CM体験記(長編) @西側ヘレン

火曜ネクストの西側ヘレンです。
感謝を伝えたくて初めて書込みます。
先日CMの収録に行ってきました!
…と言っても東京では放送されない地方CMですが。
銀座のスタジオビルに到着したところからもうわからないことだらけ。
まず一体どこに行ったらいいの~?
名前の書いてあるMAルーム?それとも違う階にある受付?
結局、担当者の携帯に電話して確認。
MAルームは収録がおしていて別チームが使っていたそうな…入って行かなくてよかった~。
案内された部屋に入ると知らない人がいっぱい…ここで次なる疑問が!!
誰に挨拶すればいいの~?
「ナレーターの西側ヘレンです。よろしくお願いします!!」
とりあえず全員に聞こえるよう言ってみた。我ながら新人臭プンプン。
原稿を渡され、ここで山上さんのスタジオレッスンを思い出す。
「初見で声を出さない」
「必死に練習してる姿を見せない」うんうん。
CMは3パターンあり、どれも映像の最後に一言だけナレーションが入るというもの。
「ヘレンさんのたった一言で何気なくCMを見ている人を印象づけて下さい!」
(やったろうじゃん!)もらしそうになりながらもコブシをにぎる。
ブースに入ってまずしたことは畠山先生直伝の正しい姿勢。
これで少し落ち着けた。
収録が始まる。
ここで再び山上さんの言葉が頭をよぎる…「一回目でOKが出なかったらプレイをガラっと変えること」
何種類かやったのちDの「これです!」の言葉。パターン1終了。
パターン2は、一発目から「すごくいいので、その感じのままもう一回」
と言われ戸惑う。
(いいのにOKじゃないってどういうこと?どう変えればいいんだろう?)
「目の前の人に伝わるよう思いをのせてしゃべってみて(BYあおい先生)」ということを意識してみた。
すると「更によくなったのでもう一回」
???
「欲張ってもう一回だけ」
???
思いをのせつづけやっとOKが出る。
パターン3はセリフ。
あかね先生にCMレッスンでほめてもらえたのは、計算せず感じたままに表現した時だったな。素直に一言。。。
一発OKでした。
あぁ、バーズの先生方、ヘレンは無事一仕事終えました~!
孤独なブースの中で、助けてくれ自信を持たせてくれたのは
先生たちの言葉…心から感謝します。
ひとつ気づけば伝染したみたいに次々と気づいていく。
これからやるべき事は沢山。
サリバン先生達から色々な気づきをもらったヘレンは
今日も夜空に向かって叫びます。
「ウォ~タ~~~~~~~!」
(長文スミマセン!お付き合いくださいましてありがとうございました)
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New Design Yahoo! JAPAN 2008/01/01

ココニイルコト @ヘルメッターズ

先ほど大阪に到着し、千日前丸福珈琲店でひとりモーニングです。
そういえば、以前大阪の超有名うどん屋さんで
「おねぇちゃん、お金持ってるの?」
と聞かれた事があります。
ここは、居心地が良く大スキーです。
昨日のレッスンはかなり痛かったです。。。
養成所やワークショップ等々色々通いましたが、評判通り、
バーズのレッスンは今までに体験した事のない血湧き肉踊る講義で、
毎週ハイオク満タンでエンジン全開だっはずが…
今日は一気にポンコツ、ルパンの車です。
書き出すと止まりませんが、
“ぬるい”
この一言につきます。
「えっ?コレでお金を頂くつもりなの??」
毎週こんな遠い町まで「絶対来たいっ!」と思った一番の理由を、
凄さと感動に酔いしれて、忘れかけていました。
ラスト11回!
まだ間に合うと信じて…
さあ、またモノマネの練習です。
ちなみに、もうヘルメットにしか見えませんが、
美容師さんには
「ちょっとおもろいアッキーナにしてください」
と言いました。

来週は忘年会だ!@ふなづし薫

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o(>▽<)o 忘年会準備だァ。 我らがリーダー:ウッちーに着せるべく、まずは下見に行って参りました。ベーシックの皆さん、来週をお楽( °-°)し★ み に☆ 予約の取り難いこの時期に奔走してくれたウッちー&合同忘年会幹事の皆様方、ありがとうございます。全クラス垣根超えとは!°・:,。★\(^-^ )♪なんてぇ素敵な企画ぅ~♪( ^-^)/★,。・:・°どちらの会も気合いを入れて参加致しますので、宜しくお願いします!! e(^。^)9 ボイスサンプル実習を終えて この2ヶ月間で「学び・理解した事」「学んだのに体現できずにいる事」がありありと見え、等身大の自分と対峙できて良い区切りになりました!(^∇^) スクールという場のおかげで“人前で声を出す”ことにも慣れてきました。講師の先生方、クラスのみんな、本当にありがとうございます。 さーて、 ♪ふぅ(~o~♪ なぁ(~O~♪ Z づぅZ(~。~ Z しぃ(~-~ Z~♪っっ! (ノ- -)ノ∈≡≡⊃ ☆(@@) ますます頑張っていきまーす( `_)乂(_' )

山上さんレッスン~@北☆コサック

土曜ネクスト17時クラスの北☆コサックです!
この踊りたくなるような名前は山上さんに命名頂きました^^
春から通っている私にとって、先週は二度目のスタジオ実習。
前回は緊張が怒涛のように押し寄せたのを、今でもよ~~く覚えています。
緊張の要因の一つに「未知への不安」があるそうで、
確かに今回は、前回のスタジオレッスン、8月のボイスサンプルの収録に続き
3度目のスタジオバーズでしたので、極端に緊張してしまうって事はありませんでした。
だからといって、伸び伸びと表現できたのか?
自分の課題を少しでもクリアし、成長できているのか?
明日のレッスンが、楽しみでもあり、怖くもあり・・・ということろです^^;
それにしても、今回もまた、自分の不甲斐なさを痛感する場面も。
山上さんから頂いたご指摘、認識の甘さ、頭でわかったつもりでも行動とリンク出来ていない・・・などなど。
せっかく「現場感覚」を身につけようとネクストに通ってるのに、まだまだ甘えがあったんだと(TT)
現場感覚って、なにも、ナレーション技術や、尺合わせの技術だけじゃありませんもんね。
意識も現場感覚を持たないと!!
こんなに「今」の現場感覚を持った講師陣が沢山いて、惜しみなく与えて下さるのですから、
感謝だけでなく、恩返しをしていかないと・・・ですよね!
たとえば、色んなジャンルの番組で活躍されているあおいさんのナレーション。
テレビを見ていて、いつも引き出しの多さを感じます。
しかも、さらに今なお進化されている気がして、とっても勉強になります♪
何日か前に同じクラスのマッキー☆駒場さんが、ナレーションをドリンクに例えて
メニューの拡充必須っておっしゃってましたが、スッゴイ共感しました!
私がお店に入るとしたら、やっぱり好きなものがあるか、メニューが豊富なところを選ぶなと。
オーソドックスなものから、アレンジしたもの、オリジナルなもの。
種類が多ければ多いほど嬉しいですよね^^
私も様々なメニューをいつでも取り揃えておけるよう、頑張ろうと改めて感じたレッスンでした!
山上さん、明日もよろしくお願い致します☆

鬼コーチの激!感激!@かっつん

みなさ~~ん!
声、だしてますか~~!
んっんん。
おはようございます。
火曜ネクスト・かっつんです。
とりあたま亭ひよこさんに続いて
山上さんのスパルタレッスンの模様をお届けします。
その日のレッスン会場は、
テニス界の鬼コーチ・宗方仁にも匹敵する
山上コーチからの叱咤!叱咤!叱咤!の嵐。
レッスン開始の開口一番、
「今日ここに来る前、声出しした人!」
(仕事終わって駆けつけてるのにそんな時間ないですぅ・・)
「声出ししてない人はここに“習いに来てる”って意識でしかない」
「・・・・」
確かに・・・。
MCの仕事が入っている日は、
早めに起きて、声出ししてから現場に向かってます・・。
じゃぁ、スクールバーズには何しに来ているのか。。。
そしてレッスン中。
「車って制限速度が100キロって決まってるのに、
なぜ、メーターが180とか200キロまであるか知ってますか?
それは、車が出せる最大限の性能を抑えて、安全に走るためなのです」
加えて
「自分の楽なところでばかり練習していると
どんどんプレーがちっちゃくなっちゃいますよ」
なるほど!
車を運転していて60キロで走っているとき
ハンドルやブレーキの操作は楽チンにできるけど
もし150キロとか出してたら、
体中あ緊張感に包まれてとっさの状況に対応できないどころか、
視界が狭くなって前しか見れず、ただまっすぐ走っている
余裕のない運転になってしまうのです。
ナレーションでも同様に
現場では6割程度の力でプレーする気持ちでなければ
いっぱいいっぱいで、表現する域に達することができない。
本当は、ここまであおれる、ここまで巻ける、ここまで張れる・・・
でも、それを6割に抑えることで、
「尺にはめなきゃ」「もっと張らなきゃ」的な焦りは解消されて
余裕を持ってプレーに専念できる!ということです。
コーチ!
ありがとうございました!!

さて、想像力の貧困さはどうしたものか@とりあたま亭ひよこ

皆様こんばんは。
「なんでおめぇはこんなに毎回書いているのか」と
問われれば
ベーシックの皆様の勢いを見習って
自分の勢いを止めないだけの為に
駄文を書きなぐっております (^^;
お目汚しとは思いますが
気が向きましたらお付き合い下さい。
今回の火曜ネクストは前回のスタジオ実習を振り返って。
先週さんざん反省して気づいたので、
今更自分の録音を聞いたところで
痛くも痒くもありましぇ~ん・・・・
なんて思っていたけど
やはり弱いものでございます。
「あ゛~!穴があったら入りたい!」
もちろん穴なんてどこ探してもないので
的確な山上さんのアドバイスを粛々と受け止めます。
そして気づくと私の脳裏には先週の山上さんの言葉がぐるぐると
「トッププレイヤーの人達は自分の表現のイメージがきちんと出来るまで
安易に現場で声に出して原稿読みをしない」
これって凄く大事だな。と。
自分の不安感を解消するために(=噛まないように、とか)
とりあえず声に出して読んでしまうのはありがちな事。
でもそこに表現が入っているのとは別もの。
逆に安易に声に出してしまった為に
その枠から抜け出せなくなる可能性だって大きい。
と・・・ここまで来て気がついた。
「その根本のイマジネーション力が貧困な場合はどうするのだ?!」
わたくし、想像力の貧困さには自信があります(^^;
(それが原因で以前、やりたかった事をドロップアウトしたクチです)
さて、また同じ壁にぶつかった。
今度こそは越えなければと思いますが
現時点では自分の中で妙案が出ていないので
思いついた事を手当たり次第にやってみようかと思います
(ミラーリングとか)
そして今回のレッスンのヤマ場は
「劇団 山上一座」
設定は時代劇なのかウェスタンなのか良く分からないが(笑)
とにかく分かりやすい!
表現というものを言葉じゃなく、目(=感覚)で伝えてくれました。
それも楽しく♪
空腹を堪え、
今回も全身を使って教えてくださった山上先生。
いつもアフタースクールで話して下さる熱い話も含め
感謝していますm(__)m
次回はもっと「提示できる人になりたい!」
と冬空に誓った、とりあたま母さんでした。