長州コンビナート(仮)

長州コンビナート(仮)です。
寒かったり暖かい日々が続きますね。体調管理気をつけていきましょう(^∀^)
 
昨日は松田先生のレッスン、先週は都先生のレッスンでした。なので、今回は両先生のレッスンを振り返ってみました。
まず、都先生のレッスンは、先生が読まれた3種類の原稿。
朝の生放送のつもりで読んでみた。
 
噛んだ。アウトッ
 
下読みでブツブツ言っている時は噛まなかったのに。
「はいっ読んで」と言われてから緊張でしゃべりは早くなるは、それに引きずられ滑舌も甘くなるはで散々。
 
「ゆっくり落ち着けば大丈夫」という事を言ってもらえたので、丹田に意識をもっていき落ち着いていけば大丈夫。
やろうとしたイメージと実際に声に出た自分の音も、前回のあおい先生の時のような違和感はあまりなくなってきた。(ように思える)
ただしもっとやれる。ピンポイントかと言われると、ピンポイントにはまだまだだが、的の真ん中近くへ矢がいくようになってきたのかな、というかんじ。前は正に的外れだった。 
 
続いて松田先生のレッスンはボイスオーバー。
こちらは映像(タイムコード付)と原稿。
レッスンの前に松田先生からボイスオーバーと、その位置付けの説明を受けました。(※その話を聞いていた後だったので恒例のレッスン後バーズ飲み会で、某学校にはその専用コースがあることを聞き、そんな位置付けのものをコースにするんだ、、と思ったのは内緒)
 
レッスンは画を見ながらテスト→本番と進みます。
テストの後に先生から指示が。
僕的にラッキーだったのは二回目のボイスオーバー。声をあてる原稿が変わり、初めて見る画にいきなり声をあてる、という機会を得る事ができました。
松田先生の声はディレクターの指示。
僕もそれに応えれるよう読む。(最終目標はそれを超える)
初めて見た映像でどこまで「画からの情報」を拾いあげれるか。
人物はどういう立場の人間なのか?雰囲気は?何についてどうしゃべり、どういう感情で言っているのか。
タイムコードを追いながら情報を拾い上げながら流れも合わせる。
やっている事はこれまで松田先生のレッスンを受けてきた事と同じ。
しかし、それら作業の同時進行ででいっぱいいっぱいになり、「焦りの気持ち」もでてきたのか。
テストでは1,2秒尺が余ってしまった。どこが早かったのか。
(後で録音していた自分の声を聞くと滑舌も甘い)
松田Dから「早いですね」の指示。この人物は余裕をもって語っているようだ。後半はもっとゆっくりめかな?
じゃあどのくらいゆっくりなのか?
 
でも、次は本番。
「ゆっくり」を頭に残しつつ、喋る。
また少し余る。後半のどこだ?
松田Dからは、「滑舌はそこまで気にならないけど、まだ少し早いですね」との声。
松田Dの「滑舌はそこまで気にならない」に心を折られそうになりながらも、泣きの三回目。
※別のレッスンで山上先生が言っていました。最大でも撮り直しは三回だそう。
テスト・本番・再本番
生き残っていく為にはこれで決めなければならぬっ!!いざっ勝負!!
 
尺は合った。しかし、滑舌や人物形成には、まだまだまだまだ改良の余地が多分にあり。
僕が画を見て一番画に合ったボイスオーバーをしていたのがO越さんだった。
まあ、彼は順番的に回ってきたのが一番最後だったし、そりゃあそこまで練られるよねと素直でない男、コンビナート(仮)
 
僕の課題は明確。
そしてそれを直す方法も各先生から言葉は違えど言ってもらっている。
その言葉を更に細分化具体化し、これだという練習もわかった。これからもやっていきます。というより日々日常で、ですね。
中々治らない事に正直焦りを感じますし、気持ちが弱っている時はくじけそうにもなります。
 
毎回録音しているレッスン時の自分の声を聞くたび、その課題の治ってなさ、表現のできてなさに愕然とします。が、何の為にスクールバーズに通っているのか。
 
都先生の最後のレッスンの後に先生からみんなへ言った「いつか現場で会いましょう」を実現するためにも。
「はい、現場で再会しましょう」と僕も言った。
今の自分の出来からすると、とてもとても言えないような事を言った。けど、言葉には力がある。言ったからには「勢い」もつく。
なりたいなではなく、「なる」為に今日も「今」を頑張るのです。
と最後は演説みたいになりました(笑) 整いました。
大統領演説とかけまして無農薬でも美味しい野菜と説きます。その心は声(肥え)がいい。
汚い事ですいまめーん

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