山上さん発声オプション@ねずみ大福

金曜ネクストあおい先生レッスンの後、
飲み屋『おいしんぼ』の女将から霊視を受け、
翌日は山上先生の発声オプション。
いや~ん。衝撃の2DAYSを経験しました!!
山上さんから、「『デパートガール』発声では表現が出ません
よ、地声でしゃべらんかいっ」
とアドバイスを頂いていました。それ故、今回のオプションへ
参加したのです。
『デパートガール』の声は自分の感情を殺す発声。私はデパガ
の発声しか出来ていない事に気づく事が出来ました。
正直、今更発声?たくさんやってきたのに-!!って思ってい
ました。
しかし今までのやり方は偏っていたのです。頭部で響かせる発
声しか出来ない事が癖になっていたのです!!
途中まで上った階段を、『あなたの上るビル、そこちゃいまっ
せ』と言われた感じ。え!!もう一回上り直し!!?
は~ん、しょんぼり。ものすごく孤独。  いや、やってやる
-----!
そして、『プレイは人格が出る』これも実感しました。
飲み屋「おいしんぼ」女将から霊視、というか亀の功より年の
功の大先輩からアドバイスを頂きました。
「視ていいのかしら?」 えぇ-!やだ-とは言わず、視て頂
くことに。
(今年からは占い・霊視は一切やらないと決めていたのに、好
奇心がうずき、視て頂く事に!)
「年の割には世間知らず。もっと自分を隠さずに生かしなさい
。保守的になってんじゃないわよ。」とお言葉を頂きました。
確かに私は成人してから社会生活を安穏に過ごす為、
自分の感情がばれないように自然としてきたかも。
発声の癖と女将の霊視がリンク。
一瞬、今までの生き方間違ってた?と勘違いしそうに。危ない
危ない、気に病むところでした。
要は何を選ぶかです。何を目的にするか。保守的な人生も◎で
すもの。
しか~し、ナレーションを向上するには違います。様々な感情
を自分のもんにする為にいっぱい泣いたり、喚いたり、叫んだ

蠢いたり喜んだりして、なんぼでっせ。それが芸の道がやがな
~って事でしょうか。それをタンク一杯に貯めといて、小出し
にしたり大出しにしたりするわけでしょうか!!
そこで、まず一歩。
①頭部以外で響かせる発声を身につける②ブログを書く(山上
さんからのアドバイス、しかも今達成)③別れ
これを行います!
山上さんありがとうございました。
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麺部@めえめえ

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(金)Bのクラス後に行われた麺部活動。本日の任務は赤坂見附の坦々麺専門店「希須林」視察である。
この店のオススメは、紀元前3000年より栽培されてきた美容と滋養強壮効果のある胡麻をたっぷりと使った濃厚なスープの坦々麺。辛さは5段階からお好みで◎
特別顧問であられる畠山先生は、酸味&とろみのあるスープにたっぷりの生ニラを浸してたぺる「辛ニラそば」をチョイス。
うーん、うまいっ。暑くて熱くて辛くて満腹幸せだけど、顔まで汗だくになったメンバー達でした。はぁん、そして私もニラそばを食したのですが、毛穴からニラの絞り汁が出そうです。
以上、(土)Bより振替出席して臨んだめえめえが報告いたしました☆

内と外_畠山先生クラス@にしき(旧少錦)

畠山先生の授業で読む原稿はバラエティにとんでますよね。
世界遺産的ものから、天気予報、事件、
そして本日の超神ネイガー!
注) 超神ネイガーは秋田県のヒーローです!
http://homepage1.nifty.com/nexus/neiger/
   
その「超神ネイガー」の原稿を読む前に、
前回のレッスンで先生が分析された読み方についてのお話が。。。
その前に、非常に驚いたのですが、
先生もレッスン風景を録音されてたんですね!
私からこの様な言葉を申し上げるのは失礼かもしれませんが、
素晴らしく感動しました!
私達の為に、日々のレッスンを工夫して下さっているのだと、
至極感激しました! 
本当にありがとうございます!!
そして、先生のお言葉、
『外側からのイメージを確立させ、
内側からは自分をみる感性を念頭に置く』
外側からとは、例えばその人に成りきってみる。
前回は「アナウンサー」っぽく読んでた方がいましたよね。
アナウンサーになった気分で読んでみる。
内側からとは、その人に成りきった時の声の出し方や姿勢、
呼吸がどうかわったか等を理解しておくと言うもの。
そうする事より、自分が必要な時に必要なスイッチを入れる事ができる。
多種多様な原稿を読むにあたり、スイッチの切り替えは大事ですよね。
とは言っても、理解はできても実行できないので、
何度も聞く、読むを繰り返して体に叩き込まなければ!
と言うか、私の場合は「アクセント」が Priority “1”
なんですよねぇ;;
畠山先生、
本日はレッスン終了後、お時間をつくって頂いて、
ありがとうございました。
「克服できた時は明るい未来が開けてくるよ」
その言葉を胸に、
現在、足枷となっている「アクセント」を何としても
克服してみせます!!
「アクセントはどうにかなん”ねーがー”」

道端deバーズ@まーみん

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金曜ベーシックでお茶してたメンバーが最後居残り2人になってしまいました…お店を出たところでちょうど出会ったのが大窓王!
気軽に『最近どう?』と声をかけて頂き~そのまま長時間立ち話へ突入=3=3
荷物を持っているにも関わらずいろいろなお話をして下さいました!
●心の蓋がとれた人は劇的に変わる。
そのための劇薬は試してみる価値はある。
●バーズの時間は1週間単位で言えば1㌫。
では大切な残りの99㌫をどう過ごしているか?
●バーズで人生変わった!とよく言われるが、バーズは宗教ではない。笑
その他…
あっ!
あと、みんながいる時に質問をもっとしてほしいと言われました。そうすればその情報はみんなで共有ができるからと。
私は頭の中で考えてる割にいざ!という時に頭白くなって質問出来なくなってしまいます…もっと質問できるようになりたい!と更に思いました。
その後少錦サンと復習のためにお店へ。
オーダーより前に少錦サンが早速大窓王の言葉をひとつずつノートに書き始めました。
さすが!!
少錦さん(*^_^*)
復習後は大窓王の言葉を胸にとにかく頑張ろうね!の乾杯をしましたとさ(*≧m≦*)
大窓王、私たち2人に貴重なお話ありがとうございました。

夢はいつか現実に…@タニシ☆カエル

春ベーシック・秋ネクスト&アドバンス卒業生
タニシ☆カエルです。
7月上旬
狩野社長からあるテレビCMの候補にあげていただきました。
ただ今回は持っているボイスサンプルからの審査ではなく、
用意された絵コンテを参考にBGM付きでナレーションするというもの。
自分なりにイメージした数種類の作品をメールに添付するデジタルな方式でした。
それから約2週間後・・・
私の人生で奇跡が起こりました。
テレビCMの決定です!!
電話口で狩野社長に笑われるほど声をしゃくりあげて泣きました。
その後も数日泣き続けました。。。
ベーシックの大半を臆病な気持ちで過ごし、
ネクスト・アドバンスの大半を落ちこぼれで過ごしていた私が
ずっとずっと夢だったテレビのナレーションを担当する日が訪れるなんて。。。
一昨日7月23日、収録に行ってきました。
恥ずかしいのですが初めての経験で
狩野社長にも伝えていなかったことをここに書きたいと思います。
スタジオ入ってスタッフの方にほとんどあいさつをする間もなく
マイクが正面にある何やら頑丈そうな機械の前に座りました!
●うわ。もらっていた原稿と違うっ!こういう時、練習はしていいの?
●カフとかマイクとかQランプとか授業で習ったけれど今どういう状態なのかさっぱりわからない(>_<) ●急にテストですと言われたけれどQランプらしき赤い光がバチバチ勝手に付いたり消えたりしてる。。。しゃべっていいのだろうか? ●そこにあるお水を「どうぞ!」と言われていたけれど本当に遠慮なく飲んで良いのだろうか。 ●独り事とかあちらに聞こえているのかな? ●確か授業では教室いっぱいに響くようしゃべっていたけれど、このマイク前ではどれくらい声を出して良いの?? もうアホみたいに思われるかもしれませんが、全てが未知の世界でした。 それでも生まれて初めての収録だということを悟られて不安を持たれないよう、わかっているフリをしてチラチラガラスの向こうを探りながらプレイを続けました。 ほとんど想像の中での作業です(゜o゜) 今回感じたのは 自分のビジョンやしゃべりは営業をする上で絞った方がいいけれど プレイの上では自分の枠を作ってはいけないということでした。 枠の中で自分が思った通りのプレイばかりしていると、ディレクターがもっと変化を付けたがっている時にも同じようなプレイしか出来ないのです。 そしてディレクターの言葉ひとつひとつに左右されてしまうのです。 休憩時間、狩野社長にアドバイスを受け再びチャレンジしてみました。 要求を超えること・・・ こういう言い方をするとおこがましいのですがディレクターさんに少し変化が見え始めました。 私のプレイではなく、 自分のディレクションに疑問を持った瞬間があったのです。 〝変えてくださいと言われたら、もうオーバーなほどに変化させる!〟 無難にこなすため枠の中に囚われた中途半端なプレイをしていると ディレクター自身もディレクションすることに迷って はっきりとしたプレイヤーへの指示が出来なくなるのです。 ところが変えてくれと要求されてオーバーなほどに表現を変えると、 それがプレイヤーからの【提示】だと受け取ってもらえ すぐに調整にかかってわかりやすい指示をプレイヤーにしてくれるようになります。 〝要求に応えるのではなく超えること〟 これが授業で言っていたことなのだと肌で感じました。 私はへなちょこで挙動不審で変な女だけど、卒業しても毎日練習を欠かさず自分を信じてきました。 憧れは夢へと変わり、夢は目標に変わりました。 そして目標はやがて現実に… 2008年夏、落ちこぼれのこんなド新人がナレーターデビューをします。 畠山先生・あかね先生・あおい先生・山上さん・武信さん 義村社長 そして狩野社長 講師みなさんの教えが今、形となって歩み始めました。 卒業後もどうかこの姿を信じて見守って下さい! CMは8月からおそらく11月まで放送される予定です。 詳細は放送されるようになったらまたお知らせします。 チャンスをいただいた狩野社長、本当にありがとうございました! スタジオでも傍に居ていただいて心がずいぶん楽になりました。 必ず恩返ししますから! 指きりげんまんです(^-^)o

キーワードは“さじ加減”@あおい

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講師のあおい洋一郎です。
ベルベットのブログにも載せましたが、昨日から明日にかけてニュースゼロの特集を読んでいます。今日の仕事も非常に興味深くやりがいを感じるものでした。
今回、三夜に渡りお届けするのは、命の誕生現場である産科の実態を取材した深く骨太なテーマです。
産科の現場で不幸にも発生してしまう死亡事故…
遺族は当然の様に病院側の責任を追求する。
一方の病院側は、そもそも出産にリスクは伴うものという認識がある。
それぞれに言い分があるわけです。
こうした報道やドキュメンタリーのナレーションはバラエティーとは違った面白さがあります。
それを一言で表現するなら『さじ加減』とでも云いましょうか。
と、のんびり書いてる内にオンエアが始まっちゃうので…
続く!