低い声=良い声
と32年間ずっと思っていました…
お世話になっております。
先日、32歳になりました渋谷裕輝です。
おめでとうのメッセージくださった皆様ありがとうございます!!
本題に戻りますが
今回の授業は松田先生の「ナレーションの特性」
声優、ナレーター、アナウンサーの違いをグループで話し合ったのですが言われてみればしっかりと考えたことがありませんでした。 他の方々の考えや意見を聞けるのは本当に興味深いし、面白い!
複数人で受ける授業だからこそできるディスカッションは貴重な時間でした。
そして今回はコピーの課題が出ていました。
あおい先生の報道をやってみたのですがやっぱり難しい!
5年前にコピーした時よりはマシな気がするんですけど…
前回の授業で松田先生に教えて頂いた「ん」の違いも実感できました!
ですがとにかく衝撃的だったのは
「低い声=良い声」では決して無いこと
愕然としました…
声をもっと低くしても違和感なく読むにはどうすればいいのかをずっと考えていました。
低くするのではなく、高さを揃える
響かせる場所を一定にして、太くする
第一線で活躍されている方々はしっかり聞いてみると実は意外と声が高い
今まで知らなかったことを次から次へと学べる。
5年前に比べて学ぶ姿勢が変わったということもあるのでしょうが、改めてバーズに復学して良かった…と思いました。
松田先生、ありがとうございました!
練習がさらに楽しくなりました!