バラエティ、、やりたい!!!

バラエティ番組のナレーションがやりたくてやりたくてたまらない土曜コアの都筑愛子です。

そんな気持ちをさらに高めてくださったのは、堀場先生のバラエティレッスン!!
すんごーく楽しかったです!
というより自分に足りないものがどんどん見えてきたので、新しい気づきがありました!
気づきがあるということは成長しているということ。
さらにレベルアップしていきたいと思います。

1つの質問に対して、10の熱量で答えてくださる堀場先生。
私もその熱量に負けないくらい、誰かを引きつけるナレーションができるように研究したいです。

今日からこれでバラエティも読める!コツを教えていただいたので、まずは緩急から極めていきます!!

自分のインパクトに繋がる読み!!
とにかく今は研究するのみ!!!

堀場先生、ありがとうございました。

報道とボイスオーバー

こんばんは。
春14期生の宮城です。
月に1回はバーズブログ!ということで、5月ギリギリですが、投稿です。

さて、声優ナレーション講座では、目黒先生による報道①(V.Oあり)でした。

元々、ボイスオーバーがやりたくてこちらのクラスを選択したのですが、ボイスオーバーの表現についてかなり悩みました。

私は今の仕事をする前、映画監督が主宰する事務所に役者として所属し、自分たちでも映画作りをしていたことがあります。

そこで、その時に得た感覚でやってみよう!と挑戦しました。
(ボイスオーバーの登場人物は、基本的に架空ではなく実在の人だと思ったので)

「新鮮だった」と言ってもらえた部分があり改めて考えたのですが、上手になろうとするよりも自分なりの表現を少しずつ見つけていくこと。 私のようなタイプには大事だと思いました。

また、ナレーション部分はアナウンサーのリードのようだと指摘があり、録音を聞き返してから納得しました。
番組を見ながら、研究していきたいです。
ありがとうございました!

いない選択をしたやつが勝つ!

こんにちは、あるいはこんばんは。

最近の楽しみはコンビニのスイーツ。モードクラス瀬川です。

(題名と本文は全然関係ないです)

今週の授業は旬の実技②、読んだのは情報バラエティ(伝統工芸紹介)の原稿でした。

この場で箇条書きで振り返りさせていただきます。

・センテンスの中で途中で音を上げる部分がないと、暗くなってしまう。

・息っぽい声になっているのでしっかり読む。

・説明は一個一個丁寧に読む。早く読み過ぎない。

・間をもっと取る。間を取れる言い方。しっかりおいて読む。

・ここで切るんだ、ではなくしっかり1つ1つ読む。

・自分が普段友達に説明するならどう読むのかも考えてみる。

・伝えるモードになって読む。

良かったこと

・嘘っぽくはない。

・助詞が変に上がる回数が減った。(と個人的には思った)

大事なことは、

視聴者を引き付ける・視聴者にとって気持ちの良い読みをという目的のために、この番組はどんな雰囲気で読むのか、雰囲気に合わせるには強弱・緩急・高低はどうするのか。強弱、緩急、高低にそれぞれどんな効果があり、どんな効果がなくなるのかという手段についても考える。

手段からではなく、目的を一番に考えること。

いつも長くなってしまうので今回は短めに!

最後までお読みいただきありがとうございました!!

モードクラス 瀬川

初見、置きに行きがち

マスクで顔中の汗が凄い、水曜コアの神林拓真です。

今回のレッスンは堀場さんによる「バラエティの基本」
バラエティの初見原稿を自分なりに読みましたが、バラエティに関わらず初見の原稿に対し「自分の得意」で攻めた結果置きに行きがちです。
正に問題がないのが問題。初見原稿の際に最も得意なスタイルで勝負した結果、無難になってしまう。この保守的問題、定期的に訪れてる気がします。学べば学ぶほどにテンプレを抑えに行って遊びがなくなる。加点ではなく減点にならないプレイ。常にチャレンジ精神大事なのにすぐ忘れちゃう…おバカ!

堀場さんの明日からバラエティが読めるようになるテクニック、音の入り方・ニュアンス・緩急の付け方、どれも非常にわかりやすく、すげえ!俺もう明日からバラエティ読めるな!となりました。実にちょろいですね。
というかバーズの講師の方々は皆そうですがナレーションの技術伝授が非常にわかりやすいです。人に分かりやすく伝えられるということはそれだけナレーションの生理を分解・分析できているということ。先週学んだ「言語化」が蘇る…。
ただ基礎はあくまでも基礎。逆に言えば学べば誰もができるということ、そこからいかに崩し、遊び、引っかかるプレイができるか。やはり引き出しとセンスが問われます。
基礎を学び、番組ナレーションをコピーして研究、分析して細分化し自分なりに組み立てる。
最近音の運びや緩急を自分なりに分析するのがパズルのようで楽しいです。なぜこの音で入ったのか、この表現はきっとこんな顔でやってるのでは?と自分なりに推測し、じゃあこの顔のまま響の場所を変えたらどうなるかなど研究してたら気づけばコピーから脱線してます。おバカ!

はたして!神林はバラエティが読めるようになったのか!?

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。

「私、センス悪いので」

仕事の都合により、水曜コアから土曜コアに引っ越した近藤です。今、いちばんやりたいことは金髪です。

今回は山上先生の授業でした。
コピーの課題があったのですが、うーん難しい…漠然とした難しい、だと意味がないので私なりに書き出してみます。

・1回聞いただけでは全くわからない
・何回か聞いてもわからない
・朝から晩までyoutube再生してもわからない(再生回数上げたのは私です)

ですが、これがだんだんと慣れてくるもので
・全体の流れが掴めた気がしてくる
・練習すればするほどできたかも!?と新しい発見があるのでおもしろくなる
・私、コピー好きかもしれない!
といった状態でレッスンに臨みました。

結果としては自己採点通りの群だったので、現状把握はできているようですが、まだまだです。

さて、レッスンの主題「脳の右側で読め」
「音節」「高低」を変えて読むターンがまわってきましたが、当てられてパッとすぐにできない…。あっけなく別の生徒さんに順番がまわっていきました。 初見で対応する、全力でやる、ということも今後の課題として受け止めます。

改めて先生の資料を読み返すと、コピー練習を続ける上で、ナレーターを目指すために必要な考え方の道しるべがたくさん示されており、とても励まされました。 レッスンはもちろんですが、貴重な資料もありがとうございました!

入力、Fit、出力、全部雑な近藤ですが大丈夫です。
私、センス悪いので。(ドクターX風にお読みください)

と、認めてセンス増やしていきます!ありがとうございました!

先入観をなくす!!

土曜コアクラスの都筑愛子です(^^)
今回はコピーのレッスンでした!!

予め頂いた課題を1人ずつ読み上げていき、、、
半分くらい読み終えたところで山上先生が
点数をつけられていました。

あれだけしか聞いていないのに
クセもわかってしまう先生のすごさに驚きました!
私も山上先生のように耳を鍛えたいと思います。

私の場合は、コピーをより細かくする必要もあれば、自分の読みを深めていく必要もある、ということでした。
アプローチの仕方は間違っていないとのことだったので、
これからどうやって自分の理想の方向へもっていくのか考えながら、コピーと付き合っていこうと思えました!

コピーをする際に、先入観をなくすことが大切だと教えて頂いたので、これまでの考え方を一旦取っ払って、コピー対象者のナレーターさんが何を大切にしているのかを考えながらやっていこうと思います。
実際に、イントネーションやアクセント、緩急を可視化すると、見えてくる部分もあったので、新しい発見ができましたし、その方のナレーションをテレビで聴くと、コピーしていたときに感じたことを再び感じたりと、面白いです。

特にレッスンの中で、「超人気のあそこ!」のアクセントで「それは一体、どこなのか!?」を読むのが斬新で、他の言葉でもできないかやってみようと思います。

山上先生、ステキなスライドと共に、わかりやすくて面白いレッスンをありがとうございました(^^)

大江戸さんの「緩急高低強弱」

こんばんは。気合入れのために髪を切ったモード大井手友美です。
今回のテーマの「足し引き」は授業でもよく出てくる事でしたが、よくわかっていませんでした。
特に「引く」とはどういう事かよくわかっていませんでした。

今回そうなんだと思ったことは、「足し引き」と「立てる」は別物なのだという事。「引いても」「立てる」事が出来るんだと知りました。
そして、全体の流れの考え方も初めて少し体系的に見る事ができました。

まだ理解していない事として、ピークの捉え方・画替りが入りそうな場所の捉え方・一文一文を足し引きで見たとき足し引き以外の場所をどうするのかなどがあります。これらは、コピーを繰り返して捉えていける事かなと思っています。

私は難しく考えてフリーズして結局よくわからなくなるという事の繰り返しだったので、今回教わった「まずはシンプルに考える」を行なっていこうと思います。
とっても楽しい授業でした!