トラブルパニック

ブランディングクラスのこじらせ松田です!先日の講義は「トラブルパニック」。いやぁタイトルだけで胃がキュウゥンってなりますね。私、舞台やイベント司会をやってましたのでトラブル対応は避けては通れない道でした。今でも時々、絶望的なトラブルに見舞われる夢を見ます。

講師はトビー上原さんと狭川尚紀さん。お二方とも低音がよく響く羨ましい美声です。狭川さんが喋り出した時に上原さんが「イイ声だなぁ」ってイイ声で言ってました。

今回の内容は生ナレーションでの現場対応について!報道やスポーツで最新情報を届ける為の生ナレーション。ギリギリの所で準備が行われている中、人間がモノづくりをしてるから様々な手違い行き違いが起きる訳ですね。そこをいかに乗り越えるか。限られた時間で事前にチェックするべきポイントは?トラブルにはどう対応するべきか?様々な事例や実体験と共に教えて頂きました。

生読みの現場ではクオリティよりも放送事故を回避する事!噛むより読み間違いに注意!漢字の読みやアクセントに複数候補がある場合、自信を持って選択できるように!

その他、現場内でのアレコレ、営業でのトラブル…。大変濃厚なお話ありがとうございました。

意外だったのが、ナレーターにしてもアナウンサーにしても、本番直前まで談笑してるというお話。声を出しながらリラックスする事が重要との事!黙って力んでイイ声出そうなんて思ってたらロクな事にならないと。…確かに!!
冒頭、上原さん狭川さんの声を魅力的に感じたのもお二人の落ち着きや自信から来るリラックスした響きによる部分も大きいと思うんですよねえ。そこが説得力にも繋がるんでしょうね。焦ってブースまで走って息が上がってしまうなんてあってはならないとも!

早いもので年明けて今期も折り返しに突入してましたね。ブランディングクラス満喫中のこじらせ松田でした。

キーワードは変化するテンションとテンポ感!

2021年初投稿!!皆様、本年もよろしくお願い致します。

3年前に訪れた占いの館で、2021年で仕事の方向性が決まり、仕事運UPと言われ、、、

ついにその年がやってきました!!!

この言葉を信じ続けて3年。(占いでは言われた良い事だけ信じるようにしています^^)

今年はパワーアップして、攻め続けていきたいと思います!

先週は宗形先生の「スポーツの表現」でした。

これまで自信の無さからボイスサンプルにスポーツを取り入れたことがなく、まだ開拓できていない分野だったので、

先生からの1つ1つのアドバイスがとても新鮮でした。

(スポーツは2回目の受講でしたが、半年前に受けた時よりも、自分の中で納得しながら落とし込むことができた気が!!)

スポーツに限らずではありますが、話の区切れをもっと意識して同じテンションで読まない。

そしてスポーツでは映像でボールの飛んでいく様子が流れたりなど、映像を見せるために長めに間があったりするので、

その中でどうやってテンポ感を作り、どう勢いを落とさず持っていくか。

自分の意識すべき箇所が明確になったので、スポーツ分野も研究していきたいと思います。

宗形先生、ありがとうございました。

2021年初授業コア

皆さんこんにちは。
新年3回目の火曜日を迎えたことに驚いている、水曜コア大井手友美です。
今年最初の授業は松田先生の「ストレートのコピーチェック」でした。
松田先生から「シャープに話す」という指摘をずっと受けていたのですが、その点はだいぶクリア出来たようで何よりでした。
コピーはまだ聞き取れてない事が多いですが、少しずつ前に進んでいるので、引き続きおこなっていきます。
今年も宜しくお願い致します!

2021初回!

ブランディングクラスのこじらせ松田です!2021年も宜しくお願い致します!

お正月の三が日はお休みを満喫しまして、いつもテレビは録画で観ているのですがせっかくだから正月番組をリアルタイム視聴してたんです。するとナレーションの聴こえ方が違ったんですねえ。ながら見してる時に引っかかりのある読みでフッと画面に注目したり、CM前の「この後〜っ」でフムフムってチャンネル据え置きにしたり。録画視聴は少なくともその番組をチェックするつもりで見てるし、停止したり早送り巻き戻し(今は巻き戻しって言わないんだっけ??)可能だからかこの感覚が薄れてました。いつもと違う事ってやってみるもんだなあと感じた新年。

年明け初回のバーズはゲスト講師!TXプロデューサー杠さんがZOOMにて狩野さんとのインタビュー形式で様々な質問に答えてくださり、たくさんの現場のリアルな声を聞けました。

狩野さんが我々の聞きたい事をどんどん掘り下げてくださって一流の質問力というものを見せて頂きましたし、杠さんも「今日はぶっちゃけます」という宣言通り率直なご意見をお話くださって興味深いお話がたくさん聞けた中、実績の無い自分が特に食いついたのは営業や売り込みへの反応のお話。やはり紹介が強いし、ただCDを置いて行っても聴かれることはまず無い。サンプルの前にプロフィールのほうが目を通しやすいしそこに実績があれば強い。
ここでボイスサンプルが自己紹介になってると興味を持ちやすいというお話があって、ちょうど次回作をオリジナル原稿に挑んでいるのでテンションが上がりました!

その上がったテンションで原稿を練り直して後日スタジオバーズにて堀場さんにテレビ感のある原稿に直して頂き原稿が完成!
こじらせ松田の次回作にご期待ください!!

14期モードの渡辺みゆです

今日は嬉しい事がありましたので報告させて頂きます!
先日狭川先生から教わった宅録のレッスンのおかげで
N○T○日本グループのVPが2本決まりました!
(今日正式に依頼を受けましたのでまだ納品は完了していませんが…今週中に仕上げます!)
音声テストがあり、ドキドキして一瞬辞退しようかと思いましたが、挑戦して良かったぁ〜^ ^!

狭川先生から習った事に注意し、
雑に作らないよう、冷蔵庫のコンセントを抜いたり
音の出だしや切れ目も丁寧に
フェードインやアウトをしてみました。
反響については、お布団や毛布を使ってみたり、

クリアな音にする為、
ポップガードの位置や顔の位置を見直したりと
これまで気にもしなかった事にも注意して作成出来たおかげだと思っています。
狭川先生有難うございます!!

まだ作業に凄く時間がかかってしまったり、
自分の読みに対して自分でOKが出せなかったりと、
スムーズに出来ない事がもどかしい日々ですが、
何度も挑戦していくうちに、慣れると思います。
慣れたら、
おススメ頂いたマイクも買っちゃおうかな〜^ ^

あのレッスンの分かりやすい手順動画は
今でも見る事が出来、参考になりましたよ!
そして何より
今の時代に合った「宅録のスキルアップ」にも

今期から新しく対応して貰っていたおかげです!

これを機に宅録営業にも挑戦して、
緊急事態宣言後のお仕事もGET!していきたいと思います。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

声と向き合う。

水曜モードクラスの矢作(やさく)いづみです。今年最後のボイストレーニングにいってまいりました。お世話になっておりますのは、目黒泉先生!(名前が同じなので勝手に親近感を感じております!)今回ボイストレーニング(以下ボイトレ)について書こうと思ったのは、スクールバーズの同じクラスの方にもよく「ボイトレってどうなの?」と聞かれる事が多くなったという事が理由です。私はナレーションの世界に足を踏み入れる以前、ミュージカル俳優を目指していたので、歌のボイトレには行ったことがありました。じゃあ歌とナレーターのボイトレはどう違う?という観点から書きたいと思います。(ここからは個人的な感想です。)歌と比べて、ナレーションの方が狙っていく声の方向、ストライクゾーンが狭い感じがします。歌であれば体で音を響かせ、音程の中で表現をどうするかということに重きを置く印象ですが、ナレーションの場合、出したい声に対して音を響かせる場所と圧力、呼吸と声の量を調節して一音目から一番いい声を出す…という感覚です。ステップが結構細かい印象。また、ちょっとしたニュアンスや響きの位置、読み始める一声目から、言葉の残し方一つで印象が変わるので、集中力が必要ということ。それを意識しつつ、体は柔軟に、音を前に、緩急と強弱、高低、原稿の伝えたい事を読み解いて表現していく。ぱ、パニックーー!!…正直、始めた当初はこんなに体と頭を使うものなのかと!これが自由に出来る様になるためのトレーニングなのか!マイクは細かい音まで拾ってくれるので、その位真剣勝負なのだと激しく頷きつつ、今日も修行です。書いていてまとまらなくなり焦っていますが、少しでも何か伝わりましたでしょうか?最後になりましたが、目黒先生、いつもありがとうございます!読んでくださった皆様、長文失礼しました!良いお年をお迎えください~!!

おうちでできるもん!

気忙しい師走、皆様いかがお過ごしですか?気付いたらいつも大荷物、水曜モードクラスの矢作(やさく)いづみです。大変遅くなりましたが、前回の授業の振り返りを。狭川さんによる、ボイスサンプル収録講義でした!課題として動画2本が共有され、自分のナレーションに入れ替えて動画を作成し、提出するというもの。ザ・アナログ人間の私にとって、これは衝撃的な回でした‼︎動画編集なんて、スキルを持ち合わせた一部の方の成せる技だと思って、今まで通り過ぎてきました。それがなんと、狭川さんのあげてくださったHOWto動画の通りに進めていくと、な、なんと!(笑)私にも出来たんですーー!!(感涙)宅録を日常的にやっている方は何を言っているのかと思われるはずですが、その位感動したんです。もちろん、そもそもの機器の扱い方、表現と読み、音楽と音声のバランス、マイクとの距離、などなど、直していく点は限りなくあります。ですが、不可解だったものの外枠が見えたというか、いつかやってみたかったものの概要がわかったという感動の方が大きく、これからの時代に必要不可欠なものをもっと自分のスキルとして取り入れていきたいなと強く感じました!狭川さん、困った際に丁寧なフォローまで頂き、ありがとうございました!今後もコツコツと作ってみる次第です!