バーズの学びから、実際の現場へ繋がってきたこと。

この春、ベーシックの授業を受けていた者です。
学長から転載を勧められ、僭越ながら、FBに書いた記事を転載いたします。
先日、とある仕事の際、「この仕事はあなた以外に考えられなかった(^^)」とマネージャーさんに言ってもらえて、プレイヤー冥利に尽き嬉しかったという出来事がありました。
その後、そのときの私の仕事を、制作さんが気に入ってくださったらしく、またその制作さんが仕事に呼んでくださいました!
仕事が、別の仕事へ繋がった…!
とても嬉しい広がりです!
去年の春、アドバンスを受け、目から鱗がボロボロ落ち、
この春、ベーシックを受け、今まで雰囲気でしか捉えていなかったナレーションの、基礎を学び、今のテレビナレーションの流行に触れ…
バーズで学んだことを、苦しみながらも、私なりに体現していこうと、もがき進んできました。
それが、最近、なんとか、手応えとして、感じられるようになってきました。
今日はとあるオーディションでした。
プレイし終わったあとのディレクターさんとのやりとりで、手応えを感じました。(受かるかどうかは置いておいて(^^;)
相手が何を要求しているのか、それを越える提案ができるか…今までだったらふわふわとしか考えられなかったことが、具体的に、今どういう状態かを、考えられるようになりました、少なくとも以前よりは。
それは、バーズに通って、『多くの視点』に触れられたからだと思います。
様々な視点からの見方を、想像できるようになったから。これは本当に、大きな進歩だと思います。
私は井の中の蛙で、ひとつの視点しか知らなかったのだと、今はよく分かります。
今、ひとかけらの光が見えてきたばかり…ここから繋げられるのか、ひとつの正念場だと思っています。
研究し続けること、工夫し続けること、ときに楽しみ、ときにふんばり…がんばります。
バーズの皆さん、いつもたくさんの気付きをくださり、ありがとうございます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です