はっとするのです

3期目がスタートしました!長谷川りかです。
今期は、金曜ネクストのリーダーに任命されました。金Nのみなさま、よろしくお願いします。
先週、3回目のオリエンテーションに参加したのですが、うーん、1回目よりも2回目、2回目よりも3回目が、心に染みたりくい込んだり刺さったりします。それも、自分は大丈夫と思っていたことほど、いつの間にか大丈夫じゃなくなっていて、そのことをはっと気づかされたりして。困った不思議です。
でも気づけたからひとつOK。
2期目はなんだかうろうろして、発信もほとんどせずに半年を過ごしてしまいました。
1期目の後半くらいから、バーズには急速にIT化の嵐が吹き荒れ始め、その流れに乗ってツイッターとフェイスブックを始めてみたのですが、うーむ。
「バーズでいうツイッターやフェイスブックは、あくまでビジネス用だよ。実名でね。個人的なのはミクシィや2ちゃんでやればいいじゃん」
と言われたものの、逆に“ビジネス用”に構えてフリーズしてしまった私。でも時間が経つにつれて、あ、なんでもいいんだな、と思えてきました。私はそう割り切った方がいいみたいです。
発信した上でもし方向が違っていたら、求めれば、客観的・ビジネス的な視点でもってそのことを伝えてもらえる場ですし。
アフターバーズなどで、
「できない理由はいい。要らない」
と話を遮られる場面を時々目にしますが、そうだなぁと思います。そこを話したくなる気持ちもわかるし、私も言われたことがありますが、うん、要りません。
説明と言い訳の境界というのは曖昧だと常々思っていて、結局聞き手=受け取る側が決めるものだというところに落ち着いているのですが、バーズに於ける“できない理由”は、言い訳にしか過ぎないんだなと。
でも伝えたい時もある→じゃあなるたけそれをなくすには?→できない理由を並べなくてもいいように、行動する・・・あ、バーズで最初から言われていたことだ、と、こんなことがそこかしこにあります。ひと回りしてわかることや腑に落ちること。
そこでひとつ気づいたりわかったりしても、すぐに行動につながらないこともよくあって、またうろうろしたりぐるっと回ってみたり。
行動するかしないか、そこをどうにかできるのは、自分だけです。
でも、行動するために必要ないろいろが腑に落ちないと行動できない人のために、そこを繰り返し、様々な方向から、何度も何度も伝えて下さるのが、山上さんや義村社長です。マネージャーや講師の方々にも、ご自身の経験や知識を、時にはそこまで!?というところまでばんばんオープンに話していただけます。
あ、なんだか気分が真夜中のラブレターにみたいになってきたので、今日はこのあたりで。
それでは、今期もよろしくお願いします!
長谷川りか

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