山上先生「ドゥーン」と「アウアウ」

木Bの柿喰ケケ子です。
B→N→A→Bの私。
山上先生の今期ベーシック3連続授業を終えました!
天城を越えて 先週は「ドゥーン」と「アウアウ」…
ベーシック未経験者は「なんのこっちゃ?」ですよね(笑)
一年半前のベーシックでは、山上先生の一言一言の向こう側にある深い意味が 正直言って全くわかっていませんでした。何であの人は「いいねぇ」と言われるのに、私は「僕の胸を打たない」なのか…迷いのループに入り込み、自分は嫌われているんじゃないかと 逆恨みしたことさえありました(爆笑)
でも今回すうっと ○と×の違いがわかったのです!
自分の生理に無いものを必死に探して届けようとする気概があるかどうか…
予定通りの読みを上手にやるのでは全く駄目。
日本語を越えて、リズムを崩して、毒を入れ、何かひっかかる表現をする。それこそナリフリ構わずに(笑)
「ドゥーン」はその勢いとリズムの象徴!
そして「誰々風に」と注文を出された時、瞬時に「アウアウ」で その生理をデフォルメして表現!
一年半前は自分の番になることが苦痛でしたが、今回は楽しくて仕方ありませんでした(^.^)
「プレイヤータイプは器用で、クリエイタータイプは不器用ながらも個性たっぷり」とざっくり分けられることがあるようですが、悲しいかな 私は「不器用なプレイヤータイプ 」(涙) それでも何とか引き出しを増やして、針の穴ほどの隙間から「勝てる個性と響き」を見つけていきたい~と決意を新たにした 柿喰ケケ子でした\(^-^)/
さ、これから畠山先生の授業に向かいます。センコツ立てて、頑張るぞっ(^-^)v

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