コピー論 山上先生

春10期土曜ネクストの成田です。
先週の山上先生のコピー論は、2部構成。
第1部は、ベーシックでのレッスンと同じ内容を改めて、第2部は、番組の生理や道理などを教えていただきました。
第1部は、今聞くからこそ、より理解できる、また覚えていたつもりでも、ポイントを”点”で覚えていたので、練習に活かせていなかったことなどに気付くことが出来ました。
中でも下記は、よく念頭に置いておこうと思います。
「コピーは目的ではなく、手段であること」。冷静な頭ではわかっていても、音源や原稿と格闘して、夢中になると、いつの間にか抜けてしまっていました。
「分かることは、分けられること」。レッスンで山上先生に指摘していただいた通り、正解を写すのに必死になっていました。分けられるようになり、課題を見つけるようにしなければいけない。
他にも(第2部も含め)、大切なことをたくさん教えていただきましたが、”点”ではなく”線”の状態で覚えていられるよう工夫します。
これを機会にコピーへの姿勢を改め、また取り組んでいきます。
山上先生、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です