🦕 緩急のパターン 🦕

みなさんお疲れ様です!「やちよの怪獣 ななみん 」こと
モードクラスの村田菜々美です!

【Mo 緩急のパターン】
最初は指定原稿を指定された通りに読みました。私が出されたのはDJのように、カッコ良くでも対象者は子供というオファーでした。

DJ、、、子供、、、?
やってみるしかない!!!

勢いのみで構成はボコボコやるならもっとやり切るべき➕圧倒的研究不足。でも学びあり!!!

DJと思っていた私の読みはむしろゴールデン方面の読みだったらしく、このズレを知って修正することが重要。これは「やってみよう!」の精神から得た学びです。 守りに入ってしまったら得られない貴重なものでした。

次に行ったのは、自分の持ってきたコピー原稿を読むこと。こちらもまだまだ研究不足、、、

ここで大江戸さんからのアドバイス!
「モノマネのモノマネをする方が早い。特徴をいいとこ取りしているから。」
これは良いことを聞きました!!!

とここまでが授業内。
ここからは心に残った大江戸さんのお言葉です。
⚠︎一言一句同じではないので注意です!!

「自分を過大評価しないでください。」
なぜなら、努力が足りているのならここにはいないからです。

「普段していないメイクや服装をしたって、常にしている人に勝てるはずがない。一夜漬けで勝てるはずがない。」
こちらは Br マネージャー視点を控えた私へのお言葉でもありました。

ここ2ヶ月ほどずっと黄色い服に三つ編みの私。
あり方は良いかも!でも印象に残せているかはまた別の問題。+でもっと何かしないといけないなと思いました。

今期最後の大江戸さん。
大江戸の授業は"あり方"から学べるとても貴重な授業だと思います。例として色んなジャンルの読み方を出してくださるのでわかりやすく楽しい。ワクワクビックリ時々グサリな笑っている印象が強い授業でした。ありがとうございました!

旬の実技

【モードクラス 旬の実技】

みなさん、おはようございます🐬

春18期 モードクラスの田口真子です。

8月24日 あおい洋一郎さんによるレッスン

『旬の実技』を振り返ります!

📖🔥

今回の授業で、文脈を理解することは説得力に

繋がるということをより深く学びました。

そしてなによりレッスン中、私も含め皆さんの

読みを聴いていて驚いたのが

日本語の意味や文脈を意識した読みをせずに

サラッと流してしまった部分を指摘されると、

すぐに理解して直すことができていたんです。

何がいけないのかを理解していてすぐに直すことができるのに何故こんなにも難しいのだろう、、

それがとても不思議でした。

意識して読もうと初めからしているのに、

指摘していただいた後の方が確実に

修正できている現実🙂

理解=できるようになる

ということではないのだなと。

理解したならば、それが染み込むまでやらなければ自分のものにはならない。

日本語は、とても話し慣れている言語なだけに無意識に流してしまう部分が多い気がします。

日頃の話し方やニュース記事を読む時、本を読む時も少し意識を変えてみたら何か変わるかもしれない、、!

そういえばトップナレーターのみなさんは普段の話し方も文脈に合っていて内容がスッと入ってくる方が多いなと感じます。

一方でずっと同じトーンでサラサラ話す人には

よく聞き返している、、😅

日常生活から練習は始まっている!

頑張るぞ〜!

あおいさん

ありがとうございました。

今日も学びに感謝です。

モードクラス 田口真子

紙はどこへ・・・

夏はどうも床がベタベタしていて不快です。掃除機の滑りも幾分悪く、厄介だと思っていると、落ちていた絆創膏の剥離紙を吸い込みました。そういえば、小さいころ、この剥離紙を鼻に詰めたことがありました。その後、どこかから出てきた覚えはありません。あれは、どこに行ったのか・・・。モードクラス下牧です。

先日のレッスンは、あおい先生。教室に入ると、「下牧さん、ブログやめちゃったの?」

先生!!!!読んで下さっているんですか!感激です!涙です!

「何か心に変化があったんだね。」

なっなんと!そんな、女ゴコロまで見抜いていらっしゃるなんて!

あおい先生!きょうもダンディです!キュン♪

いえ、特に大した女ゴコロでもないんですが、いつしか、とにかくブログをのせることが目的のようになってしまったのと、お恥ずかしながら、こんな稚拙な文章でも、多少の時間がかかりまして、あなた、ブログ書いてる暇はあるのかい?それより、練習をした方がいいんじゃないかい?などと思ってしまい、ここ何回かは見送らせて頂きました。でも、また、書いてみます!

あおい先生のレッスンは、毎回、はっとさせられます。どうしても、派手な表現や(
前回、大失敗)、調子にまかせての読みに流れがちなところを、言葉を一つ一つ丁寧に届けることを忘れてはいけないと改めて強く思わされます。フラットの中にも、抑揚、メリハリがしっかり入っている。

今回は、レッスンに向けて、先生の番組をずっと聞いていました。最近ようやくですが、どこを聞けばいいのか、何が自分とは違うのかが、だいぶわかってきた気がしていて、高低や緩急など、少しつかめたかなと思ってのぞんだレッスンだったのですが、第一声から、「声、こもってない?」

という、読み以前の問題でした・・・。

声、本当に課題。いっそ、絆創膏の剥離紙のせいであってほしいと思います。でも、ここは現実を受け止め、教えて頂いたボイトレ動画を実践中。万年文化部、初めての腕立てにも挑戦。クリアな声を目指します。

そして、前回も強調されていた母音について。母音強化をはかり、家で録音した時にはできていると思っていたのですが、レッスン時の録音を聞いてみると、全然、できていない。それどころか、これ私?と思う始末。緊張からなのか、単純にできてないのか、忘れてたのか、身に付いてないのか、究明中。

ただ、ひとつ、先生からの指摘で、「1音が短い」にピン!母音を注意しようとは思っていたのですが、それが、音が短いから長めに、につながるとは考えていなかったので、それを踏まえて、新たに取り組んでみたいと思います。取り組むことが見えたので、またがんばれます!

ソフトドキュメント

【モードクラス ソフトドキュメント】

みなさん、おはようございます🌱

春18期 モードクラスの田口真子です。

8月3日 逸見友恵さんによるレッスン

『ソフトドキュメント』を振り返ります!

🦢🪽🍃

逸見さんは授業の初めに、

「私を選んでくれた人に対して堂々と読める、自分ど真ん中の読みをする」とおっしゃっていました。

ナレーションの仕事をする上で、

自分が読む意味をしっかりと音にのせることがいかに大切かを改めて感じました。

今回の原稿はドキュメント。

ドキュメントはやはり足し引きが難しい!

少しの違いで淡々としすぎてしまったり

逆に気持ちを込め過ぎてしまったり、、

逸見さんの絶妙な表現、本当に尊敬です。

バランスが難しいドキュメントでも、

色々な表情をつけることができる。

逸見さんから、自分が足し算するタイプなのか引いて読むタイプなのか知っておいた方が良いと教えていただきました。

他の人がどっちのタイプかは分かるのに、

自分のタイプはピンとこないのが困ります、、汗

自分のことが一番難しい

ですが色々と足していく読みより

元々引いて読むナレーションが好きなので

引いた表現について、もっと研究してみます。

そして全てにおいて、自分のことを自分が理解していけるように。

逸見さん

ありがとうございました。

今日も学びに感謝です。

モードクラス 田口真子

マネージャーにチャレンジ

【モードクラス マネージャーにチャレンジ】

みなさん、おはようございます〜🐳

春18期 モードクラスの田口真子です。

7月20日のレッスン

『マネージャーにチャレンジ🎴』を振り返ります。

\\🐗🦌🦋//

今回も実際にブースで収録を行い、

狩野さん、武信さん、畠山さんから

コメントをいただくというものでした。

マネージャーさんから直接コメントを

いただける、とても貴重な時間!

今の課題が何か。自分が今できる読みを、

はちゃめちゃになってもおかしくなっても

いいから出してとにかく何かをつかみたい。

そんな気持ちで臨みました。

これまでもスクールバーズでレッスンでは色々試すべし!と教わりましたが

今回は特にそれを感じました。

試さないと分からないことだらけ。

自分のカラーが統一されていない

🟰自分の槍を見つけられていない

🟰読みに迷いがでる

自分のカラーはどうやって見つければいいのか、強みってなんだろうと

長いこと悩んでいますが

「どのレッスンでもコメントとしていただくことが多いワード」というのがレッスンを受けるうちにだんだんしぼられてくる、、な、、?と思いました。

槍を見つけて、その槍をみがいて

その槍を使いこなせるようになって

そこからさらに広がっていく

今回のレッスンでは自分の槍を見つけるために重要なコメントを沢山いただきました。

良い部分は活かして、足りない部分は

より研究していきます(u_u)💭

番組の構成の中で自分がいつも表現に迷うのが

どこなのかも明確に分かったので

今後番組を観る際は意識しようと思います。

映像の処理!

狩野さん、武信さん、そして畠山さん

本当にありがとうございました!

今日も学びに感謝です🦔

モードクラス 田口真子

バラエティの王道

【モードクラス バラエティの王道】

みなさん、おはようございます〜🪼

春18期 モードクラスの田口真子です。

田子千尋さんによる授業

『バラエティの王道』を振り返ります!

(🕶️)y-~~~

小枝真也さんもきてくださり、

ブースで収録を行いました。

今回の授業を受けて

映像との距離感やタイムの感覚

映像と合わせた時の自分の声や表現がどう聴こえるのかなどについて、学びを体感することができました。

学びを体感するという言い方は間違っているかも知れないけれど、頭で理解したというよりは、この方がしっくりきます😶

ブースで収録をさせていただいたからなのか、、現場にでればうまくなるという言葉とも関係あるのか、、

田子さんは『全部にニュアンスをつけてここはどう聞かせたいのかを考える』と教えてくださりました。

実際にテレビを観ている人はその時聞こえてきた音が全てで、その音・読みの印象で番組の見方が変わっていくものだから、

原稿を広く捉えて読むのと

一つ一つのタイムで読む内容の立ち位置や役割を考えて読むのとでは

だいぶ変わるのだろうなと思いました。

自分にある、ひっかかる表現について

もっともっと考えて

ひっかかるまで

とにかく、いろいろやってみます!📣

田子さん

本当にありがとうございました!

今日も学びに感謝です🌻

モードクラス 田口真子

セミの声が・・・

いよいよ、セミの声が聞こえ始めました。

にもかかわらず、我が家の周りではその声をかき消すように工事ラッシュ。目の前では、家屋の解体が行われ、左を見れば、マンション建設。裏にまわると基礎工事。一本向こうの通りにはクレーンが・・・。大爆音の中、先日の田子先生のレッスンを振り返ります。モードクラスの下牧です。こっちも気兼ねせずに、練習してやりますわ。 

バラエティの王道ということで、アバン、タイトルコール、ルール説明にドッキリとバラエティの基本が詰まった原稿。これをどう読んだらいいのか。

一文ずつ、解説して頂けたので、こんなことを考えながら読んでいるんだ・・・と、先生の脳内を見せて頂いた感がありました。

ドッキリなので、仕掛ける側のドキドキ感やたくらんでいる感のニュアンスが盛り込まれていた方がいいことはわかっていましたが、出ている人への応援の気持ちや、ファンの人の気持ちというのはあまり考えたことがなかったので、私って冷たい人間なんだな・・・と再認識。

今回も大好きなブースでの収録。前回、思い悩んだ返しについては、少し慣れたのか、自分なりに解決できたのか、そこまで気にはならなかったのですが、家で録った時には、いいかな?と思っていた表現が、思ったよりも小さかったり、変化がなかったり。反省点が多くあり、ブースが若干、嫌いになりかけました。でも、やっぱり嫌いにはなれないので、どういう方向に進むべきか、考え続ける毎日です。