営業の準備

こじらせです。バーズでの教えはナレーション技術だけでなく、立ち振る舞いや在り方、見た目などなど全て磨いて輝く人になって勝ちあがろうという事だと思います。

普段からの意識が重要です!気を抜くと…https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=451839115795413&id=100029079844594 (こじらせ松田のFacebookページです)
↑こんな事になります。服装、在り方、立ち振る舞い…。その全てを間違うと待っているのは職務質問です(笑)ある意味エッジに立ってます。さらに尖らせて突き抜けていく所存であります!(考え直せ)

今週のブランディングクラスは武信さんによる「営業の準備」の講義でした。キーワードは…「ビジネス視点」!!バーズ以前の自分はもう、このビジネス視点というものがまるで足りてなかったと思います。

今回のお話にあったプロフィールをどの程度書き込むか…なんてのもどれだけ受け手の目線に立ってるかですよね。表現も営業も、どう相手に届けるのか?その為に取捨選択をして狙いを定めるんですね。飲食店の例えはわかりやすかったです。

お話に出たメンズファッションプロデューサーのMBさん、堀江貴文さんとの対談もかなり興味深かったし、調べたらMBさん監修のファッションアドバイスの漫画があったので、これを買い込んでファッションの勉強をします!もう「バーズに着ていく服が無い」なんて言ってる場合じゃない!(…いや、それでリモート受講にしたんじゃないですよ!)
バーズに着ていく服が無いってのは現場に着ていく服が無いという事です!死活問題です!職質受けてる場合じゃありません!!

オサレになりたいこじらせ松田でした。

「伝える」ことの難しさ

仕事中、書類を持ちながら考え込んでいたら、、、いつの間にか髪に付けていたヘアピンに書類が絡まり全然取れず。

しばらく頭に書類を付けたおかしな人になっていた土曜モード船井です。

今回は目黒先生の「現代報道と発声」でした。

今期ではバラエティだけではなく、ストレートのボイスサンプル作りにも挑戦してみたいと思っていたので、

目黒先生の授業をとても楽しみにしていました♪

とはいえ、、、かなり苦手な分野でして、どの辺りを注意して読めばいいのか悶々としていたのですが・・・・!!!

目黒先生にズバリな課題をあげていただき、何かが開けたような感覚を得ることができました!!

根底にあるのは自身の文章の理解度の低さ・・・。私は理解している気になっていただけでした。

内容をもっと深く理解し、伝えるべき箇所が明確化できていれば、点や改行時の間の使い方が

もっと変わってくるはずだという事です。

そう!私は自分の心地よいペースやリズムで切って読んでいて、相手に内容を伝えることを蔑ろにしていたんだと改めて気づかされました。

(コア時代にも注意されたことなのに、、、進歩できていない情けなさ。。。。。)

区切り方ひとつで、伝わる内容が変わる=これはナレーターのセンス!!とのこと!

あぁぁぁ!!!私も目黒先生のように、センス光る読みができるナレーターになりたい!と強く思うレッスンでした。

目黒先生、レッスンからアフターまで素敵な時間をありがとうございました。

想像力を大切に

水曜モードの都筑愛子です。
今回は目黒先生の「報道番組と発声」

目から鱗の情報満載でした!
私は大学時代、名古屋のテレビ局で報道アルバイトをしていたので、なんとなくどのような流れで報道番組が出来上がるのか知っていましたが、目黒先生の現場でのお話は知らないことだらけで、私わかってる「つもり」だったんだと感じています。

基本的には収録を終えた状態でオンエアに自分の声がのる。
スタッフの方々は常に新しい情報を提供するためにギリギリまで自分たちを追い込む。
だからこそ、ナレーターには想像力が大切だと感じました。

今回3つの原稿を読みましたが、リズムが全部同じという指摘をいただきました。
家に帰って聞き直すと本当にその通りで、これから録音するときはリズムに着目して必ず弱点を潰していきます。
そして、今後の課題としてはリズムを変える中にも、助詞や語尾に工夫をつける。その引き出しを増やすために、報道番組を聞く。

幸いにもテレビをつければお手本はたくさんあります。
もっともっと音を聞いて、たくさんの引き出しを準備していきたいです。

目黒先生、ありがとうございました(^^)

急がず急がず、受け止めて。

朝晩の寒暖差に喉の危機を感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。加湿器に給水給水!水曜モードクラスの矢作(やさく)いづみです。 今回も土曜日クラスにお邪魔しました!
zoomにて受講の人です。
さて、今回は目黒先生の発声と現代報道!いつかナレーターとして夜の報道番組に携わりたいと思っているので、興味深い内容でした。
自分が今何について話をしているのか自覚を持ちながら読む事がとても大事だと痛感しました。当たり前やないか!と思うことですが、初見の原稿を頂いて、あれこれ余裕なく読み始めるとジタバタするだけで精一杯。で、何を伝えたかったの?という結果に。相手にどの距離感で伝えるのか、常に頭に置いて臨まねばと思います。
さて、タイトルにした一文は、今回の授業で私が心に残った言葉です。読みのスピードについて目黒先生が仰った一言ですが、今の私のナレーションに対しての向き合い方にも同じことが言えるなと思いました。すぐに結果が出なくても急がずに、当たり前の訓練を一歩ずつ、自分の長所も短所も受け止めて勉強を続けたいです。えらい長くて真面目な文になってしまいました!後は楽しむ事を忘れずに行きたいです!目黒先生、ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します!

365日営業です!

皆さんこんばんは。納豆菌が作り出す「ナットウキナーゼ」が熱に弱い事を知らなかった、
水曜コアの大井手友美です。
今週は田子さんの人柄全開「ナレ知っとく」。本当に熱量が凄くて引き込まれるエンターテインメントでした。(カタカナの表記は要注意♪) モード・ブランディングを受けた後にもう一度田子さんのお話を聴くと、「そういう事なんだよね」と少し実感を持って聴く事が出来ました。 スタッフの方皆を自分のファンにして、どんな原稿の間違いにも気付ける知識を持ち、ナレーションはテス本で一発。そして、365日営業をしている田子さん。 エベレストどころの話ではありません。
という現実を見たところで、あとは動き続けるのみです!楽しく繊細に突き進もうと思います!
写真は、田子さんが紹介して下さった喉ケアアイテムの一つ:「throat coat」(銘柄は異なります)

大きな課題と愛

土曜モードの田中奈々です。空腹を堪えながら書いてます。食欲の秋。  

今回は目黒さんの「現代報道と発声」。政治・訃報・特集と3つの報道原稿を読み、アドバイスをいただきました。呼吸や発声から、助詞の音、言葉のニュアンス、映像を意識した間のとり方など考えるべきことがたっぷりありますが、一番大事なのは「伝わること」。報道って「報せる」ことですものね。「どうしたら伝わるのか?」を考えながら、表現を増やしていきたいです。  

発声の弱さを自覚している私。説得力に欠ける発声が報道では特にハンデになります。ボイトレの成果がなかなか出せず悶々とする日々ですが、変に焦らず一歩一歩習得しつつ、表現は表現として学びつつ参りたいと思います。課題は大きいですが、向き合うしかない!  

目黒さんレッスンの度に感じるのは、目黒さんの大きな愛。熱のあるご指導にも、いただく言葉にも、愛を感じます。私が感じているだけなら大変痛い人ですが、きっと皆様も感じているはず。レッスン内容以外にも、温かいアドバイスをいただいたり、リアルな経験談を聞くことができ、豊かな時間になりました。目黒さん、ありがとうございました!

話すようにストレートを読む

腹筋、はじめました。土曜モード近藤真央です。今週は水曜日にお邪魔しました。

今週は目黒さんによる「現代報道と発声」
まずは、報道の構成を意識することが大切とのこと。番組の視聴者年齢層・性別・傾向など基本情報はもちろん、国際的スポーツの祭典や速報があると、視聴率を上げるためにニュースの順番が変わることも。なるほど、頭を使って番組を見るというのはこういうことなんですね!また、原稿も映像も音も直前まで編集・修正されるとのこと。そのため、原稿だけを見て映像を想像しながら、読む必要がある…読みを考える時間がないため、報道もストレートの型習得と読みのバリエーションをストックしておく必要があるんですね( ˙꒳​˙ )フムフム

さて今回は、政治・訃報・情報の3種類の原稿を読み比べ。原稿によって緩急やトーンを変化させるのですが、結果惨敗。一文がやたら長く読みづらいと、文章の処理に追われて理解が追いつかない。そもそも時事ニュースに弱いため慣れ親しんでいない単語だらけで、理解できません。原稿を「声に出す」だけになって「伝える」が疎かになってしまいました。バラエティばかりでなく、報道番組も見ようと反省。あと鼻炎も治すためにセカンドオピニオン受けてきます(;ω;)

また、目黒さんが他の生徒さんにアドバイスした「考えながら読んでいるように聞こえるね」との言葉に!!!( ゚д゚)ハッ!!!!と気付きました。そうか!私もコピーが、型が、生理になってない、落とし込めていないと言われる理由はこれや!と。例えば歯磨きをするとき、左手で歯ブラシを持って、右手でチューブを握って、小豆大のサイズに歯磨き粉を…としていたら、それは「歯磨きをしようとする人」であって「歯磨きをする人」ではない。上手く伝わりますか、このニュアンス。

最後「話すようにストレートを読む」と仰られたように、読みも、発声も、ナチュラルでありたいものです。

目黒さん、今回もありがとうございました!
以上、近藤真央でした!おおきに!