よのひかりです

義村学長よりお声をかけていただきまして、
フジテレビで火曜夜放送中の『キャサリン三世』のサブ出しに行ってまいりました。
原稿はB4サイズ2枚分。
30分ほどで終了しましたが、
なんだか余計な力が入りすぎてしまった感じがしています。
スタッフさんとはいいコミュニケーションがとれたと思ったのですが、
肝心のサブ出しは、気合いを入れすぎたのか
いつもの自分ではない感じでふわふわしていました。
山上先生が実演してくださった現場への入っていき方のワンシーンワンシーンや、
大江戸先生がよくおっしゃる、
日常生活の中にナレーションを落とし込んでいく、という言葉が
ずし〜っときています。
仕事がやりやすい状況を、慣れない現場でどう作っていくのか…
これは、現場を経験させていただく中で
現場に向かう準備段階も含め、
自分の肌で感じながら勉強していかなくてはならないこと。
寒い寒いクリスマス・イブの夜…
武者震いした帰り道でした。

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