低い声の活かし方を模索する日々。

バラエティでの低い声の使い方ってのを模索する日々で一つ見えてきたのは、
ギターで言う所の速弾きが一つそうかなって事です。勿論他にも使い方はたくさんあるわけですがそれは今後も探していきますヨ。
速弾きって確かに凄いんですよ。
ただ、速弾きだけしてても何も感じないしイケないんです。
なので歌モノなんかの楽曲においての速弾きってのは、ゴキゲンでシンプルなフレーズを際立たせるための味付けとして1.2小節くらいで使うのが美味しかったりするんですよね。
勿論速弾きずっとやっててもカッコいい時ってありますよ。フレーズがその速度を求めてる時とか。まぁそれはここで語る事ではないので省きます。
で、声です。
自分の場合、
何もせずに喉が鳴るというか、
普通に喋るとほぼほぼ胸声なので、
酔いしれてるように聞こえガチだったり前に飛んでいかなかったりするのが一つの大きな課題で、
それに対して安易ではありますが、胸声を抑制する手段として張りめで喋るようにしてみたんです。ヘッドボイスにするって言うのかな?
全体は張りめでしゃべっておいて、
あえてここぞって時に胸声に戻してしゃべる。
まだ上手くは出来てませんが慣れれば一つのパターンとして使えるな、と。大江戸先生のレッスを受けて原稿を読ませてもらった時に感じました。
その落差の付け方というか
ここぞ感って速弾きのアレに似てるなぁと気付き投稿した次第です。
ネクストYuji

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