その瞬間、情動の動物として

省吾先生の「CMの立ち位置」を振り返ります。

言葉がうまくまとまりませんが…

研ぎ澄ました中での人間の軸から出てくる、本質的な、核のような、

琴線を揺らすもの。

ナマ!

響くよね!ドキッとさせられちゃうよね〜!!!

という表現が、皆の生体リズムを読む先生の指揮によって次々と引き出され、

なんだかすごい時間でした。

それをいつでも出せたら、そこをずっと忘れないでいられたら。

省吾さん、身長180cm、常人離れした顔とスタイルと雰囲気、しなやかな筋肉。存在感が違います。立っているだけでストーリーが浮かんでくるような役者さん。

存在の説得力!

そういう方をつい自分とは違うと特別視してしまいがちですが、

「選択」によって「存在」を作り上げられるよ、人は個だけではないよ、と諭してくださる省吾さん。

圧倒的優しさ。ありがとうございました。

秋16期コア・ヤスクニ アイナでした。

藤本先生、ありがとうございました

藤本先生の「情報の多様性」を振り返ります。

ひとりひとり4種類の原稿を読んでいきました。

具体的な技術のポイントや実践的な見方を教えてくださってたいへんためになりました。

ニュースはニュースでもワイドショーと報道で変わってくる点、スポーツなら競技によって何が変わってくるか。

学長が仰っていたという「意味を立てるのではなく音を立てる」というお話だったり。

ことさら丁寧にやろうとするとくどくなっちゃうときがあるの、これのせいだってわかりました!スッキリ〜!!!!!

藤本先生はいつも、ご自分がバーズに通われていた頃の考え方や出来事をシェアしてくださるのがとても有難く感じます。

順調な日々が何年も続くとその前のことを忘れてしまうこともニンゲン珍しくありませんが、同じ立ち位置にいたときにこうだったよと話してくださるのは、とても心強く感じます。

ありがとうございました。

秋16期コア・ヤスクニ アイナでした。

堀場先生、ありがとうございました

堀場先生の「リズムと緩急」を振り返ります。

バラエティ、情報、ドキュメンタリーから2つをチョイスして、明確に差を出して読む、というもの。

わたしは情報とドキュメンタリーをチョイス。

サンプル録りのときも含め堀場先生のおかげでずいぶんと、TVナレーションの基準の大枠というか、どの範囲がOKで、何をやらない方が良くて、というのが整理整頓された気がします。

ありがとうございます!

今回は好みが分かれるかもしれない一音二音の使い方を見つけ出していただいたり。

日々テレビから聴こえるあらゆるナレーション表現というものは当然ですがそれぞれの方の立ち位置や性別や声質や、色んな要素があいまってOKとされているものなので、自分が同じようにやってもよいかは全くの別問題。

可能ならばマイナスな引っかかりになりうる表現はわずかなことでも拭っていければと思えました。

堀場先生、大変お世話になりました。

ありがとうございました!

コアを受講して良かったです。

秋16期コア・ヤスクニ アイナでした。

お嬢、【ギャラ論】と【旬の実技】を受講

ありがとう侍JAPAN、圧倒的主人公だった!

お嬢こと前田幸です。ごきげんよう。

早いもので今期ラストの授業から1週間。毎週会っていた皆様の顔が見られなくてお嬢はなんだか落ち着きません。

さて、ブランディング最終授業は義村学長による「ギャラ論

お金のハナシって、気になるし、聞きづらいし、相場もわからないしの三拍子!
たとえ課金制だとしても受けたい授業だったので前のめりで聞いていました。

自分しっかりしなければいかんな!と強く強く思いました。うむ。このタイミングで受けられて本当に良かった。

そんでもってブランディングの後、モードも最後の授業。
講師はあおいさん、「旬の実技」です。

毎回、えいや!そいや!の気持ちで挑んでいました。
そして、毎回しっかりと課題が浮き彫りになって学びになっていたのがあおいさんの授業です。

いつも緊張したけれど、今期最後の授業としては気持ちの良い終わり方ができたなって思うので、そこは自分を褒めてあげることにします🌸

さて、コア→モード&ブランディングと、お嬢はこれでバーズのカリキュラムをひとまわり。

一度「結局、まずはここだよね」とこの1年で痛いほど感じた課題をやっつけることにします💪パワー

どのタイミングでどのクラスを学ぶかを期の終わりごとに選択できるのもスクールバーズのありがたいところ。

もっと自由に読むために頑張らなっきゃ!!

最後に、来期スクールバーズに入るあなた。そう、どんな授業なのか気になってブログを覗きにきている、うん、そう、あなた。

いっこだけお嬢ができるアドバイスをここに記しておきますね。

ブログ、書きな。毎週なまえ書くだけでも「その他大勢」から一歩抜けられるですよ。

以上、お嬢こと前田幸でした!

ナレーターの神も細部に宿る

受け身ではなく、どう学んで自分は何をするかだとより実感したモードの授業。
秋16期ラストは、あおい洋一郎さんの『旬の実技』でした。
今回も、まずは全員読んでそれを撮影し、その声を聞きながら、一人一人にとても誠実に指導してくださいました。
授業を録音したものをあとで聞いてみると、
授業中にはアドバイスを受け取り切れてなかったこともわかりました。
あおいさんが言いたかったことについて、抑揚のつけ方が甘い、ととらえようとしていたのですが、聞き直すとどうもそれだけではない。
私はそれをうまく言語化できずにいました。
たまたま読んでいた本にその答えが。
[iphoneやiPadはユーザーが誰も気づかないような細かな微調整をする。
それはユーザーが無意識に心地よさを感じるようにし、デバイス自体がよりエレガントに見えるため。
つねに進化させようとする姿勢の表われ。神は細部に宿る。]
(前刀禎明著『僕は、だれの真似もしない』より内容一部抜粋)
そういうことだ。

「知る」と「できる」は違って、今は「知った」段階。
どうやったらあおいさんのような歯切れよくめちゃくちゃ伝わる表現になるかは、自分でやる。

あおいさんはモードの最後の授業で私たちを送り出すような言葉もくださいました。
・スクールバーズの2年間はとっかかりにすぎない
・ここから!これを活かしてどうしていくか
・自分で歩んでいく
・失敗を恐れない勇気を持つ

書きながら練習したくなってきました。
それではこのへんで。
アディオス!勝田香子でした。

真面目だっていいじゃない

水曜コアの中島あずさです^_^

今日は水曜コアとしては最後の授業でした!
畠山さんの「強みを探す」という内容で、4種類の原稿を読むのですが今回は音楽も喋り出しもどう読むかもお任せスタイル!

かつ自分を魅せていく、出していくというもの。

4つある原稿全て同じような読みやテンポにならないよう緩急、高低、強弱、そして音楽も悩みました。

悩みながらも、コアに入りたての頃だったら悩むことすらできなかっただろうな〜という気がするのでほんの少しでも自分は成長できているのかな? と思いほんの少しですが嬉しくなりました(まぁ全く成長していたかったら困るのですが笑)

畠山さんからのコメントで最初に言っていただいた「中島さんは真面目」

正直人生の中で真面目という言葉をたくさん言われ、自覚もあり自分の大きな弱点だと思っていました。

ですが、真面目=面白くない訳ではないというお話も聞け、真面目も使い所を選んだり、突き詰めれば面白くもなる!
そう思えた事が今日はとても大きいです!

上手い下手ではなく、面白いか!!
ひとつの番組をどう面白くするか!!

強みと弱みは表裏一体。

真面目は弱みじゃない!
そう思うだけでワクワクします。

水曜コアの授業はひとまず今日でお終いですが、バーズでの学びはまだまだ続きます!

学んだ気、やった気にならないよう引き続き気を引き締めつつ4月からも頑張ります!

半年間ありがとうございました!

中島 あずさ

お嬢、【ポジショニング】と【ハードドキュメント】を受講

あっという間に中旬!早すぎるよ3月〜!!お嬢こと前田幸です。ごきげんよう。

今回のブランディングは義村学長による「ポジショニング

音程や声質の分類と、自分の声がどんな特徴を持っているのか把握することの大切さのお話しがとても面白くて、夢中できいていました。

そして一人ひとりの狙いどころとライバルまで教えてくれる手厚さ!

狙いどころが意外だったりと嬉しい発見があったり、意識するべきところが明確になってありがたかった!!しかも楽しかった!!です^^

そんでもってブランディングの後はモードの授業「ハードドキュメント」
講師は高川さんです。

現在、ドキュメントムズカシイモードに突入しているお嬢
今日の授業で絶対に何か掴んでやるぞっと鼻息ふんふんで教室へ。

うむ。この日一番の収穫はドキュメントにおける「淡々と」の意味がわかったことでした。

高川さんが授業中に仰っていました。

興味のない「淡々と」と、何かが起きるかもしれないと向き合っている「淡々と」は違う。要するに目を背けないこと。

お嬢、お腹にストーンと落ちました。ハラオチってやつです。
わかりやすすぎて感動しました。

最初は疲れるけど慣れると楽しくなってくるよとも仰っていたので鍛錬を積もうと思います。
きっともうすぐ、ドキュメントタノシイモードに切り替わる!はず!

以上、お嬢こと前田幸でした!