【特別な存在】堀場-ズオリジナルの4つの記号

春16期コアクラスの本多です!
レッスンと同じくらいアフターを楽しみにしています!
先週、学長に桃ちゃんと呼んでもらってテンションあがりました~
お名前、覚えていただいているんだな~と^^

それから毎週美味しいお菓子や美味しい透明な水(笑)を囲んで
ナレーションのこと、レッスンのこと、それ以外のことも
話せる皆さんとの時間が楽しいです😊

さてさて、先週は堀場先生の「語尾特化」の授業。

発声の自由が利くぶん、表現豊かさに直結してくるのが語尾。
そんな大事な語尾に、素早く原稿に書き込め且つ分かりやすいという
語尾記号を教えていただきました。

止める・伸ばす、上げる・下げる。この4種類だけなのですが、
原稿にこの記号が有るのと無いのとでは大違い。
初めてちゃんと、語尾を意識して読めた気がします。

原稿を読む時間は、自分の意図しないところで
言葉を切って(または切らないで)読む練習をしました。
切るところが変わると、語尾の場所も変わります。
違和感を受け入れながら語尾処理に気を付けながら、
また自分なりに読み方に変化を加える挑戦をしながら読んでいきます。

精一杯でやってるつもりですがぎこちなく、
1つ気にするともう1つが疎かになってしまいます。
力を入れるにせよ抜くにせよ、1文字1文字気を抜かない。
課題は増えるばかりですね。でも学びも増えました。

また今回教わった記号は、今後のコピーの際にも活用できそうだなと思いました。
前回のコピーでは語尾の練習が甘く、松田先生に見破られてしまったのですが、
しっかりと練習できそうです!リベンジ!うぉ~

あまりにも分かりやすいので、業界共通の記号なのかとお聞きしたところ、
堀場先生オリジナルのものだそうです。そう、堀場-ズオリジナル。

今回のタイトルの伏線回収ですね。某茶色い飴です。
あのCM、好きだったなぁ。。

…ブログを書いたことがないんだけど何を書いていいのか二の足を踏んでるという方、
こんなふざけた内容でも、現状どなたにもお叱りは受けていないので(多分)
ぜひ一緒に踏み出しましょう~~!って上から目線になってしまってたらすみません。。

来週もよろしくお願いします¨̮♡
本多桃子

めざせマスター

コアとブランディングの大島です。ビルの高層階の非常階段から下を見てヒヤッとなり猛暑を一瞬忘れ去るのがここ2、3日のマイブームです。さて、ヒヤリハットしないもうひとつのマイブームが、堀場さんの「語尾特化」で教わった文章の語尾、切りどころに記号を付けることです。のばす、止める、上げる、下げる、の記号を、指定された場所に振って読む。それだけですが、それがわかりやすい。とりあえず使っているコピー原稿や課題の原稿に書きこみまくりです。止めるとのばす、上げるとのばすに明確な変化をつけよう、と書き込んで意識すると少しオーバーなように感じますが、録音して聞き返すときちんと変化がついてむしろテレビ感マシマシアブラカラメです。今までリズムが一定に聞こえると言われがちだったので、切りどころを変えることでポケモンマスタ・・・いや緩急マスターになりたいと思います。また、今回ご指摘いただき声のボリュームを下げてみました。広い部屋だと声を無理やり張っていました。大きな水槽に入れられると水槽に合わせて体が大きくなる金魚と同じ習性です、部屋のキャパに声のボリューム合わせにいってました。無理のない音量で読んだら上げ下げがしやすかったので、自分でコントロールできる範囲できちんと表現がしたい。そんな決意を新たに旅はつづくったらつづくー。

6/29レッスン

おはようございます。水曜コアの池田佳那子です。
6/29は堀場先生の語尾特化のレッスンでした。

事前に共有されている原稿を使い、のばす、とめる、あげる、さげるを指定されたところで必ずやる、という文字だけにするとシンプルですが、実際にやると、普段そこでのばさなにのに!というところでのばしたりするので、自分の中でちょっと気持ち悪くなったりしました。 特に私はあげるが苦手なので、あげようと思ってもあがらないという状態になりました。

同じとめる、のばすなどの指定箇所を他の人が読んでいるのを聞くと、あ、こういう風に読むのありだな、や、この読み方があったか!という発見があったので、自分の中の引き出しを少し増やせた気がします。

堀場先生オプション授業☆

始めまして!16期土曜春コアの森上聖子です!
初めてのブログ・初めてのオプション授業☆
初めてづくしでドキドキです。

以前の堀場先生の「バラエティの基本」の授業で悔しい!もっと知りたい!と言う同じ思いの6人が集まって今回堀場先生にお願いすることになりました!

事前に「ボイスサンプルに入れることを視野にバラエティの原稿をいくつか用意するように」とのことで、2本用意して持っていったのですが、他の方は4本5本とたくさん用意されてて、自分の用意の足りなさにまず反省…
さらに私の中でバラエティの形が一つしかなかったという引き出しのなさに愕然としました…
さらに、1本目と2本目のテイストを変えるために、堀場先生が「もっと淡々と」や「サラ・コナーのように」と色々ご提案いただいてるのにちゃんと対応できない…くぅ!悔しい〜!
ですが、他の方の原稿を交換して読んでみたとき、新しい世界も開けました!
他の方の読みを聞いて、こんな表現もあるんだ!私もやってみよう!とちょっと拝借して見つけた世界…
私ってセクシー系が出来るんだ!と…

その後も引き続き「語尾特化」で語尾の重要性や表現の仕方など、いっぱいいっぱい頭に詰め込み、帰りの新幹線では整理すべく爆睡しながら大阪へと帰り着きました!

出来ていないことがまだまだ沢山あることを改めて知り、違う方向のアプローチの仕方が一個見つかったと言う素晴らしい時間を頂きました!
堀場先生ありがとうございました!

初めてのオプション☆堀場亮佑先生!!

春16期コア土曜日の勝田香子(かつたきょうこ)です。
7/2(土)は、堀場亮佑先生の授業。
その前にオプションレッスンをお願いしました。
5/14の「バラエティの基本」の授業で「もっとこうできたのに」「やりきれなかった、悔しい~」と意欲的なメンバー6人が集まりました。
事前に堀場先生から「ボイスサンプルに入れることを視野にバラエティの原稿をいくつか用意するように」とのこと。
レッスン当日は、その中で一番読みに差が出そうなものを2つ選んで、との指示でした。
普段の授業と違い、全員原稿が違うこともよい刺激になります。
(授業の最後には自分以外の原稿を一つ読みました)

そして何より、堀場先生から出るは出るはアイディアのオンパレード。
一人一人にカスタマイズしているのもすごいです。
堀場先生の引き出しにはたくさんのものが詰まっていて、いつどれを引っ張ってくるかも的確。
何度も笑いがおきました。

自分の番。
まず変化があって、基本的なことはできてきている。
成長が感じられる(素直に嬉しい)
[一つ目の原稿]
その読み方が仕事になるか…ということで「もう少し主観をおさえて読んでみては」というアドバイスをいただきました。
録音したものを聞くと、確かにそちらの方が聞きやすくなっています。
[2つ目の原稿]
ちょっとしたことが弱い。定番の流れをおさえるように、とのことで、またいろんな引き出しからアドバイスをもらいました。
堀場先生が読むと、めちゃくちゃ立体的になります。

また、そもそも構成の上でこれってどうなの?という面白い観点にも気づかせてもらったのも、本当にありがたかったです。

次の課題!
基本的なことを押さえつつ、そこからはなんでこのナレーターにしようと思ったか、この人は面白いと思ってもらえるか。
『美学』
『センス』
『あそび』
『ブランディング』
が必要になってくると・・・

一筋縄ではいかない言葉の数々。

バーズで学んで3カ月。
基本はもちろん、私の中でまだ単語でしかない『美学』を、
「もしかしてこれが美学?」と気づいてワクワクするところから始めます。

春16期ブランディング 八木雄大です #2

おはようございます!
春16期ブランディングの八木です。

前回送ったブログを見返してみたら、16期モードって言ってました…。
正しくは16期ブランディングです、お詫びしてお詫び申し上げますm(__)m

気づけば7月!そして前回 7/2 の講義では
放送作家の「松田 敬三」さんがゲスト講師としていらしてくださいました!
ポケどこの作家さんだったので、あ、見てる!と思って楽しくお話を聞けました。
放送作家さんのお仕事の内容とか、ギャラ事情とか

作家さんから見たナレーター像であったり、そんなことまで喋ってくださるのか!と
色々お話を聞くことができました。(ここには書けない事も…)
放送作家さんとお話しできる機会はなかったので、
新鮮かつ作家さん視点でお話してくださってとても有難かったです!

講義を終えて、
バーズのすべての講義に共通する事でもあるのですが

何が必要で何が求められているのか、その最前線にいる人だからこそ言える言葉が多く
それが自分がどこまで本当に行動に移せるのか改めるきっかけになりました。また質問コーナーで、個人的に中国語の勉強をしているので
中国の案件のお話やきっかけなどを聞くことができてよかったです。
ネイティブ並みとかそんな高いハードルをかかげているわけではなく、
ただ趣味としてやっているだけなのでそれを仕事に繋げようなどとは思っていないのですが、
だけど現地の方とか中国でお仕事するきっかけになるならとても嬉しいですね(^^)/

そしてAfterでは 狩野さん

、畠山さん達とお喋りできて色々楽しかった!
カラーパンツをもっと探してみよう!
そして僕の毒(?)をナレーションに生かせるようもっと研究せねば…!となりました。
全部を消化しきれてるわけではないし、全部を消化するのもいいことなのか?とか
つい考えてしまいますが当たって砕けろ!の精神でやってみようと思います。
新しいサンプル作ったらまたお知らせします!

とても暑い日が続いています。
寝るときクーラーつけっぱがいいのか迷いますね…。
でもタイマーで切れるようにしちゃうと寝苦しくて途中で起きちゃうし!!
と色々考えたところで日付変わっていたので寝ようと思います!
今期は残り半分! 引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m

只今、インプット不足のため、アウトプット機能不全。

水曜リーダーアルアル「頭消えがち」の岡田昌也です。ナレーションは頭と語尾を大切にしないといけないのに、他の事に気を取られて疎かになってしまっていました。
習熟が足りていません。守破離守破離。

さて、前回の「ストレートの型」に続き「語尾特化」という②連続堀場さんのクラスでした。

ストレートの型では、墨谷さんに教わった「ストレート」を言語化し、理屈で再確認できる機会になりました。
「ふんわりわかっている風」なのが一番よくないので、改めて認識できたのはでかいです。
語尾特化では語尾を ’止める’ ’伸ばす’ ’上げる’ ’下げる’ この四つだけでもかなりの表現の幅が増えることを教わりました。

そしてこの2回で自分が痛感したのは、イマジネーションと引き出しの弱さです。
ああして、こうして、という提案を受ける前に、提供していきたい。
原稿を渡される。これはどういう番組なのか?自分ならばどう読むのか。
現場で活躍している方たちのナレーションを聞き、いいところをもっともっと、インプットしていきたいです。

さて、以下駄文。
バーズブログに書くことじゃないんですが書きたいので書きます。
先日映画好きの友達に「トップガン マーヴェリック」を勧められたので一人ポップコーンMサイズをほおばりながら観てきたのですが、これはすごいです。
めっちゃくちゃ楽しい映画なので、ほんと皆さん観てください!できたら映画館で!前作も見ていくのをお勧めします!!
私は再度池袋の4DXscreenに観に行く予定です。いやほんと楽しいんで。
そしてちょいネタバレなのですが「考えるな、行動しろ」というセリフが、これ、バーズじゃね?って思いました。
最高のパイロット育成機関トップガンと、最高のナレーター育成機関スクールバーズ。
やはりトップには通じるものがあるんですね!!