自分の言葉として伝える

 春コア17期、水曜クラス 医療系ナレーションを任されたい!工藤茜です。

 昨日は田子さんの、田子さんによる、皆のための「ナレ知っとく!」のレッスンでした。

 田子さんの求心力も説得力も圧巻でした。

 気にしなければならないことが多くある中で、いかにしてブース内で自分の力を出し切れるか。周りを取り込んで、自分の味方にしたから大丈夫!という秘術が許されるのは、日々の基礎の積み重ね、多面的な努力があってこそ。

 自分を商品として、品質を上げること、メンテナンスのこと、好きになってもらうこと、とっても貴重なお話でした。

 中でも「原稿を正しく読むことがナレーターの仕事ではない」という田子さんの言葉は印象に残りました。大切なのは正しく読みあげることではなく、自分の言葉として伝えること。

 更に何故自分がキャスティングされたのか、自分に期待されていることを察知して機転を利かせるセンス。自分らしさを活かすための自分磨きとチャレンジ精神についてもナレーターに限らず、人として大切なアドバイスをいただけました。

 自分らしく表現ができるように、日常から人間力を上げて、毎日コツコツ基礎を続けることですね。

 今日は黄砂が飛ぶようですし、早速お鼻に「サンホワイト」実行していこうと思います!

 田子さん、ありがとうございます!

自分だけの緩急

グミが好きな水曜モードの中島あずさです。

今日は大江戸先生の緩急の授業でした!

いくつか頂いた原稿のうち指定された4つを授業までに仕上げてくる。。

いや、当たり前なんですよ?
当たり前のことなのですが、これがめちゃくちゃ難しい(けど楽しい)
どんな番組のどんな映像かな〜などを想像しながら練習し、いざ授業へ

実際読みを聴いていただいた際に先生から同じ原稿でシュールな読み、報道の読みをご提案いただいたのですがこれがもうひどい泣

淡々と読みたいのに言葉を立ててしまったり…
自分で自分の読みがコントロールできないといった気持ち悪さを感じました。
というか明らかにインプットが足らない。。

結局ご提案いただいた2つの読みは中途半端に。

ですがしょんぼりはせず、
いやいや1パターンしか読めないナレーターなんておらんわぃ!!
と心の中で自分にツッコミをいれ仕切り直し!

次回の大江戸先生の授業の際は3パターンはお見せできるよう仕上げる!という宿題ができました。

その他にも語頭と語尾についてもとても勉強になったのですが長くなりそうですのでここまでにさせてください笑

報道でもドキュメントでも読みには緩急が必ずある!!
自分だけの緩急を見つける!

真実は行動のみ!

この言葉を胸に刻んで毎日読んで読んで読みまくります!

以上、帰りに小腹が空いてコンビニでラーメンと太巻き×2とサラダとポテトチップスを買った中島でした!

4/8 守破離

おはようございます。ブランディングの池田です。
早いもので、最後の期を迎えてます。

最初の期で打ちのめされ、来期もうやめてしまおうか…とも考えていたけど、ここでやめたら自分に負けた気がすると持ち直し、現在に至ります。

そこからさらに打ちのめされ続けてはいますが。
メンタルは鍛えられた?のかな??
成長は……できてるのか?これが1番わからない。

今回はブランディングを受けます。今からブランディングでどんなことがあるか、ワクワク20%、ドキドキ80%です。

4/8は4回目の守破離。同じことを聞いているけれど、4回目だからこそ感じる、本当に大切だということが。

少しずつ、見た目も変え、変化していこうともがき…でもまだまだ足りない。

今回は2期目はやってたのに3期目で音沙汰なくなってしまった、こちらのブログ、毎回更新を目標の内の1つにします。

もっともっと、自分、変化していきたい。

スクールバーズの皆さま、改めて半年間よろしくお願いいたします。

バーズで学ぶ意義(守破離)

春17期 ブランディングの水瀬(みなせ)です。先期まで Mina を名乗っておりましたが、学長にご助言いただき名前を変えました。
心機一転、よろしくお願いいたします^^

さて、昨日は春期最初の授業「守破離」でした。
3回目の受講、強く印象に残ったのは

・考えるより、やってみること
・読むことの 楽しさ を思い出して

というメッセージ。

これまでコアとモードを経て、楽しさと同じくらい、苦しさも増す今。
昨日は、「(気持ちを)ちゃんと切り替えて、今日からまた頑張ろう」と、精いっぱいの背伸びで参加していました。

そんな私にとって、昨日は再び初心に立ち返るきっかけに。
最初の頃のように、軽やかにナレーションを楽しんで良いのだと、背中を押していただいた気がしました。
3回目でも、やっぱり聞けて良かった。

昨日の授業後、学長からバーズで学ぶ意義について問われたのですが、
それは「環境」にあると思っています。

憧れや夢に描いていた仕事が、「現実」になる環境です。

ここでは、ナレーションを仕事にしている人がたくさんいます。
先生方は勿論、学ぶ側の人にも。

自然と、「自分との差異」を考える。
先生方も、「プロとして」足りないものについてアドバイスしてくださる。

バラエティも、報道も、スポーツも、ドキュメンタリーも、VOも…
どの分野でも、第一線の方が身近にいて、話を聞ける。特別な環境です。

身を置くことが許されるのは、たった2年間。

この贅沢な環境を、余すところなく満喫しよう。
そして、その中で、自分にもできることを見つけていこう。
そう思えた昨日でした。

アフターも、満喫したいと思っています。
先生方、先輩方、学生の皆様! 
お目にかかった際は、たくさんお話させていただけたら嬉しいです。

今期もどうぞよろしくお願いいたします。

Mina 改め、水瀬(みなせ)

何度目の守破離か

17期春コア水曜クラスに通います堀川輝幸です。15期秋コア、16期春モードを経て、半年空けての再びのバーズです。

さて今回、今期初授業となる「守破離」を受講して参りました。バーズ入所前の説明会を含めると、何度目の「守破離」か。

「売れるための17ヶ条」。何度聴いても、売れるための要素が洗練されていて敬服します…。美しいとすら、思ってしまう。

そして初めて聴いた時と今と、どう自分の感じ方が変わったか、よく観察しながら、今回改めて聴かせて頂きました。

初めて17ヶ条を聴いた時、「すごい!でも、こんなにあるの…こりゃ大変だな」と思った事を覚えてます(汗)特に自立の部分…「事務所に頼りすぎるな」に対して「確かにそう通り!……………………でも、でも、でもォ…ぉぅぉう」となっていました、正直、はい…。

そんな私が「大変な道だけど、これをやっていったらきっと愉しいだろうな」と思えるようになったのはとても大きな変化ではないか、と感じています。

当授業で語られている成功の秘訣「才能x熱意x考え方」。才能って何だ?熱意って何だ?考え方って一体何なのだ?と思ったものです。約1年半、コアモード休学を経て、今では「才能とは、楽しめること」「熱意とは、費やす時間量」「考え方とは、仮説検証」だと自分なりにはですが、深めて解釈できるようになりました。

バーズ入所を期に飛び込んだナレーションの世界。飛び込んだ途端に撃ち落とされ、グヂゃッと地面に叩き付けられ四肢をもがれましたが、それでもこの世界、なんか面白い匂いがプンプンする~と思い続けられたのは、ひとえにバーズの講師陣、マネージャー陣が「ステキ」だと思えたからで、この「ステキ」の内側に少しでも自分も足を踏み入れられるよう、この半年コアクラスを堪能していきたいと思います。

ご一緒される方、どうぞよろしくお願いいたします。

「バーズの授業はクライミング」

春17期ブランディングの勝田香子(かつたきょうこ)です。

スクールバーズ2年目、春→秋→春3回目の守破離の授業。
聴く耳が違うはず、と自分が何をキャッチするかを楽しみにのぞみました。

授業の中で、「最初の授業の自分のプレイを録音して半年後に聞いてみる」という話があったので、
帰ってから、1年前のコア、半年前のモード、それぞれの初回などを聞きました。
……。
もちろん、その時その時は一生懸命だった。
それを「ひどい」と思えるのは成長。
さらに、今のプレイも後で聞いて「違うっ!」と思えるようなこの半年間を過ごすんだとスイッチが入りました。
何をするかは「売れるための17カ条」の中にある。
また、コアの時にいただいたアドバイスが、今聞くとより理解できたり、次のボイスサンプルのヒントになるな、という発見も。
時間を置いて聞く、というのは耳も心もちょっぴり痛い。そのうえで得るものは大きいです。

2年目、学んだことはすぐ実践。
行動量を増やして勢いをつけます。

守破離の授業、受講3回目にしてリニューアルされていたのは、
[バーズの授業はクライミング]です。
授業では自分にとって必要なものを自分で選ぶということ。
まさに、コアとモードを受講して実感しています。

講師からもらうんじゃなくて自分で取りに行くんです。
どの足場を通ってもいい、自分で決めて登っていくということを改めて確認できました。

曲がりくねって

紆余曲折あってようやく復学!春17期水曜コアの大阪在住、内藤朝佳です。4期目にしてバーズブログは初投稿です…。(今まで何をしてたんや!?笑)

私にとって今回がラストとなる「ナレーション守破離」は前回受講した際のメモを見ながら…でした。

回を重ねると響く言葉も違うものですね。

前回はこの言葉をメモしたんだ…と、自分でも不思議な感覚でした。

今回1番大きくノートに書いたワードは

「ビジョンが無いと場当たり的に対処しがち」

でした。

これってナレーターとしてだけではなく、全てにおいて言えることだなぁと。

バーズで学べることは決して技術だけではないと改めて感じた瞬間でした。

「はっきりとしたビジョンがあるか?」と聞かれると、聞こえなかったふりをしてしまいそうな私なので笑、これから明確にしていきます。

そして、紆余曲折…とか最初に言っておきながら、ナレーターとしてはまだまだここからのはず。ゼロからのスタートと思って、これからのバーズ生活を「真っ直ぐに」思いっきり楽しもうと思っています。

半年間どうぞよろしくお願いいたします!!