初投稿!です。

初めてのカキコミ(ドキドキ)金曜ネクストのたいちこ改めうえだです。
今期初バーズの私。
12月3日のレッスンは待ちに待った山上先生の初レッスンでした。
入所試験の時から「広川太一郎さんを崇拝している」という私に共感して下さり、ア
フターバーズでお会いするたびに「たいちこ」と呼んで下さる山上先生。
山上先生:「レッスンでちゃんと広川さんやってる?」
うえだ :「え?レッスンでですか?やってません。というかできません」
山上先生:「ダメだよちゃんとやらなきゃ」
うえだ :「あのアドリブをレッスンでやるのは難しかったりなんかしちゃったりし
て・・・」
山上先生:「まあ他の先生方は何ておっしゃるか分らないけど(笑)」
(↑若干の脚色ありですが)
アフターバーズではいつもこんな会話が交わされ、山上先生のレッスンを受けるのを
楽しみにしていた次第。
教材は「声が細い」と指摘を受けてしまう私が最も苦手なテンション上げ上げのバラ
イティー・・・
なんとか裏声にならず響きのある声を出すことで精一杯でした。
頂いた指摘は「できないことはやらない」「思いつきでやらない」
そして、「やるなら命をかけてやる」!
出来もしないことを中途半端にやるよりは、自分の出来る範囲でちゃんと形にする。
っていうことでしょうか(理解できてるのか著しく不安ですが)
続いては、「ショーアップ」の勉強。
登場する人物をカッコよく紹介。原稿は自分の言葉に変えていいので。とのこと。
原稿は変えていい!? こ、これは、日頃言われている例の「あのアドリブ」のやり
どころでは?
ていうか、ここでやらなきゃいつやるんだ!!
てなわけで、しっかりちゃっかり広川さんスタイルに変えてみちゃったりなんかし
ちゃったりして〜このチョンチョンが〜
という勢いでやらせていただいたつもりでしたが・・・
山上先生:「そんな言葉普段使わないでしょ?自分の言葉にして」
うえだ : Σ( ̄□ ̄;)!!
・・・ショックのあまりその後の事はあまり覚えていない訳でして。
でもよく考えれば。さっき↑指摘されたのに「できないことはやるな」って。
いやそもそも、山上先生の「広川さんでやる」の意味は「そのオリジナリティーやパ
イオニア精神をもってやる」という意味で、中途半端なモノマネなど初めから求めら
れてもいなかったのでは?
あ! 私、勘違いしてた! キャー恥ずかし〜(*ノェノ)
と言うわけで「たいちこ」の名はしばらく封印します。
思えば私は山上先生のお考えを半分どころか4分の1も理解できていない気がします。
今期バーズも残すところ3ヶ月ほど。
先生方のありがたいお言葉の数々、もっと深く理解できるよう耳と心を傾け精進しな
くては!です!
長文失礼いたしました。

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