私がバーズブログを極力毎回書きたいと思っているのには理由があります。
バーズでの学びには毎回洪水のように情報や刺激がありそれらが容赦なく心身に降り注ぎます。
これを自分の中に落とし込んでいくために感じたことを言語化する事がとても重要に思えるからです。
しかし色々な意味で今回振り返る「マネージャー視点」ほど言語化が難しい授業はありませんでした。
今回の授業ではオーディション形式で一人づつ実演していき、
各マネージャー陣とバーズ生がそれぞれ持った票を「良かった」と思う人に投票していくというものでした。
結論からすると非常に不甲斐ない結果でした。
後日になって冷静に自己分析をすると、ここはパフォーマンスをする場であるということが抜け落ちていた様に思えます。
あとから考えれば理由はいくらでも思い付きますが今回はオーディション形式、その場で自分の力を示せなければなりません。
何故出来なかったのか、それを根本から考える必要があります。
何かを体得するためには、まず「出来ない事」を知覚するところから始まると言いますが、
そういう意味では今回はそれをトコトン知覚できた授業でした。
間違いえなければ間違いに気がつかない。
だから今回の授業で自分は一つ進化したということです!
あとはやるだけ。
頑張ります!
ブランディング久保多聞