朝までバーズ♪

義村校長先生に命名して頂きましたバーズネーム「ピナ石川」こと石川恵子です。
本来、土曜日のネクストに通っているのですが、先週、今週と金曜日のネクストに振り替えさせて頂き、初のオールで参加。お付き合い頂きました義村校長先生、皆様ありがとうござました。
すごいです。一睡もせず、無言になる空気もなく、ナレーションとは、表現する​こととは?ということに熱く熱く燃えました。ナレーションをしたい!と思う同志との夢の共有、沸き起こる思い止まらない。通い始めてちょうど2か月。数回のレッスン。でも、バーズの門を叩いてよかった!と確信しま​した。
私はスクールに通い3週間でまずボイスサンプルを作って頂きまし​た。これからスクールに通う課題を見つけ、それを克服するスクー​ルライフにしたくて。
山上先生とカウンセリング、そして収録。結果、率直にアドバイスを頂きました。とてもストレートに。とても厳しく。大きな課題が私の目の前に立ちはだかり、戸惑いとショックでスタジオから家までどのように帰ったか覚えていません。その課題とは、「もっと、振れ幅大きく表現すること!」そのためにはどうしたらいいのか?
そこで、次の週、深夜バーズにちょこっとお邪魔し、義村校長先生に映画「ピナバウシュ 踊り続けるいのち」を薦めて頂きその週、早速観に行きました。
そこでは、私が渇望していた答えがスクリーンいっぱいで表現されていました​ー。そうかー!すごい!ここまでするかー!と衝撃が。
そして迎えたレッスンは、ボイスサンプルで私のミクロな表現を唯一知っている山上先生の授業。大きく表現すること!だけを意識しナレーションをしたら、「いいね!」と大きな笑顔とともに返して下さいました。正直、すっごく嬉しかったです。
大きな課題をブッ飛ばした爽快感。そして、表現に対して真摯な山上先生に「いいね!」を頂けたこと​は自信につながりました。
ただ、昨日の高川先生のドキュメンタリー授業では、「表現」についての新たな課題「立ち位置」という壁も実は今、目の前に高く高く出来てしまったのですが。。。
毎回、毎回、課題の壁が立ちはだかり苦しい。でも、克服しようと沸き起こる自分の中のマグマみたいなのが
活動し始めるのは、なんだか気持ちがいいです。
さらに、昨日から今日までの朝までバーズでは、義村校長先生からの愛情たっぷりなメンタル面でのサポートに助けられまして、私のスクールバーズライフは、まだまだ続きます。続けたいです!
ナレーションについて、表現について、愛について、教えて頂き、気付かせて頂き、ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願い致します。
ピナ石川 (石川恵子)

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