程よいスピード感

こんばんは、土曜モードの武田です。

今回のレッスンは目黒先生の「現代報道と発生」でした!
初見でやって欲しいとの事で、原稿には目を通さずにレッスン開始。
政治ネタではほぼ出てきますね、「〜政策」とか「〜大臣」とか…漢字が多くて…
初見でスラスラと読めるようになりたい( ¯•ω•¯ )

そんな武田、実はかなり早口でして。
自覚があるからゆっくり読む!って意識するんですけどこれがなかなか上手くいかない。
多分自分の「ゆっくり」と世間一般の「ゆっくり」はスピード感違うんだろうな…と改めて思いました。
程よいスピード感、難しい…
読み始めた段階で「あっ」て思ってしまうので焦りが出るのか、抑えようという意識とは裏腹に、徐々にスピードアップしてることも。 そりゃそんな読みでは相手に内容届きませんわ╮(•́ω•̀)╭

レッスンでの読みを振り返ると、だんだん内容は置いてけぼりになっていたのがよく分かります。
ナレーターなのだから、「伝える」という1番大事なところが疎かになってはダメに決まってます。
読むことに精一杯ではまだまだ!
きちんと相手に内容を理解させる読みをいつ、どこで、どんな状況でもできるよう練習を重ねます。

…とても真面目なブログになってしまった!
もっと遊び心溢れる人間になりたいな( ˙-˙ )スン

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勝負の半年間

芋・栗・カボチャが大好物な土曜モードの船井です。

ハロウィンもあって、今月は大好きな3種がお店に並び、毎日ハッピーがとまりません!!

ちなみに、中でもカボチャが1番好きで、いっその事あだ名はパンプキンでも良いぐらいです!

2回目のレッスンは田子先生の「バラエティで張る」でした。

何を隠そう私は、今期連続で2回目のモードを受講ということで、1回目とは違った緊張に苛まれておりました。

とにかくドキドキが止まらないんです!!

(未だ慣れと度胸がすこぶる足りてません><)

再度モードを選択した理由は、「タイム・テロップ・SE・映像などに合わせて読む」ことが前期全くできず、

ただ原稿を必死に読んでいるだけの自分から脱皮したかったからです。

いざブースに入ると、どうしても画面と原稿を往復することだけで頭がいっぱいになり、

自分の考えた表現が全て飛んでしまうんです。

今回も田子先生にSEの確認についてご指摘いただいたので、

この半年間で目標が達成できるように全力で臨みます!!

また、田子先生のおっしゃられた読みのふり幅は大きく!

そして自分だけの引っ掛かりのある読みができるように!これも目標に追加です!!

半年後、私の読みは果たしてどんな成長を遂げているのか・・・楽しみにしていてください!!

【〜風の便り〜 vol.4】

-発声チェック- 授業ポイント編
大阪と栃木のハーフで千葉県育ち。崎見風です。

今回は、目黒さんの『発声チェック』のレッスンから おおおおお!と感じた事をダーッと書いていきます。
基本的に全てにおいて おおおおお!と感動しているので沢山ありますが、それでは…

《いい声とは》
・自分自身の声であること

《声との向き合い方》
・自分の声を雑に扱わない
・自分の異変に気づき、ケア出来るように
 →常に自分の身体に目を向ける
・呼吸→声/響き→言葉
・ストレッチの大切さ
 →凝り固まっていると声が響かない
・座り姿勢から形をつくる

《呼吸》
・背中まで意識する
・質の良い声は質の良い呼吸にのる
・圧力を意識する
・ロングブレス
 →持久力
・ドッグブレス
 →瞬発力

《響き》
・咽頭腔/口腔/鼻腔 のどこで響かせるか
・響きは呼吸から

《声》
・同じ焦点へ声を届ける
・ロングトーン
 →同じ形(方向/距離感/幅)の音を出し続ける
・音ありドッグブレス
 →同じ形の音を出す
 →喉ではなく腹筋/背筋で締める

《自身の課題》
☆音程が下がっても声を引っ込めない
☆母音『お』の文字が引っ込みがち
☆音圧をキープ
☆音程によって音質が変わらないように

と、これでもめちゃめちゃ絞ったつもりです。

さらに細かい気づきや課題もしっかりと記録してあるので、それらと向き合い励んでいきます!

崎見風-サキミフウ-

【〜風の便り〜 vol.3】-発声チェック-感想

傘を細く綺麗に巻くのが得意、崎見風です。

先日は初めての実技レッスンでした!
楽しくて楽しくてずーっとやっていたかった…

座り方から意識、呼吸、声をのせる…
今後絶対に忘れてはならない『核』になるものを学んでいるんだと思うと楽しくて嬉しくて終始涙が出そうでした。

しかしやはり集団でのレッスンは緊張しました。
見られていること、聞かれていること、下手だなあって思われるかなあ、などなど…
ただ、僕はそんなことを思ってレッスンを受けてしまった風くんをぶっ飛ばしたい。

見られる、聞かれるためにナレーターになるんだろ。どうやったってお前が1番下手なんだから安心して曝け出せ、そして励め。
猛省です…
せっかくプロが目の前にいるんだからありのままの自分をさらけ出してトライしてがむしゃらにです。

それともうひとつ反省があります。
同じ原稿を順番に呼んでいくとどうしてもトップバッターや前の人の読み方が基準になってしまうというか引っ張られるというか…

次回からは自分が原稿から感じたものを臆せず声に出します。さすがにそれは違う!もっとこうしてみて!じゃあこれは?というのはプロに言っていただけるはず。それを受けて修正する。それをしなければレッスンを受ける意味は無いなと…

レッスンは
練習したものをチェックしてもらい、新たな課題を見つける場なのだから!
次回からの風くんに期待です。

ちなみに今回レッスンで使用したのは実際の原稿という事だったのですが僕はそのオンエアを観ていなかった為、自分なりにどんな番組のナレーションなんだろと考えていたのでそんな風くん頭の中の設定をチラ見せです。

ダウンタウンとミキが街ブラをしながら敬語を話したら罰ゲーム…

というものでした。
(実際の企画内容と通じるところもあったみたい)

アフターバーズでも目黒さんの話を聞いたり話を聞いてもらったり、とても嬉しく幸せな時間でした。たくさん笑ったっす。楽しかった…

とまぁ振り返れば色々と反省が多いですが、その何倍もの『楽しかった』が大きいレッスンでした!

目黒さん!ありがとうございました!

崎見風-サキミフウ-

ストーリー&コミュニケーション

以前はプロレスの会場でタキシード着てリングアナウンサー(司会進行、選手の呼び込み等)をやってました。こじらせ松田です!

ブランディングクラスは狩野さんによる「ストーリー&コミュニケーション」で狩野さんが現場で築き上げてきた営業の立ち回りを惜しみなく教えて下さいました。

こじらせは営業はどうかというと…そりゃもう苦手意識しかありません。飛び込みとか売り込みとか、言葉だけでフリーズして頭真っ白になります!…が、「飛び込みだけが営業ではない!」という項目もあったり、いかに準備をして提案するかが重要なのだとわかりました。
自分のようにちゃんとしたプランも無くただビビりながら営業なんて行こうものなら、守破離で聞いた「散歩に行く格好で雪山登山に行く」ような事になるでしょう。

…そういえば、自分はどうやってプロレスのリングアナになったのか?実はオーディションを受けた訳でもなければ団体に所属した事もありません。
知り合いのレスラーの余興の司会をやりながら、試合会場にも付き添いスタッフとして同行しリング設営に会場準備、売店の売り子やしまいにはリング周りのセコンドまでやって悪役レスラーに絡まれたり…。そうしているうちに「あの人はリングアナやれんの?」って話になって代打のお声がかかるようになっていきました。

当時は勉強に行ってる感覚でしたが、今回のお話を聞いてあれも営業のうちだったのかなぁと再確認。業界が違うのでまんま同じ手法とはいかないでしょうが、いかに認識して貰えるか!その日の為に準備!準備です!まずは縦縞のシャツを探してみよう。チェックじゃイカンのだよ。黄色のアイテムも欲しいな。

心理学的アプローチも色々。ギョーカイの最前線で戦って勝つにはココまでやるんだという事ですね。

営業へのこれまでの漠然とした不安が、週ごとに少しずつ「ワケのわからない怖いもの」ではなくなる感動に包まれてます!

自分の強みや自分を使うメリットを提案できるようになりたいこじらせ松田でした。

分析の道筋

こんにちは!
30歳まで、あと5年254日。
森戸美唯です🐄
連投失礼します。

今回は記念すべきブランディングの最初のレッスン。
「制作会社」ついて書きます。

しかし
内容については、書きません!

いや、まじめな森戸さんとしては、内容について書き始めると、綺麗にまとめたくなってしまうんですよ。
レッスン受ける前は、授業中にメモしたことをもう一度ノートにまとめるという、受験生方式でやっていこうと思っていたくらいですから。 でも、学長の「優等生は良くない」というお言葉を受け、それはやめることにしました。

ということで、ここでは、レッスンから数日経った今、一番残っていることだけ書きます。

それは、会社の分析法です。
これまでのスタッフロールの見方が偏っていたことを思い知らされました。

必要なのは、統計立てて分析すること。

今回、最も有益だったのは、各会社の詳細な分析ではありません。
業界の人がどのように見て、解釈し、分析しているのか。
具体的な思考の道筋に触れることが出来たのが、何よりの収穫でした。

それは、畠山さんの語り口、資料の助詞に使い方、そんな所からも読み取ることが出来ます。
勿論、自分の解釈が間違っている可能性もありますが、何もない荒野を歩くよりはよっぽど効率的です。

とはいえ、この広い映像業界。
狙いは定めた方が良いです。
身近なところから、攻めて行こうと思います。
どことは、書きませんが。

先輩たちの寝首を掻くつもりで刃を研ぎます。

[603字]

森戸 美唯

自立、再確認

お久しぶりです!
ブランディングの森戸美唯です🐄

前は「バーズの若者代表」なんて名乗っていましたが、大学を卒業し、大人になった姿を見せてやる!
…と思っていました。

久しぶりにバーズの生声に触れ、悔しさをかみしめています。
主戦場は遠い。
あらゆる意味で、足りない。

でも、私には「足りない」が見えています。
「劣勢を優勢に。30歳までに、満たす。」
これが今期のモットー。
意外と時間がありません。
頑張ります。

さて、久々のこのブログ。
前も書いていたのですが、回を増すたび長くなってしまっていたので、ルールを設けます!

必ず603字で書く!

603字とは、一流コラム・天声人語の字数です。
目指せ!一流!

ということで、
今回は、3度目の守破離について書きたいと思います。

前に聞いたのは2年前。
この時は、ケツをぶっ叩かれたのを覚えています。

今回は、「再確認」でした。
「そうだった」「また怒涛の日々が始まる」
わかっていて復学したのですが、肌で感じるとはまさにこのこと。
背骨が一つ一つ立てられていくような感覚でした。

特に、「自立」に関連する話。
冒頭で「大人になったと思っていた」と書きましたが、それと根本では同じなのかもしれません。
私は自分に甘いのでしょう。

でも、それは、正すべきが明確だということ。
「自立」の精神を、今から持ちます。

さしあたり、スマホの待ち受けを変えました。
この悔しさを、スマホを見るたびに思い出せるでしょう。

もうね、やるしかない。

[603字]

森戸美唯