初サンプル収録@まーみん

先日やっと初収録に行ってきました(・ω・)
山上さんの『やっときたね』から始まり、
「自分の個性というか強味、弱味をはっきりさせたい。あと振り幅も知りたい。」と言ったら、
『ボロボロのが出来てもいいの?』と山上さん。
「自分知りたいから全然いいです。」と言った打ち合わせ…
(どうせなら、全力でボロボロのが出来た方がスッキリするはず!)と、試行錯誤でジタバタした一週間(^^;)
ジタバタのままバーズへ。原稿を一通り読んで、
『雰囲気分かったから、
音組する間待ってて。』
再開すると、原稿の順番が変わっていました。
そしたら、音を聞いて気づいたことが(゜Д゜)!
さっきまでバラバラの段落だと思っていたのが、なんと1つのミニ番組になってたんです(((^^;)
テスト→本番→山上さんの作業…と進み。
山上さんの作業中、思うように出来なかった所に(次はここに気をつけて…)とチェックしてる私。
そしたら『はい、次テスト』の声。
(あれ?もう一回じゃなくて??)その瞬間には、次の音楽が流れ始め~読むしかない!
(全部通してからダメ出しされて、最後に全部読むのかな?)とか考えてみたりしてる中…
最後のが終わると『はい、頂きました!』の声。
(んんん?これで終わり???)
ブース出ると、『CD焼くからちょっと待っててね。もうまーみんのがボロボロになったらどうしようかと思ったけどよかったね…』と山上さん。
(未だに何かよく分からず…???いっぱい)
頭の中いっぱいになると動けなくなるため、立ち尽くしてた私に『座ったら?』と山上さん。
そして少し思考が戻り、「原稿がミニ番組みたいに繋がってたことに、さっき初めて気づきました。」と言ったら
『そういう読みしてたから、先に音組したんだよね。』
そして、焼き上がったCDを渡してくれて、『これが生まれて初のサンプルでしょ?いいんじゃない?みんなに聞いてもらって、感想もらうといいよ!』で終了。
『本番』と言ってるのに、次があると思っている読みを山上さんは見抜いていたから、そのまま進んだのかな…。それに、今の私の実力では、何回読んでも大きな差はなかったとも思います。
それと『文の構成を考えて』と授業でも言われていたのに、改めて分かっていないことにも気づきました。
それから、目の前の事にいっぱい②で、暫く忘れていた乗り越えなければならない、わたしの根本的な問題点を改めて思い出しました。
考えていった時に、山上さんが打ち合わせの時に話していた内容と繋がりました。遠回しに、話してくれていたんですね。
その他いろいろな人から感想や意見をもらって、いろんな気づきを元に、次回の収録するときへ繋げていきたいと思います。
収録は収録時だけではなく、その後にもいろんな波が押し寄せてきて勉強になります。
貴重な体験をどうもありがとうございました。
今後に向けて頑張ります\(^^)/
まーみん

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