はじめまして!
この春、コアクラスに入学しました、
お嬢です!
ぴかぴかの新入生です(きりっ)
初回の授業「守・破・離」を経て
先日、目黒先生による発声チェックの授業がありました。
、、たのし、、かったぁ、、!!
本当、ワクワクしちゃいました!
正直、喋るだけなら誰にでもできちゃうし
ナレーションのそれっぽくやる事だって器用な人にはお茶の子さいさいなんでしょうけど
それでは通じない。
そうなの、結局のところ通じないから。
だから、現役のナレーターは勿論、MCや俳優といった隣の畑からもわざわざ学びに来るんですものね。
ちなみに私は「それっぽい」を絵に描いたようなタイプと自覚しています。
そして、「通じない」を経験し、
バーズの門を叩きました。
なので、現場で活躍している方が実際に
「スランプに陥った時に戻れる基礎」という言葉を添えて教えてくれる
[発声の基本]や[共鳴の仕組み]には
ずっと欲しかったおもちゃを買ってもらえた時のような、嬉しくて仕方がない感情を覚えました。
だからといって教わったことがすぐ身につくかっていうとね
そうは問屋が卸しませんよ。
お嬢、もともと超猫背です。
油断するとすーぐ脚組んで背中丸くして首が前に出る。。。
これは良くない!と思い
水曜の授業以降、少しでも楽に基本の姿勢をとっていられるようにと日々の生活でも姿勢を正すようにしています。
さっきお嬢はおやつにハッサクを剥いていました。
ハッ!と気がつきました。
手元に集中しすぎて視線は下。
首が前に出て、肩も内側に入っている、、
良くない!
なので、目線の高さまでハッサクを持ち上げて剥くことにしました。
汁がとびました。
目に入りました。
痛かったし、くっそぅと思ったけど
ハッサクは悪くないし
日頃から気をつけようとした私も悪くないので、「発声チェックの授業」という物語にオチがついたと思うことにしましょう。
以上、お嬢でした!
以後、お見知り置きくださいませ。