「絵になる」の声バージョンは

なんでしょうか。
曲になる?物語になる?

ふとそんなことを思いました。
土曜昼コア、リモート組の小松原です。

今日のレッスンはまさに、第一声から物語が始まりそうなお声の墨屋先生による「地声を探す」でした。

深い声に憧れはあるものの、人前で出そうとするとどうしても浅く高くなってしまう自分の声。
「自分には自分の声しか出せないって言うし、深い声は無理なんだろうな…」などと思っていたのですが、今日は深い声への第一歩を踏み出せる内容でした。

しかもその発声が、昔実家で飼っていた猫に感情が伝わらないかなと思ってやっていた方法だったのです。
10年以上経ってあの音を出すとは思いませんでしたが、自分なりの深い声が出せるようにこれからはどんどん出していきたいと思います。

今回、教室内で声を出している方をPCで映してくださったので、皆さんの声の出し方や教室内の雰囲気がすごく伝わりました。
毎回ご配慮いただきありがとうございます。

以上、腹筋途中でブログを書くことを思い立った小松原千晶でした。
腹筋に戻ります!

地声を探す

皆さんこんにちは。今期コアを受けた最大の理由が「墨屋さんの授業を受けたい!」の水曜コア大井手友美です。
はい、今回の授業は墨屋さんの「地声を探す」でした。待ちに待った授業でした。
悪い意味で何でも頭で考えてしまう私に一番必要なことを教わりました。
自分以上のものを出そうとするから心地悪い。偽者は偽者。声を出すときに忘れてはいけない基本を沢山教わりました。
毎日声の種を育てていきます。
お酒は大好きだけど飲まれてはいけないと心に誓った大井手でした。
最後まで、お読みいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします♪

丁寧さを忘れずに

家中の加湿器のフィルター掃除完了!!土曜モードの船井です。

前回はあおい先生の「旬の実技パート1」でしたが、、、、はい。この度は見事なまでに惨敗いたしました。

原因は2つ。まず、あろうことか声帯を痛めてしまっており、思うように声が出せなかったこと。

トライしてみたものの、結局調子の悪さが前面に出てしまいました。

もし仮に生ナレや本編撮りの日だったら、、、ナレーターとしてあってはならない事ですし、考えるだけで恐ろしいです。

これまで声帯を痛めるなんて一度も経験した事がなかったので、治るのか?と正直本当に不安になりました。

ナレーターとして何よりも大切な喉のケア!いかに重要なことか、身をもって痛感した1週間でした。

そして2つ目の原因は、声帯や枯れた声がうんぬんではなく音がハッキリしない、

音がごちゃごちゃしてしまったこと。

音が甘いせいで、全体的にぬるっとした読みになっているとのご指摘をいただきました。

調子が悪い日こそ、根底にある自分の弱いところが浮き彫りになってしまったのだなと思います。

先生は「立てないところこそ、丁寧にハッキリ読む」ともおっしゃっていました。

なるほど!!立てることに重きを置きすぎて、それ以外の処理が雑になりがちだったので、

今一度丁寧にハッキリ読むことに専念してみようと思います。

あおい先生、ありがとうございました。次回も宜しくお願いします。

【〜風の便り〜 vol.6】

何故かvol.5が途中できれてしまったので続きです。崎見風です。

今回もレッスン内容(風調べ)はvol.7でダーッっと書くのですが、田子さんレッスンの後日僕に訪れた小さなチャンスのお話をここで。

レッスンから1週間後に1本目のボイスサンプルが完成し、会社員として働いている時も常に個人用の名刺を持つようにしました。(今までは会社員モードの時に個人用名刺を携帯していなかった)
そんなある日の会社帰り。渋谷で友人と待ち合わせをしていると、カメラとマイクを持った2人組に声をかけられました。情報番組のインタビューでした。
質問通りにインタビューに答え、ご協力ありがとうございました!と2人が去ろうとしますが…
『おふたりさん!おまちなすって!』
ええもうここしかないですよね。攻め時来たり。
田子さん!365日営業!!ここですね!!!
崎見風いきまーす!…
ということで震える手を必死に抑え名刺交換とボイスサンプルを渡し、メールでも改めてお礼と挨拶をしました。

仕事に繋がるかはわかりませんが、こういった時にモノを持っているか・行動できるかが運命を少しだけ変えるのかしら…変わるといいな…

運命、絶対変えます。

崎見風-サキミフウ-

営業の実践戦術

ブランディングクラスのこじらせ松田です。
武信さんによる2週目の講義は「営業の実践戦術」でした。

2週に渡ってお話を聞いて、今後身につけたいと思ったのは「質問力」でした。漠然とした質問では返しようも無い。できるだけ具体的に。相手を知り、調べられる事は調べた上で尋ねる。…なんなら質問の頃にはほぼ提案になってる位の勢いがベストかもしれないですね。

よく「話上手は聞き上手」なんて言うように質問力をつけて聞き上手になりたいです。
その為には情報を集めて分析!

以前は芸能に関する業界は新人のペーペーなんかが知る事も出来ない謎の組織で侵されざるシステムが出来上がってて…なんて思っていましたが、基本は人間が人間を使ってモノ作りをしてるって事に一般的なお仕事と違いは無いんですよね。

謎の組織のシステムなんてのもあるのかは知りませんが(笑)……あれ?誰か来たみたいだ。誰だろうこんな時間に…

【〜風の便り〜 vol.5】

この名字、日本全国に30人もいないとか。崎見風です。

がっつり滞ってしまった【〜風の便り〜】お待たせしました。(待っていてくれた方がいるのならとても嬉しいです)

今回は田子さん!太陽のような田子さん!
部屋に入ったその瞬間に田子さんの世界でした。
レッスンの中で『スタッフ/現場を味方にする』『現場の空気感をつくる』というお話がありましたがまさにそれを痛感しました。

『メラビアンの法則』人への印象は視覚55%・聴覚・38%・言葉7%から成るというものですが、ビシッとかっこいい自分で現場に入り明るく元気に挨拶をする!それで93%の印象づけが出来るわけです。(そんなに上手くいくかしら)上手く行かなかったとしても逆は確実なはず。ダサい格好でヘナチョコな挨拶で現場に入った日にはしょぼい若造だなと思われ、もう声がかからない事は100%なはず。(100%なのに『はず』とは)

パワー全開で話を聞いて同じ空間にいるだけで楽しくワクワクさせる。そんな田子さんによる空気つくりの大切さを体感した瞬間でした。

余計なことは、しない

昨日、前を向いて歩いていたら犬のフンを踏みました水曜モードの都筑愛子です。

今回はあおい先生の「旬の実技」でした!

あおい先生に言われたことが本当にその通り過ぎて、ただただ「はい…その通りでございます…」の連続でした。

そして今回は「笑わない煽り」をもっと勉強しよう!と思いました。
あおい先生は、「必要なことはするけど余計なことはしない」とおっしゃっていました。私にとって今の余計なものは笑顔です。
とにかく読んで客観的に聞くのみ!
時間を有効活用していきます!!!

研究する番組も教えていただいたので、録画から引っ張り出してもう一度みます。

あおい先生ありがとうございました!