どうも、“いまモフ”こと“Lemon”です。
この夏の日課は、アース製薬のInstagramでクロちゃんの観察絵日記をチェックすることでした。
そういえば、夏休みって全国的に終わる日が違うんですね。あ~夏休みのある小学校時代に帰りた~い♪
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受講日:4/23(水)
先生:松田 佑貴 先生
テーマ:ナレーションの概要
レッスンの内容:
■想像力、感性が良い人とはどんな人でしょう?
授業では、お勧めの本の紹介から松田先生のエピソードをお話していただき、ミラーリングの取り組み方を学びました。
■ナレーションの表現の違いについて
ナレーター、声優、アナウンサーの表現の違いについて授業でクラスメートと話し合い発表しました。その後、松田先生からそれぞれの特徴や発声の違いなどを教えていただきました。
■語尾について
日本語は文末に向かって自然と下がっていく。ただし、必要以上に〇〇するのはNG。
■リズム
リズムが大事。リズムを生ませるための基本や方法を教えていただきました。
■ナレーションの役割
ナレーション単体では成立しないということ。どんな役割があるか、何に合わせるか、文字だけで完結させないことなど、深く教えていただきました。
■ストレートナレーション
・バーズでの定義 3つの型について
・抑揚を変につけないで最後まで読む。
・ナレーションの♪通りに読む
などの基本から、応用までを習いました。あとは自分でチャレンジしましょう。
■うねり、しゃくり
そもそもの、うねり・しゃくりがどういったものか、自分のくせを実感できたことが大きな発見でした。実技は実感大事だなと教室で改めて思いました。
■自分の課題
・しゃくり
・響かせる場所
・唇動かしすぎ、舌だけ動かす
・早く読めるように
・鼻濁音のng
・高い音の出し方
・声がこもってる、特にナ行
・喉の音を使いすぎ
■ミラーリング
方法を伝授していただきました。あとは練習あるのみ!
【発見と学び】
今年の夏の読書感想文は、授業でお勧めいただいたセンスの本にしようと思います!まだ40ページしか読みすすんでいませんっ!31日に焦る奴の典型です。そして授業では、高音が鼻に抜けやすく響かせる場所が迷子になっていた私を、松田先生が光の射す方へ導いてくださいました。大人から子供まで、幅広い世代に音楽を届けているあのアーティストのように、ナレーションを届けるのだ!
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