【緩急】ナレーションの足し引き

おはようございます!土曜モードの中山です。
先日バーズで初めての実技レッスンに参加しました!
受けたのは大江戸よし々さんの【緩急】のレッスン!

いきなりモードクラスからバーズに飛び込んだぺーぺー中山の結果は・・・
ボコボコの1ラウンドTKO負けです。救急車通ります。

とは言え、大江戸さんの指摘や他の人のプレーはプラスかつ刺激になる内容ばかり!
なのでボコボコでも心は踊ってます(Mではありませんよ?)

ナレーションに幅を出すための【足し引き】、そのために必要となるのが【緩急】。そしてそれを構成する要素である【強弱】と【高低】
その他にも和洋のテイストやキャラクター性などがあるようですが基本は上記3つ!

それを踏まえて中山が受けたアドバイスは
→もっともっと足し引きの幅を大きくする必要がある。そのためにもまず「コピー」
コピーの時は足し引きを前提にナレーターの間の使い方やリズム、音の出し方なども含め多角的に見る必要があるとのこと。

これを受けて見るテレビは映像も音も全て違いました。
いかに表面だけの浅いコピー練習を行っていたかがよく分かります。懲役70年。

今はとにかく愚直に研究&練習!
大江戸さんいわく、ナレーションの実力は練習時間に顕著に比例するらしく、大江戸さん自身も上達するまで毎日必ず数時間ナレーションを読んでいたそうです。

よし。頑張んべ