金曜ベーシック@まーみん

今日はスタジオ収録体験でした!
第一陣のチームドラゴン所属でした。不安と期待のドッキドキ状態でスタジオへ=3
まずなべゆきさんから説明してもらい、1人ずつブースへ。私は4番目でした。
緊張してるはずなのに前の人達の聴き入ってしまい…自分の番になって「エェェ-!!もう私?」と躊躇っていたのですが。
読み始めたらアッという間に終わってしまい、その後エレベーターでは2階で降りてしまったりして挙動不審(ω`;)=(;´ω)
緊張後には挙動不審になることが分かってよかったってことですよね?\(o ̄∇ ̄o)/
全員収録後には山上先生からのレクチャーがありました。一つ一つがとてもズシッ!とくるお話ばかり。
今の自分を見つめ直して今後に繋げたいと思いました。金曜ベーシックの皆様、がんばりましょう(^0^)/
山上先生、なべゆきさん今日はお疲れ様でした&ありがとうございました(゜∀゜)
まーみん

自分でディレクション@鮒鮨かおる

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画像はクラスメイトのカルメン子から来たメールに添付されておりました。見ると和むので皆様にお裾分けします。
自分ディレクションのひとりバラエティー…(T_T)みんな頑張ってる…? \(`O´θ/たいへーんもう木曜でーす(p_;)
そう…ゎたし達、あかねセンセから個々に課題を頂き、いま必死なんです。
課題の内容は、先週の授業で披露したナレーションの練り直し作業です。
『センセに頂いたアドバイスを元に』
『構成のメリハリを意識して』
『同じ原稿の読みを再構築する』
という何とも楽しみな企画っ(^-^)g”
…なんですがσ(^◇^;)。。。
なんか練習するとどんどん変になっていくよ?ちょっといい感じにできたかも、と思うと二度と再現できないよ(笑)?
みんなも試行錯誤したり世界のナベアツトレーニングをしたり、きっと苦しんでるんだから鮒鮨も頑張ろ(>_<)!って思います。 …普段は離れた世界にいるクラスのみんなにとても感謝しています。 スクールって素敵!(←カルメン子の口癖です)

子供が寝た隙に@ママナレ

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元妊婦クラスリーダー改めママナレーターことママナレです。
アドバンスクラス時代お腹にいたわが子も、もう早いもので6ヶ月。
最近は毎日布団の上でごろごろ転がってます(笑)
(と、いうわけでこうして寝た隙に書き込みを。)
さて、生活にもなれそろそろ活動したくなってきました!
近々子連れでバーズにお邪魔しようかと思ってます!
もしこの顔を見かけたらぜひ声をかけて下さい~。
さて、先日所属事務所からのお仕事で某百貨店のCMナレーションを
とってきました!(今テレビで流れてますー♪)
収録はびっくりするくらいあっさり終了。ディレクターさんは良い方でしたが、
大量に仕事を抱えていてこのナレーションは別に私じゃなくても誰でもいいんだな・・っていう感じで。
ブログで皆の頑張りを知ると、正直焦ります。もっと自分で営業したーい!仕事したーい!と欲が。
仕事のたびに託児所に預けたりしてるので、どの程度両立できるかわからないのが悩みどころ。
でも焦ってもしょうがないと言い聞かせ、やれることを頑張っていこうと思います。

うっかり早とちり@もんた

土曜ベーシックのもんたです。
小生、先日一部の同朋に誤報を流してしまいました。
『今度の授業が収録実習なの?』
と訊かれ、自信をもって
『その次の週ですよ』
と断言したのですが、スケジュール表を再確認したところ、変わってるじゃないですかっ!
確かに確認したよな・・・
手帳にも書いたし・・・
いつの間に変わったんだ・・・
ということで、小生のデマを信じた同朋さんにはこの場を借りて訂正致しますm(__)m
みなさん、収録は今週ですよ!
張り切っていきましょー!!
PS,前期ベーシックでローズキャラを見い出したもんたですが、
この度マリーに鞍替え致します♪
なぜなら・・・うってつけの相方が見つかったからです!
ねぇ、カラシ兄やん(笑)
カラシ兄やんのハジケっぷりには感服ですよ!
これからはローズマリーコンビとしてベーシックを盛り上げて行くわよ~♪
くだらない話にお付き合い感謝です( ̄▽ ̄;)

金曜ベーシック@スカッシーナ

金曜日ベーシックのスカッシーナです。
金曜レッスン、お疲れ様でした。
滑舌&アクセント(山上スパルタスペシャル)の音読は
ほんとうにスパルタな感じでした。
畠山先生の色を決めて読むレッスンは、初めての体験で、
面白かったです。
読み手が意識して読む色と聞き手が捉える色は、
必ずしも一致しないんですね・・・発見!!
To the next person!!^^

山上先生発声オプ開催@えり

昨日夜、山上先生の発声オプション受講して来ました!!
朝から受講生の間でメールが飛び交い、全員気合十分。
テンション上げて、夜を迎えたのでした。
なのに、スタートの19時半に遅れてしまったワタクシ…
お叫びやダンスで盛り上がってるんだろうなあと想像して、
地下の教室にたどり着くと・・・
「あれ?!あれ?! すっごい静かなんだけど。。」
想像とは正反対、シーンとした中、聞こえるのは山上先生の声のみ。
で、その先をみると、ソファーで寝っころがって、発声の習得。
その人の個性にあった的確なアドバイスが飛んでました!
その中で、「首や肩に力が入るのは自意識過剰です」と。
”ジイシキカジョー”
そんな事、思いもよらなかったので、目からウロコ。
これからはそうならないようにするぞーと思ったのでした
(が、これが結構難しい(>_<)) そして、その後は、噂の天城超えはもちろん、舟歌やあんこ椿と続き、 山上ワールドに皆がとりこまれる中、先生からはスパルタながらもあったかい 言葉が!! とにかく、1人1人を何とかして引張りあげようという気持ちがヒシヒシと伝わりました。 そして、ラストは、山上ワールド全快!! HipHopの曲に合わせて、ラップナレーション。 もちろん、全員起立で、ダンスありのクラップありの、ボックスステップありので、 大いに盛り上がりました。 ラップナレ終了後、「じゃあ、最初にやったこの一文読んでみて!」の一言に読んでみると、 最初より全然声が出てる!! 本人が一番びっくりでした。 とにかく、運動して下半身鍛えますっ!! 予定の時間を過ぎても快く、ガッツリと指導してくださった山上先生 本当にありがとうございました! またオプレッスンよろしくお願いします☆

続・敗北の春@ローカル王子

ローカル王子の、イロイロあった数週間はまだ終わらない。
●第4週
狩野さんからお電話をいただく
内容は、
・テレビ東京 土曜スペシャルの番宣を読むナレーターを探している
・本編は5月17日放送の『俳句の旅』 ナレーターは生野文治さん
・落ち着いた感じのサンプルをスグに送れますか?
というもの。
生野文治さんには、昨年の夏にオプションレッスンでご指導をいただきました。
そんな生野先生がナレーションを担当される番組のPRをさせていただけるなんて夢のようだ、なんて一瞬思ったのですが、現実には出先で電話を受けた王子、サンプルをスグに送ることは不可能でした。そこで、その事をお伝えし、一旦ケータイを折りたたみました。
このところの連敗で、すっかり勢いを失ってしまったローカル王子。全てが、こんなに上手くいかないものか・・・?
数分後、再び狩野さんからお電話をいただきました。
『決まったよ。ゴリ押ししといたから』
サラリとおっしゃった狩野さんに深く感謝しながらも、ホントにダイジョブなんですか?一応、声を聴いていただいたほうが良いのでないですか?と、逆に不安になってました。
でも、これこそアドバンスコースで学んだ“攻めの営業”なのだ。そのスゴさを垣間見た瞬間でした。
連敗のダメージは少し残っているケド、翌週の収録に向け気合が入るローカル王子は、“ドヨン”気分95%オフ(ダイエット・ドヨン)で週末を過ごす。
●第5週
黄金週間最終日
ローカル王子に出陣の時が来た。白馬は、この日も確かな足どりで王子を都へ運んだ。
収録スタジオは、日比谷線・神谷町駅より徒歩3分の好立地。
駅前のコンビニ前で狩野さんにお会いし、そのまま、師の影を踏まぬように気を付けながらの3分間ウォーキングで無事到着。
MAルームに入り、制作会社の皆様と名刺交換をさせていただき、ひとまず着席。ここからしばらくの間、極力ジャマにならないよう皆さんの会話に耳をかたむけておりました。
そして、ディレクターさんの『そろそろいきますか』の声でアナブースへ移動。
続いて、『一度、絵を流しますので見てください』との指示。
王子はモニターを前にして、「ほぅ、この大橋巨泉さんのコメント終わりで、せぇの ドン!と読み始めるんだなぁ」なんてイメージしながら、指示通りジックリと見ました。
そして、収録がスタート。
こんな感じかな、とローカル王子がテストで繰り出した読みに対してのディレクションは、『最後の一行を、あまり感情を入れずにサラッといきましょう』のみでした。
そこからは速い。もう凄いペースで進んでいく。
結局、アナブース内には10分もいなかったのではないでしょうか。
そして、編集作業を最後まで見届けてからスタジオを後にしました。
この後、狩野さんに駅前のカフェに連れて行っていただきました。
窓際のテーブルにつき、「今回も良い経験をさせていただきありがとうございました」と頭を下げるローカル王子に対し、狩野さんは静かに問いかけました。
『なぜ、もっと積極的に会話に入ってこなかったの?』
『なぜ、最初から無難な読みをしたの?』
王子は、スグに答えることができませんでした。
『あれでは何も印象が残らないよ』
午後3時過ぎ。周りには、ありふれたティータイムの光景が。でも、そのテーブルでは緊張感漂うアドバンスコースの補習が行われていた。
収録現場での王子は、「無事に終わりますように」ってコトだけを考えていた。まるで、付き合ってる彼女の父親に初めて会う時の男子のように。
思えば第1週のオーデションの時から、王子には“攻め”の姿勢がなかった。と言うより、攻める事を怖れていた。
そして次第に、シャベリ手としてのローカル王子を蝕む病魔の正体が明らかになってくるのでした。
続いて狩野先生は、これまでに見てきた「成功した人」と「消えた人」についてのお話をしてくださいました。
成功した人は、安定した立場や収入があっても、高い理想のためなら、それらをアッサリと投げ出すことができた。
消えた人は、安定した立場や収入があった時、それに甘んじて何も行動せず、それらを失ってから慌て出した。つまり、本来安定とは無縁の世界を選んだにもかかわらず、悪い意味での(凄い人もいるので)サラリーマンのようになっていた。
このお話を聴いた時、ローカル王子は「ハッ」とした。
その昔、王子はサラリーマンだった。
だが、その生き方に魅力を感じず、上司に「シャベリのプロを目指す」と告げて会社を去った。
それからこの世界に飛び込み、数年後には、本当にシャベリ一本での生活ができるようになりました。
でも、その段階である程度の満足感を覚えてしまい、そこからは冒険することより、立場や収入を守ることを優先するようになっていったのだと思います。
こうしていつの間にか、かつて「絶対になりたくない」と思ってたような人間になってしまっていた。
この現実・・・がく然としました。
しかし、知ることができて良かった。知らずにいたら、ただ嘆きながら消えていくだけでした。知ったからこそ、これからの生き方を自分で選択できるのだから。
ここで、アドバンスコースの補習は終了となりました。
ローカル落第生は、お忙しいなか貴重な時間を割いてご指導くださった狩野先生にお礼を申し上げ、重い体をひきずるように白馬のもとへ向かいました。
こうして、ローカル王子の前を“敗北の春”は通り過ぎていった。深い爪あとをのこして・・・・。
おわり