ディレクター目線を育てる @ 少錦

毎度、お世話になっております。
さぁ、先週のあおい先生の授業は!!
(気分が↑の方は、サザエさん予告風に読んで下さい)
冒頭より、私達にとって自身を向上させるために必要な
このようなお言葉が・・・
『人の読みを聞いて評価できる、ディレクター目線を育てて欲しい』
ナレーターとして自身を向上させていく為に必要であるという。
プロの方々の読みを聞いて勉強するのも勿論だが、
イマイチの読みをしている人たちを
どのようにしたら、より良いナレーションになるのかという事を
考えながら学ぶことも重要であるとの事。
現状、私は自分以外の人を評価する事ができません。
自身のジャッジも怪しいものです。
「今からプレッシャーをかけるつもりはない」とはおっしゃってましたが、
その言葉に安堵してはいけませんよね。
少しでも早くレベルアップを望むのであれば!
仲間がアドバイスを受けている中も、単純に納得するのではなく、
自身の読みと照らし合わせ、
言葉と意味を一つづつ理解していかなければならないのだと
学びの姿勢を反省致しました。
『プロの現場は何も言わなくてもやってくれる人を求めている。
更に言えば、自分の思っていた以上の事をやってくれる人を求めている』
確かに、ナレーターに限らず、どの分野においても、
働いてお金をもらうという事、ベースアップを望むのなら、
その分野のプロとして自覚し、
期待以上のモノを発揮しなければなりません。
何故でしょう・・・
あたりまえのことなのに、それを忘れていた自分がいます。
情けない・・・
痛感致しました。
2時間という短いレッスンの中で如何に先生をモノにするか、
(o>ω<o)ちゃぅ ちゃぅ(o>ω<o)
先生が教えて下さった読みのコツ、HOW TOを、
そして仲間の言葉を少しでも早く吸収し
ナレーターというゴールに向かって前進できるかがポイントだな・・・と。
そして、何より2時間のレッスンだけではなく、
間違いなく、あたりまえのように、日々の努力に勝るものはない!
と頷く私がおりました。

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