秋14期スタート!

なんだかんだ夏に1度投稿してから投稿してなかったバーズブログ…
改めて守破離の講義を受け、発信の重要性を再確認したので、毎授業後の投稿を継続することを胸に誓いました!土曜モードの武田です。

春14期(前回)、初めてのバーズで受けた守破離。
前回はコロナの影響もあり、各自動画での受講だったので直接聞くのは初めて!
動画でも「なるほど〜!!」と17ヶ条など聞いていましたが、武田も成長したということでしょうか?
前回聞いた内容と本質は同じはずなのに、感じるものが違いますね。
何より「もらい手」ではなく「発信する側」にならなければならない、という言葉を聞いた時の重みが違いました。

「発信」、今まで全くと言っていいほど出来ていなかったな、と。
この半年私は何をしていたんだ?
このままではいくらボイスサンプルを作っても仕事はやってこないぞ!!!
「発信」するのだ!今こそ革命の時!!!(??)

とりあえずSNSには何呟いていいか分からないので、バーズブログをちゃんと!毎授業後に!!投稿する!!!ところから始めます。(始めます。)

ホームページもね、実は作ってたりするんですよ。(公開してないけど。)
芸歴何も書けないけど!!
とりあえず撮ったボイスサンプル載せようと思ったらiPhoneからは出来ないんですね…PC修理したので早く載せて公開します… あとツイッターね。私の最後の投稿は多分半年前とか。(生存確認の呟き)

Facebookは投稿する内容考えなきゃいけなさそうなふいんき(なぜか変換できない)なのでもうちょい研究します。

P.S 土曜モードの皆様
実際の武田はもうちょい常識人の皮被ってるのでご安心ください。

ではまた来週投稿します。

iPhoneから送信

守破離

初めての皆様はじめまして!お久しぶりの皆様、恥ずかしながら帰って参りました!こじらせ松田であります!!
1年間の休学を経てブランディングクラスにて復学致しました!
これまでの1年間、しっかりますますこじらせましたよ〜〜!(イカンやん!)

正直、復学するのは怖かったです。バーズは自分にとって最高に優しくて最高に厳しい場所でした。コア、モードと通ってモードの中盤あたりからもう、脳が溢れる情報と、思うように出来ない焦りでいっぱいいっぱいになり、目の焦点すら合わなくなってたような記憶があります。

優しくて厳しい。求めればいくらでも答えてくれるし、遅れようが立ち去ろうが咎められない。ただ最高水準のものを提示してくれるのがバーズだと思います。

休学中弱気にもなりましたが、もう一度バーズの刺激を受けたい思いと、在学中に何度も話に聞いたブランディングクラスを受講せずに消えてなるものかという思いで復学しました!

そして迎えた3度目の守破離は初めてのリモート受講です。自宅にいながらバーズの講義が受けられる!20世紀少年の自分からしたら未来キターーー!!って感じです。

売れる為の17か条やバーズでの学び方。なるほど、聞くたびに体験を踏まえて違う面が見えます。

今回最もアツかったのは学長の「学習の優等生ほど劣等生になる」という言葉でした。いや自分は学習も劣等生なんですが、優等生ぶろうというか優等生に憧れて出来もしない事をやろうとして結局ただのグダグダに成り下がるという事の連続でした。思えば学長から「君は器用なタイプじゃないんだから一点突破だよ」と言われてたにもかかわらず。…ぐぬぬ。

いやマジで来週からのブランディングの講義に期待と不安でいっぱいです!並行してハード面、技術も磨いていかねば!うわー、早速バーズに帰ってきた感がこみ上げる!焦らず着実にやっていこう!!焦る俺はロクな事にならない。

さて、来週からは教室に行こうと思っていますが今回リモートの環境が思った以上に良くて、さらにスライドのデータを直接画面で見られるしスクショもできる。リモートもまた活用したいです。

では今期も宜しくお願い致します!こじらせ松田でした!

春14期を終えて

新型コロナで世界が一変した中で開催された春14期も、本日9/30付けで終了となりますね。今期ブランディングを受けたT所です。思えば、春に出された緊急事態宣言で、急遽zoom授業&zoomアフターで始まったスクールバーズ。
ステイホーム中のざわついた生活を充実させ、かえって余計な事を考えずにいられた期間となったので有り難かったです。

特別に良かったと思えるのは、リモートだった事で、授業を反芻しやすかった点。
特にブランディングは講義中心でしたので、リモートによる弊害はあまり感じずに済みました。

授業で使う資料をPDFで共有できたり、zoom授業を個人の責任の範囲(←これは大切ですね。)で録画、録音する事もできました。
授業中カメラをパシャパシャしなくて良いので講師の話しに集中しやすかったです。
欠席者や機器不良で録画・録音の失敗など、クラスメイト同士あとから共有し合う事もできました。

通常の対面授業の時でも、ほとんどの生徒さんが録音していると思いますが、リモートの場合はPCから直でライン録音できたので、スイッチ1つで非常に聞きやすいデータに仕上がりました。
ただ、私の場合、ラインを繋ぎっぱなしだった為、ついうっかりアフターバーズまでもずっと録音が続いていた・・・なんて事もしばしばありました。あとでびっくりです。

また、対面にはない良さというと、なんと言っても「どこでもドア感」でしょうか。
当日、スクールまでの行き帰りの移動がなく、自室のPC机に向かうかうだけですから、授業の集中を切らさずにそのままクラスの前後で机の前で予習復習がしやすかったです。
ブランディングの講義は一回の情報量が多かったので、私には良かったですね。

今回のリモート授業は、スクール始まって以来の試みだったというだけに、時に不具合が生じる事もありましたが、こうして振り返ると、リモートならではの様々な発見と驚きがありました。まさに貴重な収穫でした。

対面授業に勝るかどうかというところは別にして、対面には無い良さは確実にあったと思います。
リモート授業のおかげで、以前よりPC回りが充実し、練習環境を整える事もできました。

あ、同居の家族がいる場合は、少し協力をお願いしておかなければならないかもしれませんね。画面に映り込まないところで面白がって聞き耳を立ててたり、覗き見されるかもしれませんしね。

来期は休学しますが、どんどん進化していくスクールバーズを楽しみに、復学までの間、山積している課題に取り組んでいきます。
私もどんどん進化しないとです。

リモート授業が本格スタートするそうなので、今期前半に実施されたリモート授業について、その良さを振り返ってみました。

春14期でお世話になった講師の方々、皆々様、どうもありがとうございました。

それでは、また。

※まずは近々、聴講の時にお会いできるのを楽しみにしています。

秋14期の入試が終わりました

秋14期の入試が終わりました。

今期からオンラインでのレッスンも正式に加わり、日本全国からたくさんの応募がありました。
また、アナウンサーや声優などプロの受講生も例年になく多く、審査は侃侃諤諤。厳しいものとなりました。

才能と才能がぶつかり合って、レッスンではどんなプレイが出てくるのか、今から楽しみです。

※受験者の方は、今日中に合否メールが届きますのでご確認ください。

(写真は撮影用にマスクを外してます)

走ってきた半年間

勘違い力が強みです。土曜コア近藤真央です。

コア最終レッスンは山上さんによる「強みを探す」
集大成やし、爪跡残すんや!と、気合に気合を入れて練習しすぎて作り込み過ぎました。また盛りに盛ってしまった…( ˙꒳​˙ )

その盛る場所もここぞ!というところを見極めて良いポイントで、活かせるようにとのアドバイス。もっと原稿全体を見渡して一点集中で私の勘違い感、ズレ感を活かせる練習に切り替えていきます。

優等生でもなく天才でもない私だからこそ、失敗してもいいや!と大胆にチャレンジもした結果。今回のレッスンでのアドバイスを踏まえて、私の生存戦略の外枠が見えてきました。基礎が固まっておらず、なかなか手放しでの良い評価をもらえなかったので、客観的に自分の表現について考える時間を持てたのが良かったのだと思います。でも、もっと提案ができたなぁ、半年間を漏れなく肥やしにできたかなぁ、との反省もあります_( _´ω`)_

そして、これは今後も続けますが、ブログを書くことが練習の何倍も実になりました。

山上さん、アフターも含めて様々な角度からのアドバイス、ありがとうございました!いただいた言葉たちの中で「自立したナレーター」について自分なりの答えを見つけていきます。

ラスト2週間で悩みや迷いが吹っ切れたので、まっさらな気持ちで秋期へ =͟͟͞ ( ˙꒳​˙)ヒューン

以上、近藤真央でした!おおきに!

メタモルフォーゼ

土曜コアの田中奈々です。何から書き始めたらいいか、受け取った物が大きすぎて上手くまとまりません。

朝までアフター、帰宅してシャワーを浴びてベッドに入って目を閉じても、頭の中がグルグルして全く眠れませんでした。  

今期最後のレッスンは、山上先生の「強みを探す」。

正直、強みを探すどころではありませんでした。その前段がすっぽり抜け落ちていたからです。

「自立したナレーター」を目指していたはずが、スクールの「お客さん」だったと痛感。

ショックで、レッスン後は全部の内臓が溶けて体の中でドロドロに混じったような気持ちでした。  

市場は?競合は?自社の強みは?勝つための戦略は?

商材は自分、営業も自分、CEOもCOOもCSOもCFOも全部自分。

そんな中、どうしたらお客様気分でいられるんでしょうか。半年前の自分を殴りたいです。  

とはいえ殴っても何も解決しないので、いま自分がやるべきことを三つにまとめます。

①市場を知る:TVを観る、ナレーターを知る、番組を知る、制作者を知る

②事業計画を作る:なりたい自分となるための道筋を具体的に描く、計画をもとに実行する

③基礎の定着:発声、滑舌、型、コアで学んだことの定着を図りつつ、来期もレッスンを重ねる  

このまま間違いに気付けなかったらと思うと恐ろしいです。

叩き起こして下さった山上さんにはなんと感謝したらいいか…本当にありがとうございました。  

ところで、サナギの中身ってどうなっているかご存知ですか?どうしたら芋虫がチョウやカブトムシになるのか不思議ですよね。

実はサナギの中身は、ドロドロのクリーム状。新たな目的に向けて体の仕組みを大きく変えるために、一度ドロドロに溶けて新しく組織が作られるんだそうです。

レッスン後に感じたドロドロ感、それはきっと自分の中の意識が新しく作り変えられていく過程だったのだと思います。

新しくなった自分で、来期もまた学びます!今期もお世話になりました!来期もよろしくお願いいたします!

勝ち筋を描く

今期もブログ完走しました!水曜コアの神林拓真です。
今回のレッスンは山上さんによる「強みを探す」

4種の原稿を3種の異なるBGMから選び自分なりの演出でプレイ。文字通りどんな読みで勝負できるかの強みを探す集大成のレッスン。

山上さんの評価は、
「平均点高くてポテンシャルを感じるし非常に良いけど、どこ行っても期待されてあと一歩足りない感じだった気がする」
「爽やかバラエティができるのは分かるから更にもう一つ別の提案が必要」
と「まさにー!それー!」と叫びたくなるお言葉。

たしかに演出を自由に選べるため「得意orこれならやれる」という4本を並べた印象でした。
全体のパッケージでどう見せられるかを考えていなかった。勝負できるもので挑めたものの、オーディションとして選ばれるための工夫、提案には欠けていた。ぐぬぬ。
今後の課題は選ばれるため、勝ちきるための提案力となりそうです。
「まだ良い奴すぎる、優等生な感じ。コピーに新たな視点を持っていい段階、ドリカム作曲法を見なさい」というありがたい助言、これは本当にすごい。確かに胸打たれました。研究したからこそ伝わる愛と毒にも繋がるユーモア、コピーができてるからこその批評の目線。
最後のレッスンで視界が一気に広がった気がします。やっぱり楽しいナレーション。もっと学びたい!!と思うところで一旦来期は休学します。0からのスタートでできないなりに積み込み式で学んできた分、復習、営業、基礎力向上とやりたいことがたくさん!休むけど休んでられねえ!!

ここでバーズで3期を終えての個人的な感想ですが、僕は「一応経験者だしまあ大丈夫かー!ウェーイw」とイキってモードから入学しブランディング→コアと経由してきました。このコースはハッキリ言ってハードモードです。
コアは「基礎クラス」と考える方が多いかと思いますが、この場合の基礎はナレーションの基礎というよりナレーターとして戦う上での根幹を学ぶという形になります。コアでコピーを学び自分なりに考え研鑽しナレーションで戦う武器を得るという感じです。
そんな方々がモードクラスに集まるので単純にバーズ初回のレッスンでレベル差にビビりました。また、コアで学んだ前提で講師の方々も指導されてるので、ダメ出しの内容も理解・吸収できず次へ次へと進み詰む可能性もあります。まさにナレーターの最前線。
経験者問わず順当にコア→モード→ブランディングと進めるのが正しいルートかと。ただモードから入って後悔してるかと言うとそうではなく、高い環境に放り込まれた結果無理やりにでも成長できたとも感じます。精神と時の部屋みたいなものですね。
もし入学前にこのブログを読んでいる方、これを見ても特に怯えることなくナレーションに興味があるならバーズに飛び込んでみてください。首脳陣、講師陣、そしてクラスの人々、皆さん良い与え手の方々ばかりです。僕ともどこかでお会い出来たら嬉しいですね!

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。