楽しんでいこう!

天然パーマに悪い奴はいません。水曜コアの神林拓真です。

今回のレッスンは田子さんの「ナレ知っとく!」
Zoomでのオンラインレッスンでも相変わらず田子さんはイケメンでダンディでした。
モニター越しに受けると、いつも以上に田子さんのエンタメショー感があり2時間があっという間の面白さ!
オンラインのために鉄板ネタを言った途端にラグが入り、みんなのリアクションがなかった時の田子さんのちょっとちょっと~!という反応も新鮮でした。

レッスン内容はナレーターとして知っておくべき基礎とあり方について。
「声は人なり」
自らの人柄が声に現れ、そして毎日最低2時間は喋ることで自分の声が作られる。
僕はほぼ毎日自炊してるのですが最近調理しながらその行程を料理番組のように喋り、食べる前にも「うわぁ~美味しそうですねぇ!」とバラエティのような自画自賛を欠かしません。
隣人にはやべえ奴が住んでると思われてる事でしょうが案外これで1時間弱は喋れるので、きっちり原稿に向かって練習の時間が取れない際にも無駄になりません。隙間時間をどう活かすかも重要ですね。

最も大事なのは楽しむこと!!
ナレーションは自由!でも楽しむためには準備とロジックに裏付けされた技術が必要。

幸いにもバーズに入ってナレーションを学んでから苦しい・辛いを感じたことがなく、常に楽しいに突き動かされているので毎日ハッピーにレベルアップできています。
環境や変化に順応し心に余裕をもって楽しいを見つけていくことが人生もナレーションもポイント、田子さんの人柄とナレーションはそんな風に思わせてくれるパワーがありました。がんばろ!!

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。

読んで読んで読み慣れろ!

家が少し遠いので、zoomの授業、実はとってもありがたい。
どーもです❗春14期モードクラスの波多野玲子です(^-^)

目黒先生の『現代報道の読み』の授業でした。

またしても苦手全開のニュース原稿…。
緊張でいっぱいいっぱい…(>_<)
ですが、苦手だからこそありがたい授業。

報道の現場って、いつも大変そうで本当に尊敬でいっぱいになります。
アクセントや読み方だったり、ナレーターは責任重大。
目黒先生の現場では、画もBGMもSEも無い状態で真っ黒な画面にタイムコードのみで、前後を想像したり、どんな画があるのかなっていうのを想像したりしながら読むしかない状況だそうです。 原稿チェックだってのんびり出来ないのに本当に凄いの一言です。

今回の授業は、堅めと楽しげの二種類の雰囲気の違う原稿を読みました。

特に私は、お堅いニュース原稿は苦手意識が強く、読みにくさもあって「次の言葉言えるかな?この意味自分がちゃんと理解できてるかな?」など、確認しながら読んでる感丸出し。

指摘頂いて、その通りだと思いました。
苦手というより、文章を読み慣れていない。
私の場合は、とにかく色んな文章を読んで読んで数をこなす。
後は、語尾が投げっぱなしに。
次を言うための語尾、次の文章に繋ぐための語尾。
語尾に意識を向けて、新聞などを読み込んでみたいと思います。

まずは読んで、読み慣れる練習を。

決意を新たに!!モード 船井葉月です

14期春モードの船井葉月です。

13期秋からコアでお世話になっているのですが、前期は一度もブログを書けず、、、。

ただただ講師の方々に与えていただく課題や教えに、必死にしがみついて行くだけの半年間でした。

しかし!この度半年ぶりに「守破離」を視聴し、今期こそは授業を受けての振り返りや、

学んだこと!気づいたこと!反省点などを少しでも発信していこう!と改めて思いました。

コアの授業での反省点は、原稿を読むことに必死すぎて、文章の意味を深く掴むことができなかったこと。

(ゆえに、どこを立てて読むべきなのか?など、きちんと理解できておらず、構成力不足でもあったと反省)

また、覚えたてのテクニックをゴテゴテに入れ、無我夢中すぎて一体誰にどう伝えたいのかが分からないこと

(対象物をきめて読む練習が必要だとアドバイスをいただきました)などなどです。

他にも発声等の基礎力にプラスして、私には課題が山盛りいっぱいです。

「守破離」を通し、バーズで学ばせてもらうからには“売れるナレーターになりたい!!”

その思いを今一度再認識したので、今期はこれらの反省点を克服できるように

もっともっと表現力・技術力・理解力のスキルを上げ、「私TVナレーターです~!」と名乗れる日を目指し、

引き続き楽しみながら努力し続けようと思います!!

そして最後に、先週の振り返りを滑り込みで少しだけ。

初めて!あの!!あおい先生に自分の読みを聞いていただくことができ、とてもテンションが上がってしまいました!

Zoomでの授業に少し不安もありましたが、先生からは読みに滑らかさが欠けており安定感がないこと、

単語の持つ音の高低をしっかり意識して発音することなど、自分でもやはり、、、と思う的確なアドバイスと、

新しい弱みを指摘いただけて、満足すぎる授業でした。

できれば直接・・・との思いはありますが、このような状況下でも学びの時間を提供して下さるバーズの皆様に感謝しつつ、

本日の授業も張り切って臨みたいと思います。

今期もどうぞよろしくお願いします。 

モード 船井葉月

声優っぽい読みとは

この春から新設された、声優のためのナレーション講座土曜クラスの永井瑠梨です。

わたしはいとも簡単に可愛い声を出すことができます。そのように鍛えてきました。しかしその声の響かせ方では、ナレーターっぽい読みにはならないんだ‥‥!と、初回からショックを受けました。声優っぽい読み、というのは決して褒め言葉ではありません!

これからは喉仏(甲状軟骨というのですね)を下げた発声を練習していきたいと思います。
純粋に声の出し方をコントロールする、というのは、芝居がうんたらにゃんという世界でもがいてきた身にはとても新鮮で、具体的で、少し救われるような気持ちにもなるやり方です。

今日改めてレッスンカレンダーを見直してみたところ、お会いしてみたい方のお名前と、知りたい内容がギッシリでわくわく!しかし半年なんてすぐに過ぎてしまうんだ無駄にしないように生きないと‥‥という思いが駆け巡りました。

コロナコロナの日々ですが、練習時間を確保し、確実に技術を身につけたいと思います。
時間と音量に気をつけて声を出すので、隣の部屋の見知らぬ住人、わたしの声のファンになってどうか容認してくれ〜!

湘南の海に憧れる前に、ネットの海に飛び込め!

―男もすなる“ぶろぐ”といふものを女もしてみむとて、するなり。

バーズに仲間入りしてから、FacebookやらZoomやら、慣れない操作に四苦八苦している。

この前まで石やじりで動物を狩り、やっと稲作を覚えたくらいの技術では、ちょっと授業で音が出ないくらいで大パニックである。

息も絶え絶えにZoomでの授業を終え、アフターバーズはRemo。

・・・が、カメラ機能のないPCでは上手くいかず、スマホで参加するも動作が激重。

映像と会話がもつれまくり、そこら辺の男女よりも、もつれまくる。

まったくもって、私のAndroidが言うことを聞かない。

スーパーでひっくり返っている駄々っ子くらい言うことを聞かない。

すかさず同時開催のZoomに移り、やっと一息。

しかし、こちらはPCカメラがないため、私の表情は伝わらない。

香川照之ばりの渾身の顔芸をかましても、画面上は限りなく透明に近いブルー、いやどこまでいっても続く黒塗り。

もっと環境を整えておくんだった!と思っても、後の祭り。

近頃、オンライン授業やFacebookなど新しいものに触れる度に思う。

もはやネットは、個を消すための、リアルから逃げるためのツールではないということを。

現実逃避の道具としてではなく、プロデュースされた自分を売り込む道具としてのネット。

匿名性を帯びた場から、どんどん自分自身を発信し、表現する場に変わりつつある。

海に憧れて、波の音を聞いている場合ではない。

ネットという大海に、どんどん飛び込んで、泳がなくては溺れていくばかりだ、と思う。

カナヅチの私は、まずは溺れるのを覚悟で沖を目指してみよう。

とりあえず、近いうちにウェブカメラを買おうか。

そして、素敵な人に一輪の花を差し出すように、素敵な記事にはいいね!を押そう。

海に憧れる海なし県民 土曜コア 大島

バーズブログ(春14ブランディングの フリーアナウンサー奥村奈津美です。)

春14ブランディングのフリーアナウンサー奥村奈津美です。

春12ベーシック中、妊娠し悪阻がひどく途中休学させて頂きました。
当時は妊娠していることを公にできず、突然フェードアウトしてしまい、失礼いたしました。
無事出産し、秋13コアの途中から復学、今季、春14はブランディングを受講しています。
初めましての皆さまも、ご無沙汰しておりますの皆さまもよろしくお願いいたします。

さて、前置きが長くなりましたが、
本日1回目の授業、山上先生ありがとうございました。

コロナの影響でzoom授業になったことに様々懸念していたのですが、
思っていたよりも良かったです。まず初めに良かった理由を少し綴ります。

そもそも、オンラインでの授業に後ろ向きだったのは、
以前、zoomでのアナウンサー研修に参加したことがあり、その時イマイチなところが多かったもので…
( 主催者のパソコンやカメラがあまり良くなかったようで。写りがイマイチだった。音声も途切れ途切れで、説明資料も見にくかった)

しかし、山上さんの授業では、パワーポイントを全画面で表示、ワイプでご本人が登場というテレビ画面スタイルでのプレゼンだったので、正直、いつもの授業よりもパワーポイントが見やすかったです。
また、AirPods?が山上さんの声をクリアに拾ってくれていたので、聞き取りにくいところはありませんでした。
気になったところをあげるとすると、「視線」でしょうか。
山上さんのパソコンの関係(ディスプレイが二つある?)で、カメラ位置と山上さんの目線があっていなかったので、それが気になりました。
ワイプの左端に山上さんが半分写っている感じで、どんな表情なのかは見えませんでした。私は先生の顔や表情を見ながら授業を聞くのが好きなので、もし可能ならカメラ目線で授業をして頂けるとありがたいです。
おそらくサイズ的にはバストアップ?もしくは証明写真くらいの寄ったサイズがパソコンで見るには丁度良いのかなと思います。
生徒も、中には引きで写っている方がいらっしゃったのですが、寄りにした方が表情まで見えてコミュニケーションを取りやすいのかなと感じました。
(iPhoneなどスマホの方は固定が難しいでしょうか…)好みもあると思うのでご意見お聞かせください。画角が気になるのはテレビ的でしょうか?

続いて授業の内容について
一番心に残ったのは、「新しい価値は既存の価値を壊すことで生み出される」です。
アナウンサー出身だと、正しいとされているアクセントや無声化鼻濁音などの決まりを守ること=プロの仕事と指導を受けてきたこともあり、
現場でそれを逸脱した指示があると、モヤモヤしてしまうことが多々ありました。
しかし、山上さんがおっしゃっていた「作品としてはどうしますか?」というスタンスになることで、
その縛りを解き放って、思い切りプレーをすることができると感じました。今後の現場で実践していきたいと思います。

MAルームの人間模様ついて。
これまで、ミキサーさんとはマイクの調整やトークバックのやりとりで言葉を交わすことがあったのですが、
音効さんと絡む機会がなく、音効さんが情報源になるというお話も目から鱗でした。
番組作りはチーム競技と分かりつつも、なかなか技術さんたちとコミュニケーション取れずに仕事してしまうことが多かったので、反省しました。まずは社会人の基本?名刺交換からでしょうか。
(実は最近、現場で繋がりたいディレクターさんがいたのですが、名刺を切らしていて…
事務所に名刺の発注を依頼するとすごく時間がかかるので、個人で名刺を作りたいのですが、オススメの名刺作成アプリがあったらぜひ教えてください。)

早速明日からスタッフロールの確認、SNSフォローですね。

改めて「守破離」動画も拝見し、春12でも学んだのに、「発信」などできていなかったと反省しました。
ということで、バーズブログ、初投稿です。今期から気持ちを新たに頑張ります。
ブランディングの先生方、生徒の皆さま、よろしくお願い致します。
そして、直接お会いできる日を楽しみにしております。

奥村奈津美