「アナウンス理論」レッスン

水曜日コアクラスの、藤井真由香です。

水曜日レッスンなのに、投稿が日曜日という…。

内容をしっかり振り返る必要があった今回の内容は、

松田先生の「アナウンス理論」でした。

バーズに入学する前に、HPにて、

レッスンカリキュラムで「アナウンス理論」というレッスン名を発見した時は、

なにそれ!かっこいい!

…という印象のみで、

ストレートナレーションですら、

どういうものかわかっていない状態でしたが、

レッスンを受けてみて、

なるほど…!!の感動の連続でした。

まず、ストレートナレーションの定義。

今までストレートナレーションとは?

と考えたこともなかったので、

その言葉を共通認識として持てるのは、

ストレートをわかりやすく分類分けもされているのでわかりやすく、非常にありがたいです。

VPに向いていたり、報道・特集に向いていたりと、

ストレートも表現する現場によって分けて使わないと、

視聴者に注目してもらえなかったりする、なんて、

考えたこともなかったです。

チャンネル変えられない工夫…

まず、基礎は大事だと改めて感じました。

また、アナウンス理論を理解する上で、大切なこと3点、文章の理解から伝える技術まで、大切な点3つ、教えてくださいました。

全て印象に残っていますが、

一番印象に残っているのは、

客観的発声と、主観的発声の違い、でした。

前回の堀場先生レッスンの際に、

主観的読み、綺麗に言おうとしている、とご指摘を受けていたのですが、

綺麗に言おうとしていただけでなく、

声の出し方も、影響していたのかもしれない、

と感じました。

そして、文章の理解のポイントも印象的で、

私は原稿を読む際に、立てて読むところ、が理解出来ていなかったと思います。

これも、今回レッスンで、立てるべき所のポイントを、かなりかみ砕いて教えていただき、とーっても感動致しました。

何度も何度もやってみないと、

すぐには出来ないとは思いますが、

練習するにあたっての光が見えてきたと思うので、

まずは、やってみようと思います(*゚▽゚)ノ

松田先生、盛りだくさんな内容を、

たった2時間に凝縮してご指導くださり、

ありがとうございました!

アフターバーズでも、発音や服装のことを

再度諸々教えてくださり、非常にありがたいです…。

服装…頑張ります。

以上、レッスンレポートでした~*\(^o^)/*

来週はいよいよコピー!!

ど緊張します!!!