アドバンス聴講

春2期生のサイキと申します土曜日に、アドバンスの授業『キャスティングのシュミレーション』の聴講に行ってきました。
ナレーター役とP役に分かれて、オーディションを想定しPの要求する読みに答えていく、果たして誰がキャスティングされるのか?また、上層部からの秘密の指令によりキャスティングが変化するのか、最終的に選ばれるのは誰なのか?・・・という内容でした。
今期の生徒さん達が、多様な表現でPの要求に答え、更に予想以上のプレイをする方々の姿を見ていると、考えすぎて縮こまって、頭ガチガチの自分に気づかされました。
また、秘密の指令によってキャスティングが変えられる場合もあれば変わらない場合もある、その違いは何なのか?人が思いつかないような表現を提供できれば、無名の新人でも隙間に入り込む事ができる。では、自分にできる突飛な表現とは何なのか?についても考えさせられました。
バーズ卒業後に営業へ行くと、小さな『?』が沢山生まれてきました
土日に制作会社のチャイムを鳴らしたら誰も居なかった、、、映像制作関係者の方に出会ったら、即名刺交換&ボイスサンプルを渡してしまう、、。
その度に、バーズのイベント等で先生や先輩方から話を聞き、ひとつずつ改善していく日々でした、受講中に営業に行っていれば、毎週質問が出来たのに。。。と、今更言っても始まりませんね、
義村校長曰く
『闇雲にサンプルを配った後にアドバンスに来ると、色々と分かるんだよね。』
『君たちの前に舗装された道はない、けもの道しかありません。』
アドバンス受講中も同じことを言われていたはずなのにピンときませんでした、が、今はずっしりと心に染みます。。。
けもの道しかないのに、石橋を叩いて渡るような事してたらちっとも前に進めませんね、まずは自分にできることに、怖がらずに挑戦します!
義村校長、アドバンスの皆様、沢山刺激をいただけました、どうもありがとうございました!!!

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