システム

おはようございます。
土曜ネクスト西山果鈴です!
10日土曜日は大江戸先生のドキュメンタリーのレッスンでした!
原稿は「ファミリーヒストリー」
ドキュメンタリーのポイントとしては、
口角を動かさず、テンションは保つ
(口角を動かさないとバラエティではおとぼけ感を出せるそうです!)
自分のフラットな音をだす
自分の出す音のアーチはてっぺんまで出さない
(イメージとしてはアーチじゃなく、底辺のない等脚台形みたいな)
そして、システマチックに話す です。
私の今回の読みは
成立はしていたとのことですが、
それを常に再現出来ることが重要!
音的にもOKだったものを、自分でどう出していたのか全て説明できるかと聞かれたら、
できる部分とできない部分とがあります。
でもアバンくらいの短さなら全て決め打ちでいけるように。
素直さや未熟さが混じり合った表現は、
これからどんどん出せなくなっていく。
汚れていく………。
だからこそ今のうちにシステマチックに自分の読みを捉えることが重要!
表現はしようと思ってる時点で作為的なものなので、素直な音・自然な音は何なのかを
追求し続けていく。
素直さは作れる☆
前回の逸見先生のレッスンでも良いね!って言ってもらえた読みをすぐに受け入れられなくて
でも自分でいいと思ってないならやるなよって感じですし、いいと思ってるなら素直に受け入れればいいし、
指摘を受けることばかりに慣れていてもダメなのかなと思いました。
もちろん思い切りやって指摘を受けてっていうのはわかりやすいんですけど、
良いねと言われたものはきちんと受け止めて、また出せるように引き出しに入れておかないといけないんだなと今更感じております。
自分が思うかっこいいプレイを貫き通す
省吾さんの言葉をふと思い出しました。
秋10期もそろそろ折り返し。
もっとドシッと構えていられるようになりたいです。
大江戸先生ありがとうございました!

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