自分の欠点は「他人が知っている」のかもしれない

おはようございます。春17期コアの北村です。

順番が前後しますが、3回目は松田先生による「発声滑舌お助け隊」でした。

ぜんはんに座学があり、後半は個々の滑舌チェック。細かく点数化されるという、ハラハラドキドキな時間です。

私は残念ながら合格点には届かず……。

その中で印象的だったのは、自分ではサ行とかラ行がとことん苦手だから対策を教えていただこうと思って臨んだはずが、実は改善が必要なのは母音や長音だったことです。

まさに「自分の欠点を正しく認識できていない状態」でした。

ということで、まずはこもりがちな部分をクリアにする対策も伝授していただけたので、初心に帰って滑舌の筋トレを頑張りたいと思います!

それでは。本日も笑顔120%な1日を。

「オラ、ワクワクすっぞ!ふたたび」

やばい、楽しすぎる。

そのうえで、これは自分で動かないと何にも身につかないぞ。
先週畠山MGRの話でスイッチを入れ、
今週は狩野社長の講義「ストーリー&コミュニケーション」。
時に自分で考える時間をもらいながら、話が進んでいき、
目の奥が開いてきます。もうらんらんです。
行動のヒントをたくさんいただきました。
今までやってこなかったことなので、やることがたくさんある。
言われる前にやれよ、と聞いてみたら当たり前なこともあった。
と、いうわけで!すぐできること、じっくり練ること、自分で期限を作ること、繰り返しやること、手順を踏んでやること、などに分けてみて、
今やれる一番簡単なことを一つやってみた。

今日の講義の中でも仮説が重要とのお話もありました。
仮説を立ててはずれたら次に生かせばいいのだな、と感じています。
タイミング、今じゃなかったかな、というようなことも、やってみないとわからないですよね。
まだ見ぬあなたとどんなストーリーを描けるのか、ドキドキが止まらない。

春17期ブランディング勝田香子(かつたきょうこ)でした。

思い込みは命取り

おはようございます。
17期春土曜コアクラス石澤美羽です。

前回はブログというより決意表明のようになってしまいました……
まだまだブログの感覚が掴めていませんが頑張ります。

さて、2回目の授業は田子先生による「ナレ知っとく!」でした。
田子先生のとある1日の紹介から始まり、喉のケア方法、お仕事に対する姿勢、原稿チェックの基本、ナレーターに必要な力等貴重なお話を沢山伺うことが出来ました。

実技パートでは6秒告知原稿読みや、誤用、紛らわしい言葉、ミスがこれでもかと詰め込まれた原稿を使ってまちがいさがしをしました。

突然ですが、「農作物」の読み方ご存知ですか?

正解は、「のうさくぶつ」です。

私は授業を受けるまで「のうさくもつ」だと思っていました。恥ずかしい……思い込みの恐ろしさと自分の知識が如何に頼りにならないかを知りました。知っている言葉だと思っていてもまずは調べることが大切だと痛感しました。目指せ歩く国語辞典です!

最後に、もうひとつ印象に残っていることを紹介して終わりたいと思います。
それは「ナレーションは自由だ!」と言う言葉です。色々と制約のある中で自由にやるためにはそれを支える基礎が大切なのだと改めて感じました。土台をしっかりと作るためにも今は基礎力up、日本語の勉強等に力を注ぎ、田子先生のようにナレーションを自由に楽しめるようになりたいと思いました。

石澤美羽

オラ、ワクワクすっぞ

春17期ブランディングの勝田香子(かつたきょうこ)です。
畠山さんの「制作会社」の講義。
自分の頭の中にふわ~っとあったものが、みるみる整理されていく。
動いている人の頭の中に整理されているものなので、
ただの知識というよりは、導線が見える講義でした。
畠山さんの中に戦略がないとあんな風に話せないぞ、と持ち帰って改めて感じました。

さて、授業中、ずっと自問自答です。
「これはどうなんだ?私はいつどこに営業にいくのだろう?」
「ボイスサンプルをもうすぐ録るからそのあとかな?」
「そうか、行動報告!行ってからその失敗談をブログに書くのはどうだろう?」

結果から言います。
まだ行っていません。
「○○できたら△△しよう」
というのは私にはどうやら向いていなくて、行動もスローペースになるし、
やらない言い訳ばかりが増えていきます。
だからこそ、「会えませんでした」でもなんでもいいからやってみる、と決め、
動こうとしてハタと止まりました。
その前に必要なことができました。
ひとまず、ノートに、「営業、どこに行くの?」と書いてみました。
人間の脳は質問に答えるようにできているそうです。
自分に聞いておくことで、潜在意識が働いて、関係ない時にフッとアイディアが浮かんだりする。
「いつ行くの?」「どこ行くの?」
まずはいつ行くのか決めて自分でやる。
バーズでの自立への新たな学びが始まったなと実感しています。

営業……
大きな敵がきたら「ワクワクすっぞ」。
魔法の言葉です。

畠山マネージャー「制作会社」

こんばんは。ブランディングの水瀬です。
今週の授業は、畠山マネージャーの「制作会社」
業界にどんな会社があるのかや、そのアプローチについて。

営業って、何をどこから始めるのか。
全くわからないブラックボックス的なイメージがある。
しかも飛び込み…
難しい、怖いイメージしかありません。

せっかく教えていただいたのでやってみよう!
とすると、まず「誰を」訪問するのかから躓きました。
勧めていただいた本に出てくる方々も、初めましてのお名前ばかり。
リサーチが足りてないって、こういうことだなと反省然りです…

そんな残念なスタートラインですが、調べるのはワクワクします!
今週は、畠山さんのスライドを頼りに、やってみたいなと思う番組と照らし合わせて制作会社さんを調べてみた。この人がキャスティングされる背景に、このディレクターさんがいて、この番組で繋がっていたんだな。の気づきがあった。
こんな小さなことからでも、ちょっとずつ前へ。です。

授業の話に戻ると。
畠山さんが、「最初の営業先を覚えている」と仰っていたのが印象的でした。
芸能の営業さんって、緊張しない人がしているイメージが勝手にあったのです。けれど実際は、途轍もなく勇気を出した瞬間の積み重ねがあるのだ。と。スライドや、お話の端々から、それを感じました。

緊張しないから営業に行く。じゃなくて、それでも行く。

ちゃんと準備して、私もその一歩を踏み出します。

春17期 ブランディング 
水瀬

押さないでって書いてあると押したくなる

今週のコアクラスは松田先生の「発声滑舌お助け隊」!お助け願いたい…。

松田先生の発声滑舌に関しての知識、そして説明力にはひたすら敬服するばかり…
バーズ式滑舌総出場を前日に録音提出して~の授業ですが、初めて受講した1年前は50回くらいリテイクしましたが、今回は20回位で提出出来ました!この30回が成長なのかどうかは分かりません(爆)

しかしながら前回のコアで松田先生の滑舌の説明を聞いた時はチンプンカンプンで、頭の中に蛇がのたくったような、違いが分かったような、分からないような…だったのですが、今回はスっと胸に入ってくるような感じがしました!あくまで感じです!

自分でも感じていたナ行とシャ行の弱さもズバリ指摘して頂き、録音を聞き直して、改善に向けたいと思います。

あとは声を前に出そうとする意識が強いから後ろに出した方が良い、とのこと。これは声優出身だと多いそうで、思い返せば自分も声優時代は、マイクの芯に向けて一声で魂を吹き込まなければ!的な気持ちでいました。前に出なくちゃ、前に出さなくちゃ!とその病は今でも残っているようです。

聞き直してみると、確かに頑張って出している感があり押しつけがましく聞き苦しい…指導を受けて直した声の方が聞きやすく、広がりがある。

「声は前に出そうとすればするほど、前には出ない」とのこと。
表現の摩訶不思議な世界です。

どういうことだろう、と自分なりに考えてみると、発声にはミラーリング効果があるということでしょうか?
発した声が気張っていると、受け側も気張ってしまい、疲れて聴いてもらえなくなる…逆に後ろに引いた声だと、相手は引っ張られて興味をもって聞こうとしてもらえる…?
「押してダメなら引いてみろ!」ならぬ「押したら絶対ダメだから引くのがミソよ」ということでしょうか。
と考えていくと「ナレーションは引き算だ」というバーズでの言葉にも通じるのか?と、のたうち回っていた頭の中の蛇が尻尾を噛んだ感じがしました。

押さない表現、引きの声、修得していこうと思います。
今週もたくさんのヒントをありがとうございました!
また次回よろしくお願いいたします!

水曜コアクラス堀川輝幸

自信は勇気から

おはようございます。

春17期コア土曜日クラス石澤美羽です。

バーズブログのアップの仕方を間違えていました。初回授業からはかなり時間が経ってしまいましたがせっかくなのでアップしたいと思います。
全クラス合同の初回授業は「ナレーターの守・破・離」でした。売れるための17ヶ条やナレーションの歴史、バーズでの学び方、自立についてと盛りだくさんでした。
中でも印象に残ったのは「発信」することの大切さと「自信とは後ろ指を指され、改善していくことで生まれていく。恐れずに行動することが大切。」という言葉です。
いままで発信するならば100点のものを書き上げなければいけないという意識がどこかにあり苦手でした。ただただ自信がなかったのです。最初は誰でも自信が無いもの。とにかく1歩を踏み出す勇気が大切!と教わったので、発信することに自信を持つためにも頑張って投稿していきます。よろしくお願いします。

石澤美羽