堀場先生の“明日からナレーションが上手くなる3つのコツ”

こんにちは!初めての投稿となります、土曜コアクラスの“いまモフ”こと、“Lemon”と申します。誰やねん!という感じですが大人の事情につき(笑)ご了承ください。前期はブランディングを受講し、今季はコアクラスとなります。大変マイペースな性格のため、投稿も復習した回からの順不同となります。復習頑張りますっ(汗)

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受講日:5/24(土) 先生:堀場先生

テーマ:“明日からナレーションが上手くなる3つのコツ”

レッスンの内容:“ボイスサンプルに入れるなら”という前提で、一人一人番組を想定して原稿を読み、フィードバックを受けてブラッシュアップする

【注意事項】

※ナレーターとして成功するのは技術だけでなく17ヶ条などまた別にある

※ナレーターの現場にはボイスサンプルが必要不可欠である

※レッスンを受けながら自分の強みであり、面白みであるか、道を開くボイスサンプルになるかを考える

【明日からナレーションが上手くなる3つのこつ】

①“文節の頭は強く、語尾は強い。もしくは印象強く”。

②文節の頭から語尾にかけて速くなってはいけない。

③ニュアンスを変化させる

《ナレーションの変化》

緩急、高低、強弱とその配分について

3つのコツについて、その理由や方法を詳しく教えていただきました。詳しい内容が知りたい方はっ…スクールバーズに通いましょう!

※3,500字くらいの文を1,000字に短縮し、要点だけを書いております。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ

【授業全体で印象に残ったこと】

・自分の強みを理解して伸ばす。

・自分の有り様も含めてどうやったらギャップを作れるか

・強みの見つけ方

・ナレーションとその他の芸能(アナウンスや演劇)との表現・感情の入れ方の違い。「破綻して良い」というのが面白いですね。

・売れているナレーターの発声について

・番組の想定の仕方

・間と語尾について

・激辛特盛唐揚げ>十割蕎麦

・サプライズ忍者理論

【個人アドバイス】

2回目

リズムは改善されてきているのか、たまたま相性が良かった。声は女性でちょっとオシャレになりそうな感じの声。

3回目

前の読みと全然スピードも違ったのは良い。読みは悪くはないが、ある程度の長さを聞かせるなら変化に乏しいので大胆な変化があった方が良い。

4回目

清楚系ベースで突然暴れだす。変なところは短くするなど。

《改善》

・ゆっくり読む所もあると良い。

・高低の幅がほしい。頭の一二音目でしっかり幅をとる。全部やるとダサい。

・変化を大胆に

・飛び道具はピンポイントで

【強みの発見と学び】

・昼の情報番組を想定して読んだときに、“女性でちょっとオシャレになりそうな感じの声”といただけたのが嬉しく、強みにしたいと思ったので、その方向をベースにリズム感や技術を伸ばしていきます。

・緩急や高低の技術を高めます。

・3枚目な声は要所に使える工夫をします。

【授業での?】

・女性の2枚目の声と3枚目の声ってどんなだろ〜?と思いました。

・2回目はご年配の女優さんのニュアンスを真似てみましたが、(そもそもナレーターさんのミラーリングをすることが大前提にありつつ)こちらを伸ばすより同年代の出しやすい声を伸ばすことにまずは集中した方が良いのかな?と感じました。

・ギャップが何か、お洒落な女性 vs 干物女子、ドスのある声などのようにざっくり捉えて良いのでしょうか。

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