはよく「ラクショーよ、ラクショー!」と仰りますが…ちっっともラクショーじゃないっっっ!!!!!!!!_:(´ཀ`」 ∠):_
個人的なアドバイスとしては「声が弱い。ただ読んでる。原稿を理解してないのがバレバレ」など…。ズタズタでしたね。マイクに声もイマイチ乗ってないし…。1個だけ最後に「声かわいいよ」と慰めてはもらいましたが…(笑)早く「自分はこうやりたいんだ!!」というスタイルを見つけて出していきたい!! レッスン中に映像を撮影する時間を頂いたので家で復習したいと思います。いつか「ラクショー!」と言えるように。