ストレート 実は結構 変化する

おはようございます。春17期コアの北村です。ブログではご無沙汰になってしまいました。

7月1日に行われた松田先生の「ストレートチェック」を振り返ります。

こちらは本格的なミラーリングに関する授業で、男性はあおいさん、女性はよしいさんのストレートナレーションを対象に行いました。

私の課題は引く表現。そもそも、押し引きを駆使することでナレーションの幅は大きく広がるという話でした。

で、その引いて読むというのを松田先生の読みにシャドーイングするかたちで実践したのですが、一番しっくりくる読み方は、学生時代にとある先生の物まねをするときに使っていた声でした。まさか、かなり昔に遊びでやっていたことがこんなところで役に立つとは・・・。

ということで、当たり前ですがストレートはただしっかり読むというわけではなく、しっかり変化をつけますし、私たちが思ってる数倍の変化でやられているんだろうなと思います。

これはいろいろな授業を受けて感じることですが、ストレートの場合は9割がナレーションやアナウンスの基本を重視、残りの1割で変化をつけるもの。バラエティは基本を壊しにかかりつつ成立させるもの。そんな気がしています。

ということで、次回のバラエティチェック編に続く。

本日も笑顔120%な1日を。