自分をコントロール

今年、耳鼻咽喉科の先生に薦められて飲み始めた花粉症の薬が食前に服用のもので、見事に毎回忘れる、ベーシック森千亜紀です。
目が痒い・・・
遅くなりましたが、先日は松田先生の感情と距離感の授業でした。
よく思うことですが、本当に自分をコントロールすることが出来ないなぁ私・・・と思いました。
今まで感情を表現する時に、具体的な技術と言うものを考えたことがありませんでした。
本当に感情というか、どういう状況なのか想像して表現していたので、こういう読み方をするとそう聞こえる技術・・・というものに目から鱗でした。
そして、それが出来ない!
思っている以上に、「こうやってみて」という具体的な指示に対して的確に応えることが出来ない自分に腹が立ちました。
コピーをする時は、そのコピー対象の方の息の使い方、音の取り方、間の取り方、スピード感などは注意していましたが、いざ自分で自分の表現をする際に、【こういう技術を使うとこう聞こえる】ということを意識したことがなかったので、こういったアプローチの仕方も大切だなと感じました。
もっと自分を上手くコントロール出来るように、自分の中の基礎力を上げていかなければと痛感しました。
自分がたとえ感情を思いっきり込めて読んだとしても、相手にはそう伝わらない場合も多いと思います。
特に私のような凡人は。
そういった時、こうやって技術で表現出来るようになっていくことは大切だなと感じました。
松田先生、ありがとうございました!
森 千亜紀

山上先生/アドバンス:ロールプレイング

秋9期アドバンス、カクです。
山上先生のロールプレイングの授業。
プロデューサー、ディレクター、ナレーター役に分かれ、ロールプレイングを通じて現場で何が起こりうるかを学ぶと言うものでした。
ドSな指示を出すP、
混乱して筋の通らない指示を出すD、
いろいろな指示を聞くうちに、プレイが崩れていってしまうナレーター…。
以下に学んだことを列挙しつつ、自分の頭を整理していきます。
・ナレーターは全ての指示に応じない
・本質的に何をやって欲しいかを探る
・自分から提案する
・重要なところを大きく変える
やはり、一番重要なことは
・ド頭MAX
私は現場経験がなく、しかし、人生経験はあります(はずです)。
それに照らし合わせると、バシッと腑に落ちました。
私の前職はweb制作です。
優秀なデザイナーさんは、クライアントの指示の“本意”をくみ取って作業をします。
例えば、出来上がったデザインに関して、「この部分を赤く変えて」と言う指示が来た場合、
それが目立たせたいから赤なのか?
その部分のイメージカラーが赤だからか?
とにかく赤を使って欲しいのか?思いつきか?…、
いろいろな可能性が考えられますが、「赤く変えて」と言う指示に、そのまま赤に変えたりせず、要望をくみとって、デザインのプロとして提案をしながら手を加えていきます。
クライアントはそのサービスや会社のプロ、デザイナーはデザインのプロとして仕事を進めるからそうなります。
ただし、クライアントが細かな部分(デザインの領域)へ踏み込んだ修正依頼をし始めると悲劇の始まりです。
クライアントは自分たちの意図を表現できないと、細部の修正指示をし始めます。
それを、言われるがままに修正すると、デザインとしては成り立たなくなります。
ロールプレイング中、現場では自分から提案するの?修正指示は聞いてはいけないの?…と、
体がプルプルしてしまいましたが、自分の経験に当てはめると、当たり前の事なんだなと理解しました。
そして、ド頭MAX!
やはり何か提案する時、実現可能かは置いておいて、MAXで提案をして、現実的に落とし込んでいくと言うのも前職で見て来ました。
当たり前のことだけど、当たり前にできない。
でも、しっかり自分の経験を通じて背筋を伸ばしていこうと思いました。

報道の世界!!

報道ができたら強い!!そんな印象を持ちました。
土曜ネクスト、伊賀子です!
よしい先生による報道番組のレッスンは非常に興味深いものでした。
報道でも特にニュースは、最新情報がオンエア直前までどんどん更新されるので、とにかく時間に追われているそう。局内でも50m走するくらいの勢いであちこち走って、ぶつかっては鼻血を出したりしている人もいる、という話は衝撃的!!!それほど追い込んでいるそうです。そんな中、収録はオンエアの直前、慌てて書かれた原稿は間違いがあったり分かりにくい文章であったり、それらを即座に気付いて直さなければいけない。しかも映像は見られないことが多く、ミキサーさんもいないケースがあるという。
こんな状況で引き出される力。
期限に迫られて何かをやらないといけないとき、今回は無理だ〜間に合わないっ!と思うようなことも、本当に期限ギリギリになると不思議と、普段は出せないようなものすごい集中力で、沢山のことを考えてるのに全て計算されているような頭の回転の早さ、もしくは新たなアイデアがポンッと出てきたりで、結果、出来てしまう。ふり返ってみると、よく出来たな、よく間に合ったなと思ったり。人間の底力はすごい!
・・・なんてことがありますが、大袈裟かも分かりませんが、そんな状態に近い集中力で取り組んでるのではないかと思いました。先生の話を聞いて、レッスンに使う原稿をいただいただけで緊張が走ります!!
But!
よしい先生が「報道は楽しい!」と言って微笑む姿が頭から離れません!本当に心から好きだというのが伝わるあの感じ。
報道には特集もあって、エンタメ・グルメ・衝撃映像などなど色々なものがあり、決して緊張感たっぷりのカタいものばかりではないし、ニュースだって内容は様々。ストレートが基本であっても、大きな表現やハネるような表現もするし、突っ込みどころには工夫も必要であったりと、思っていた以上に色々な読みができる場!「報道」という言葉のイメージにまだまだ捉われていた自分に気が付きました。
「言いたいことを分かりやすく伝える」のは報道においてとても大切なこと。その上で、自由に読めるところは自由に読んで楽しむ!毎日すごい現場を経験しているよしい先生のあの笑顔から引き出されたのは、私も報道の世界にかかわりたい!というオモイでした。
レッスン中、先生は何度も「違うパターン」の読みを求めていました。これはきっと現場でよくあること。引き出しはどんどん増やしていかないといけないし、ボイスオーバーは出来て当たり前(と思われているらしい)。そこには瞬発力も必要。世の中のことももっともっと知らないといけない。やることは沢山!あとは「やるかやらないか」ですね!
やります!!
よしい先生、大切な気付き、そして限られた時間の中たくさんのことを伝えていただき、ありがとうございました!!
伊賀子

よしい先生/報道

お疲れさまです!
インフルエンザの猛威の中、
首から下げるウイルス除去剤で乗り切ろうとしています。なかなかオススメ、
秋9期ネクストの谷合です。
先日はよしいよしこ先生の『報道』の授業でした。
Nスタなど、報道の第一線で活躍されているよしい先生。
説得力にあふれていました。
前半は座学。
一口に報道といっても、ニュースと特集では作りに違いがあり、読みも違ってくること。
担当Dの好みを把握すること。
この話題ならこの人!といわれる強みを持つこと。
録音環境が良くない場合の対処、
国語力や世の中の知識、
ボイスオーバーのパターンなど、
報道ならではの求められる力のこと。
特に印象に残った言葉は
「ナレーターが最後のチェック機能であってほしい」というものです。
時間に追われる報道の現場で、
与えられたものをただ読むのではなく、
言葉のプロとしての役割を果たせる人材になりたいと思いました。
座学の後は実践で
数種類の原稿をいただき、
読みました。
ニュースの種類によって、
全体の色を変えたり、
音やリズムの変化で単調にならないようにしたり、
ストレートは細かい変化がとても重要になって、奥深いです。
この細かい作業、わかってくるとなんだか楽しそう。
がんばります!
よしい先生、楽しい授業をありがとうございました!
谷合 律子

脱!白黒の世界

土曜ネクスト、伊賀子です!
もう提案することはない。
どれくらいやってきたか、オンエアレベルで喋って!という大江戸先生によるバラエティのレッスン。
オンエアされたそのままの音源、テロップも全て入り、ナレーションだけ抜いてもらったオンエア仕様のものを一番組分まるまる用意してくれました!急に出てくるテロップや画変わり、音楽の変わりをリアルに肌で感じてもらいたいとのこと。前回の大江戸先生のレッスンから約2ヶ月が経っており、「ちゃんとやっていればプレーは相当変わっているはず」という生徒にとってはプレッシャーともなるような言葉で、レッスンの場に最高の環境を作り出してくれました。家で自分ではなかなか作り出せない環境で、本当に有難いです。
今回のレッスンをまとめてみました。
「バラエティの型となる『3原則』(声量・テンポ・キー)を使って、ナレーションとして成立するかしないかの『ギリギリ』のところをガンガン攻める!その3つを研究することで、色々なことが出来る。それを『自分で考える』!」
です。
先生はほぼこれをもとに話していました。特に何度も出てくる『 』内のワード。
『3原則』・・・初回レッスン時からずっと教えてくれている、3つの足し引き。とてもシンプルな構造で、やればやった人だけ出せる!重点的にやるべきもの。
『ギリギリ』・・・バラエティで求められる大きな表現を出すには出せるものを限界まで出さないと、何の引っ掛かりもないまとまった読みになってしまう。音もスピードも高低も、これ以上はナレーションじゃない!というくらいのところまでやる!
『自分で考える』・・・何かを言われるの待ちだったら何も成長しない。考えることに意義がある!と。
個人的に、3つめの『自分で考える』がキーポイントだと思っています。3原則についてはすでに何度も話してくれているし、それを使ってギリギリまで攻めることも言ってくれています。なので後は自分で考えるしかないです。何をしようと思って読むのか、どうしたら面白くなるのか、どうしたら引っ掛かりができるのか、どうしたら今までのダメだし部分を克服できるのか。読みに変化をもたせるにも、何となくの変化ではダメで「意識的に」変えないといけない。つまり考えないといけないわけです。考えることはいっぱいあります。
人に言われるがままだと、先生の言うとおり、成長する気がしないです。普段からもっともっと考えるようとにかく動いていきます!
大江戸先生のレッスンの日、家に帰ってテレビを付けて驚きました。
聞こえてくるナレーションの音がいつもと違う!!
「プロが七色で聞こえてるものを君たちは白黒でしか聞けていない」とよく言われていましたが、この時きこえたのは確実に白黒だけではない、もう一色増えたような音でした!!!!
こんな感動を味わえるきっかけとなったのは、「オンエアレベルのものを」と、あの環境を私たちに用意してくれた大江戸先生のおかげです!ありがとうございます!!
テレビを見るのもこれからの勉強も、もっと楽しくなりそうな気がします☆
伊賀子

ナレーションもVOも瞬発力!

「一度サボるとクセになる」
週めくり猫カレンダーの言葉にドキッ!とした土曜ベーシック蔵重綾子です。
(なぜかな!?)
先日のレッスンは、藤本先生のボイスオーバーとバラエティ。
初めてのボイスオーバーは、流れてきた英語に戸惑う!
ボイスオーバーだから、元の音声が外国語なのは当然なのですが…。
ボイスオーバーのコツ「ブレスのところに線を引く」は掴みきれなかったです。
ボイスオーバーはついでが多い。
ボイスオーバーからナレーションに繋がることも!
おじさん、おばさんが多いので、映画・バラエティ見て引き出しを増やす。
年齢情報より見た目情報!
クサく、派手に盛る。おもしろく提案!楽しくやる。
「コピーと一緒」と言われると、楽しそう!
引き出し増やしていこうと思いました。
そして、後半は「どこか1か所爪痕を残す」バラエティ。
課題の構成力っ!
考えてやりましたが全体的に強くなってしまい、抜く・流す・捨てる・引く作業がもっともっと必要だとわかりました。
できている方のは惹かれますね~。
語尾の処理も気になる。
自分からは出なかった表現、テレビっぽいと感じたもの。
藤本先生、ありがとうございました。
もっとテレビから吸収します!

ベーシック /スタジオ実習

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水曜ベーシックの房本鈴代です。
先週は武信先生と狩野先生のスタジオ実習でした。
バーズスタジオでのレッスン。
普段の声とマイクを通した声の違いもとても新鮮に感じました。
狩野先生の”提案”という言葉。
マイク前で萎縮するのではなく、
こちらからで、これでどうだ!と、提案できるプレイでなくては、、、途中から感じながらも、表現しきれていないもどかしい思いが。
アナウンサーの枠から外れられてない
綺麗に読もうと全部してしまって、全体的に小さくまとまってしまっている
大きい表現を!
綺麗に読もうという概念をとっぱらったほうがいい
タイトルコールなどハネ感、テンションがたりないというところと、
尺を早上がりしてしまったところがあるで勿体無い
もっと遊んだり表現を入れていく事が必要
聞きやすい声でいいなとは思う
などの、指摘がありました。
ナレーターを志ざしたきっかけでもあるので、声を褒めていただいたのはとっても嬉かったです!けれど、尺の早上がりにしても、小さくまとまってしまうのも、自分ではやっているつもりでもまだまだ表現が足りない、自分の中で綺麗に読もうという思い込みがあるので、これを取り払わねば!と強く感じました。
綺麗に読むより、表現。
これは、アフターで狩野先生とお話しした時、原稿になると綺麗にというスイッチが入ってしまっているのかもしれない、という指摘もありました。小坂先生やよしい先生も昔ナレーターのコピーで乗り越えて来られたと聞き、
コピーの精度を上げなければとも感じました。思い込みを取りさらなければ!!
と、ほんとうに今頃やっている自分が悔しいですが、
山上さんのレッスンでやった、
紙を逆さにしての模写、改めてやってみました。
文庫の帯だけでも、数時間がかかり手も痛くなるほどでしたが、
自分で作り出せば思ったより時間を確保できること、
逆さという状況で、ひたすら模写すると普段見えなかった線や形、その形の法則などが見えてくること。
一旦休憩した間にも、ここはもっとこうすればいいかも、などの気づきも湧いてきて、
もしかしたら、これがRモード?という瞬間が。
その模写のあと聞いた四本木さんのナレーションは、今まで何回も聞いていたのに新鮮なものに聞こえました。
これはダメなパターンなのですが、何回もナレーション音源を聴きすぎて、慣れて聞こえてしまい、聴き始めた当初より気づきが少なくなっていたところ、
すっと、新鮮に初めて聞いた時のように聞こえたんです。ここを、もう少しこうやってみよう、というのも見えてきて、
ここでもとらわれというか、思い込みをしてしまっていたのだなぁと。
ほんとうに遅いですしコツコツとですが
もっとコピーの精度を高くして少しづつでも進もうと感じました。
そして、もっと、大きな表現。コピーと、もう一つは振り切った表現をすること。
こちらは、自分の最悪のパターンをイメージして、そうなりたくない!という強い思いでやったらできるというアドバイスもいただきました。
言っていただけるのは、ありがたいです。
少しづつでも全て試して突破口を見つけていきます!