声帯の神秘@ほっせーな

昨日は、山上先生の発声オプションでした。
前夜金Bクラスの懇親会で特別に『ヨイトマケの唄』などを
熱唱して下さった山上先生は少し喉をからしながらも
いつものように熱心にディレクションしてくださいました。
そこである発見が!!
前日の熱唱のため喉がつぶれているハズなのにその歌を
うたう音域でなく、それより高いか逆にそれより低い領域の
声帯を使うと何とさっきまで擦れていた声がクリアに聞こえて
きたのです。
つまり、響かす場所を変え、かれていない声帯を使うことで
クリアに発声が出来たんです~。
究極は読みによってその声帯の場所を上下(高低)に自在に
変えること。『わかる事は、わける事』なる名言も飛び出し
てきました。ほんと目から鱗でした。
ちなみに、山上先生の場合は、イメージ的には声帯を4ヶ所に
使い分けていらっしゃるとのこと。≪スッ凄すぎる、、、≫
そして仕上げは、歌をうたう発声。今回はラップ。
先生のオンエアされたラップ音源で。うたい・踊り、喉と
身体をあたためてから再度原稿を読みました。
そうすると、あら不思議!さきほど指摘された読みクセや
声のハリが見事に改善されていました~。
まさに身体の神秘、山上先生マジックでした。
山上先生の発生オプションは、宝の山。丁寧なご指導ありがと
うございました。そして、ご一緒させて頂いたメンバーの方も
ありがとうございました。
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