希望を示すことができる側

自分がこれまで音程と思っていたものがそうではなかったと判明しカルチャーショック!

秋16期コア・ヤスクニ アイナです。

今回は松田先生の「ナレーションの特性」!

毎度バーズでカルチャーショックを受けています。

宿題がたいへん楽しかったです。

というのも前回の松田先生のクラスでの内容を踏まえてコピーをすると、

ナレーションが格段にうまくなった気分になれました笑

こんなに変わるんだ…!!と感動。

時間があっという間でした。

コピー対象であるよしいよしこさんの、視聴者の方・番組で取材されている当時者関係者の方への距離のとられ方、

ニュアンスの匙加減を通して見える品格と、そこから来る説得力。

表現の発想からして、突き詰めると人間性の違いを突きつけられたような気がして途方に暮れる部分もあったのですが、

今回のレッスンを通して、気持ちから作って同じものを出そうとするよりも、もっとテクニカルに寄せていくことが可能なのではと希望が見えました。

コピーを通して、松田先生が前回仰っていたこと、田子先生が仰っていたこと、目黒先生が仰っていたこと、体験で堀場先生が仰っていたこと、

繋がって腑に落ちていく部分がいくつもありました。

そして声優・アナウンサー・ナレーターの違い。

これまでわたしがVPでやっていたことはどちからというとアナウンスに近い考え方だったのかも…!?

現役アナウンサーさんのお話も参考になりました。

バーズで素敵だな、自分にないものを持ってらっしゃる方だな、そっち側へいきたいな…と思える方々にたくさんお会いできるのがたいへん有難く感じます。

耳も目も心も鍛えていきたいです。