一流の仕事って細かい作業の積み重ねだと思った

雨降りまくりの長引いた梅雨が明けた途端に猛暑!どうにかなってしまいそうですが、生き残っていける生物の条件とは変化に強いことだそうです。環境の変化、時代の変化に適合できた者だけが生き残って来たと思うと季節の変わり目くらいで参ってる場合ではないんじゃあ!と歯を食いしばってるモードのこじらせ松田です。

先日はあおい先生のレッスンでした!あおい先生はレッスン中に何度も例としてお手本を見せて下さいます。贅沢な時間です!その度に「一流すげえ…」と思うのですが、その一流のプレイは我々が考える数倍繊細な文章への気配りで出来てました!

まずは滑舌!うっ…。いや、なんでもありません!単語の頭を特にハッキリ!語尾をしっかり!語尾がしっかりしてればなんとかなる!…という教えを頂いている中、我々は「謎車窓」でカミまくるという惨事。

他にも、単語を一つ一つ立てて読むとダサい読みになる。でも、文章の全てに気を抜かない。流して読まない。凄いです。繊細です。もうセンスです!あおい先生の説明には一同納得ですが、やってみると難しい!お手本を真似るのも大変ですが、自力でここにたどり着かなければならないのです!震えます。

個人的に頂いたアドバイスは発声について。今回かなりチューニングしてのぞんだつもりでしたが、まだまだ。「前よりはかなり変わった」と言って頂けたのは嬉しかった!「喉を閉めてる感じがする」という点に、自分としてはかなり開放してたハズなんですがミステリーっぽさを出したい気持ちがそこに出てしまったんだと思います。喉を閉める以外の表現を見つけないと!先生から「もっと響くと思うんだけどなあ」と言って頂けたので、その部分を探していきます!!
生き残る為の変化を!