「バーズとわたし」

もやもや・・・
二期にわたって受講した2010年。
多くの仲間たちに刺激を受け、講師の先生方には目の鱗をたくさん落として頂き、それなのにずっともやもやしていたこの2年。
はっきり言います。
私にとってバーズとは、自分に欠けた部分をまざまざと突きつけられる「恐ろしい場所」でした。
きっとそれは皆が通る道なのに、その後の自分との向き合い方で大きな差が開いてしまったに違いありません。
弱い自分を見せたくない、できない現実を認めたくない、こんなはずじゃない・・と、アドバンスまで受けたのに未だに何を言っているのでしょうか。
頭に心が付いて行けない。逃げた、のかもしれません。
この2年で諦める事の簡単さと一時の安息を知りました。そして諦めた現実がある限り、もやもやは永久に消えないことも。
自分のことは騙せません。まだやり残した事があります。
濡れぞうきんのような状態で講義を受けていた以前とは変わり、新しいスポンジのように吸収する自分を半年間観てみたいのです。
もちろん本当に見たいのは、その先の自分なのですが。
 なお

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