場をつかむ

おはようございます、土曜ベーシックの御徒ガン蔵(佐々木 勇太)です。
9月3日のレッスンは畠山 里美先生による「場をつかむ」でした。
トップアスリートが時にたどり着くゾーン、あるいはピークエクスペリエンスにナレーションで挑みます。
里美先生が仰っていたゾーン、確かではありませんがなんとなく身に覚えがあります。
お世辞にもお芝居が上手いとは言えない僕ですが、稀に面白かったと言われる時がありまして、そういう時は決まって
観ている人の事、立ち回りや台詞に意識が向かず純粋に自分の役回りを演じられていたのです。
里美先生の求める所はきっとそこだろうと狙いを定め、以前頂いた課題を読んだのですが……結果は今ひとつでした。
特に惹かれるポイントは無かったそうです。他の方の感想では、内にこもっている、とのことでした。
無理に集中しようとして、かえって届かなくなってしまったのでしょうか。
その後もう一度チャンスがありまして、より自分が読みやすいだろう他の方の課題で挑戦しました、がやはり結果は芳しくありませんでした。
やり方が悪いのか、そもそも狙う所が間違っているのか、里美先生最後のレッスンだったというのに、悔しさが残ります。
せめて、自分の中に生まれた疑問を次に繋げていこうと思います。

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