おはようございます。24時間365日、「年中無休のチャレンジャー」、春17期コアの北村です。
7月2週目の藤本先生によるバラエティチェックを振り返ろうと思ったら、気づけば時間が経っておりました。
ということで、今回は男性は大江戸さんのミラーリングに挑戦しました。
その前に、「ミラーリングの心得」が藤本先生より伝授されました。
1. 誰のミラーリングをするか、自分の現状から選定する
2. ミラーリング対象は自分で決める(やらされ感防止)
3. 期間を決める
4. 対象のナレーターが担当している番組はくまなくチェック
5. できなくても落ち込まない
いざ、課題チェック。今回私がミラーリングをしていて思ったのは、大江戸先生はともかく高いほうの音、ファルセットというか裏声に近い声を多用されるということでした。ただ、高い声を使う直前は逆にその番組の世界観ぎりぎりの低いところに行ったり、あえて語尾を少し伸ばして次のフレーズの盛り上がりをアシストするなど、聞けば聞くほどテクニックが出てきて、数回聞いて分かったと思い込むのがいかに恐ろしいかを知りました。
そして、分かっていてもやはりというか、今まで真面目なナレーションを主戦場にしていた私には大江戸さんの「遊び」を再現するにはまだまだ力不足なようです。
藤本先生からも、「全体の音がとれているだけにおしい」とのことでした。
以前こちらにも書いたように堀場先生からも「遊びを増やそう」とのご指摘をいただいたので、遊びの武器を探すたびに出ようと思います(笑)。
ということで、コアクラスも気づけば中盤から終盤に差し掛かっておりますが、まだまだ頑張りますよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。本日も笑顔120%な1日を。