2時間でわかるナレーターの基礎の基礎☆

春6期金Bの西野です。
初回レッスンは、山上先生の「2時間でわかるナレーターの基礎の基礎」。
半年前に同じレッスンを受けていたはずなのに、すごく新鮮にレッスンを楽しむことができました。
テレビで聞いているナレーションが、いろんな要素が組み合わさってできているんだなあって改めて思いました。
このレッスンの好きな所は、2時間という限られた時間を基礎練習の時間に費やすのではなく、
基礎を細かく説明して下さった後に、できているのかをチェックして下さることです。
そして、生徒一人一人の読みを聞いて、発声と話し方を14の要素に分けて点数をつけ
アドバイスを下さるので自分の課題が明確になります。
初めに自分の課題を知ることで、弱点を家で練習したりバーズで学んでいけるのでいいなと思います。
私が、半年前にこのレッスンで原稿を渡された時に思ったことは、「大きな声で長い原稿を最後まで読めるのか。」でした。
そんなレベルだったので、全然皆の読みを聞く余裕もなかったし、発声の6つの要素の評価も2と1しかなくて、
できなかったから最後まで読ませてもらえなかったです。でも最初に要素の1つ1つに点数を付けて頂いたお陰で、
自分に足りない要素がはっきりわかって半年間バーズで学ぶことができました。
皆様のお陰で、今回評価が上がっていてすごく嬉しかったです。ありがとうございます!!
今回私が山上先生から頂いたアドバイスは、「アバンの構成を見て後ろから逆算し、読みにメリハリをつけること。」です。
「アバンの最後のタイトルコールは決めたいので、その為に1つ前の文章のキャッチコピーは早口でまくしたてることが多い、
そうすると2つ前の文章は落としたり、ゆっくり読むことでメリハリをつけることができる。」
と教えて頂き、今後に活かしていきたいと思います。
レッスンの後半は、山上先生のすごいつっこみと煽りで皆が笑って、テンションがあがって、どんどん皆の声がでてきて、
緊張していた一発目のナレーションの声と変わっていくのがわかって、すごく楽しかったです。
(私は、笑いすぎてウォータープルーフのマスカラが落ちました!)
授業が終わって自然と皆から拍手がでたのも、レッスンがとても充実していたからだと思います。
山上先生、金Bの皆様、どうもありがとうございました。
「優秀な現場ほどやり直しはしない、できなければただ呼ばれないだけ。ど頭でMAXださなきゃ次もなし!!」
を忘れず、レッスンにのぞんでいきたいと思います。
バーズの皆様、未熟な私ですが今期もどうぞよろしくお願いします!

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