「これが私の提案です」

金Nよしのです。この間のネクストは狩野社長のレッスンでした。その中で何度も仰って頂いたのが、
「これが、○○の提案?」
収録の時は、やることに夢中で、バラエティぽくしなきゃ、○○な読みをしてみる?、などなど直前まで迷いながらプレイしてしまいました。そしてイメージがちゃんと出来ていないばかりに一貫した軸のないブレた読みに。。。「私の提案」なんていう視点では、全然やれていませんでした…(´д`ι),
そしてその日のミッドナイトバーズでは、表現を学ぼう!と、2本映画を見せて頂きました。1つはエンターテイメント要素がドドーンと前面に出てるミュージカル映画「ロッキー・ホラー・ショー」。もう1つは、暴力という観点から、最初から最後までずーっと表現された作品「時計仕掛けのオレンジ」。
ポイントは、どちらも角度は違うけど、表現を突き詰めている作品。(はっきりいって恐かったです。でも半端のない表現を貫いているから、恐かったのかもしれません)
特に2つ目の「時計仕掛けの…」は天才スタンリー・キューブリック監督の作品で、義村学長曰く、「どの作品も表現を貫いている」。
狩野社長が仰っていました。
「盛り上げ方の“型”は確かにあるけど、それだけじゃない。
「○○」の提案の、別の盛り上げ方・別の表現の仕方でやってみたら?」
そして、それをまさに教えて下さった、今回のミッドナイト教養バーズ!!迷いばかりでブレブレな私ですが、ちゃんと提案できる読みを作っていきたいと思います。
狩野社長、ありがとうございました!!
義村学長、「表現とは」といつも色々な角度から教えて頂き、ありがとうございます!!キューブリックの作品、他にもトライしてみようと思います。
そして一緒にミッドナイトを過ごして下さった皆様、ありがとうございました!又よろしくお願いしますm (_ _)m

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