永井瑠梨です。女性バラエティセミナー第2回、講師は大野恵里佳さん、テーマは「恥じらいを捨てる」でした。自分に恥じらいなんかもう残ってないと思ってたのに、いざ原稿を読むとまったく殻を破れず!一夜明けてめちゃくちゃ後悔してるのでブログ書きますね🤟
現場でナチュラルを求められがちだし、それがわたしの持ち味かな?的な感じで、レッスンで最初に読む時にあんまり声を張らない選択をしてしまったんですよね。明るいバラエティなのに。持ち味だとか調子こいて何をやってんだと。そもそもナチュラルって何ぞやと。
「声張れるでしょ」と言われてハッとしました。わたしはバーズに来てから、それまでの作り声や読みを全捨てして再構築したんです。でも捨てすぎた部分もあったかもしれません。舞台で演じる度胸や発声の引き出しはあるはずなのに……。
ナチュラル発声に慣れてしまって、一発目に振り切った明るい読みで挑めない。それが自分にとっての恥じらいなんだと気づきました。
結局教室では納得いく読みができないままで。家に帰って読み直したときに、ああこれなら可愛いかも?かつ高さや響きを変えてるだけで無理な声ではないかも?みたいなところを探り当てました。セミナーに参加してよかったなあ〜と思った瞬間でした。
あと自分の部屋のゴミはちゃんと捨てるように気をつけます。