赤坂の空の下シャンソンは流れる

金ベーシックの上野透史です。
パーティー参加いたしました。
お話出来た方、出来なかった方、
いつもお世話になっております。
おかげさまで楽しい時間でした。
黒で決めた田子さんの司会はカッコよく面白く
サービス精神が旺盛で素敵でした。
声がデカイ!はカッコイイ!
友人のナレーターさんと食事など行くと
とにかく声が大きいので、ちょっと周りが気になって
恥ずかしいなあというときがあるのですが、
「この仕事してる人はみんな声が大きいよ。あたりまえじゃん!」
と逆に笑われたことを思い出しました。
私も日ごろから大きい声で元気に行きたいものです。
元気があればなんでも出来る。行けばわかるさ。
夜の赤坂、新春シャンソン・ショー。
「ショウほど素敵な商売はない」うーん、Mon Amour。
アリーナから立ち見まで満員大入り。
ダンス、ピアノ、衣装、照明、ミッシェル・ポルナレフのサングラスに乾杯。
歌うはガンバルジャンさん「愛の願い」に涙。
(後日、ポルナレフのCDベストを購入)
そして大トリ美輪山さんの「老女優は去りゆく」“完全燃唱”
難曲に挑戦された、その表現者魂に感動しました。
私がまだ観ていない「THIS IS IT」を超えたかもしれない。
嗚呼、Je t’aime。
そんななか、あおい先生が「『THIS IS IT』いいよ!」
この一言でDVDを買うことを決心。
ついては発売されるかどうかわかりませんが
新春シャンソン・ショーのDVDBOXを買うお小遣いが足りません。
youtubeにディレクターズ・カット版アップを希望。
あの感動を再び。ハンカチは2枚では足りない。
byニューヨークタイムズ誌
とにかくショーの出演者、司会の田子さん、グッズ販売の方々
警備関係、ダフ屋のみなさま、ありがとうございました。
さて、当日、たくさんの方がおいででしたが、
バーズ関係者は華のある美男・美女ばかりでした。
きっと私がオレンジジュースに悪酔いしたか
疲れて幻を見たか、あるいは目をつぶっていたに違いありません。
こんなことでは原稿を読み間違えたり、隣の奥さんを嫁と間違えたり、
する恐れもありますので、みなさんもお気をつけください。
私に嫁も隣の奥さんもいないのが不幸中の幸いでした。
都先生は「健康第一」と言われました。
これはいろいろあって私のテーマのひとつ。
なにをするにも身体が資本。
ナレーションも肉体労働。優秀なアスリートを目指したい。
最後に、同じ空間を共有できたみなさまとの
縁を大事にしていきたいと思います。
円も好きですが、財布はスカスカ。
そして多くの人とすれ違う毎日です。
だけど、偶然に誰かと出会うことは素敵でわくわくしますね。
(長州コンビナート(仮)さんもかく語りき)
どうかみなさまに、そして我に光あれ。
パリのカフェで冷めたカフェオレを飲みつつ、「愛の願い」を聴きながら。
http://www.youtube.com/watch?v=L18ZiX5PzXU&feature=related

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